ダニエル・リカルド、“ガスリーに走らせよう”発言を弁明

2018年11月3日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、マシントラブルによってリタイアを喫したF1メキシコGP後の自身の発言を明確化する動きにでた。

F1メキシコGPをポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドだったが、スタートで順位を落とし、挽回を目指して4番手を走行していた残り9周でハイドロリックの故障によってストップ。今季8回目のリタイアを喫した。

レッドブル 「ホンダはフェルスタッペンを最年少F1チャンピオンに導く」

2018年11月3日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブルは、新たなパートナーとなるホンダのパッケージに自信を持っており、2019年にマックス・フェルスタッペンに最年少でF1ワールドチャンピオンを獲らせることを目指していると語る。

現在、F1の最年少ワールドチャンピオンの記録は、2010年にセバスチャン・ベッテルがレッドブルと達成した23歳と134日となっている。

レッドブル代表 「フェルスタッペンはタイトルを争う準備が整っている」

2018年11月2日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのシーズン序盤からの復調はF1でタイトルを争うための準備が整っていることを証明していると考えている。

シーズン序盤の6戦で、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、そして、チームメイトのダニエル・リカルドとの一連の接触もあって大きく出遅れ、2018年のタイトル争いから早々に脱落することになった。

F1特集:レッドブルのドライバー育成プログラム

2018年11月2日
F1 レッドブル
レッドブルのドライバー育成プログウラムの責任者を務めるヘルムート・マルコが、その成り立ちからミッションについて Honda Racing の公式サイトで語った。

世界中のサーキットを旅しながら、何億ものファンが見守る中、世界最高のマシンを駆ってレースに挑むF1ドライバーは、誰にとっても夢のような仕事です。世界で最も幸運と言ってもいい20名のドライバーの一員に加わりたいと思う人も、多いかもしれない。

レッドブル 「2019年にホンダのPUはフェラーリやメルセデスに迫る」

2018年11月2日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にホンダのF1パワーユニットは、メルセデスやフェラーリとの差を“10kw”まで縮めることになると語る。

何年にもわたってルノーのカスタマーパワーユニットについて不満を繰り返してきたレッドブル・レーシングは、今シーズン限りでその12年間に及ぶパートナーシップを終了し、2019年からはワークスパートナーとしてホンダのF1パワーユニットを搭載する。

マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンのマシンなら誰でも勝てる」

2018年11月1日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンのクルマに乗っていれば、トップドライバーであれば誰でも2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得できていただろうと語る。

先週末のF1メキシコGPでフアン・マヌエル・ファンジオに並ぶ自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、今年のセバスチャン・ベッテルとのバトルはキャリアで最も厳しい戦いだったと語っている。

ピエール・ガスリー、アブダビテストでのレッドブルとの作業開始を願う

2018年11月1日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・レーシング
ピエール・ガスリーは、今シーズン終了後のアブダビテストで2019年の移籍に先駆けてレッドブル・レーシングとの準備を開始できることを望んでいると語る。

今年、トロロッソ・ホンダで印象的なシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに加入することが決定している。

ダニエル・リカルド、2018年の残り2レースを欠場?

2018年11月1日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、2018年のF1世界選手権の残り2レースを欠場するのではないかと噂されている。

F1メキシコGPをポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドだが、4番手を走行していた残り9周でハイドロリック系のトラブルによってコース上でストップ。今シーズン8度目のリタイアを喫した。

マックス・フェルスタッペンを勝利へと突き動かした“リカルドへの怒り”

2018年10月31日
F1 マックス・フェルスタッペン ダニエル・リカルド
マックス・フェルスタッペンのF1メキシコGPでの勝利は“怒り”が原動力となっていた。そう明かすのは父親のヨス・フェルスタッペンだ。

F1メキシコGPでは、マックス・フェルスタッペンが3回すべてのフリー走行でタイムシートのトップに立っており、最年少ポールポジション記録更新への期待が高まっていた。
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