エイドリアン・ニューウェイ、F1のハイブリッドは“ただの宣伝文句”
2017年1月3日

2014年、F1は自動車メーカーが市販車に生かせる新技術の導入を目指してV6ターボ“パワーユニット”エンジンの導入を決めた。
エイドリアン・ニューウェイ 「レギュレーション変更は推測ゲーム」
2017年1月2日

2017年は、エンジン性能よりもシャシー効率が強調されると考えられており、専門家は“空力の鬼才”と称されるエイドリアン・ニューウェイの力が発揮されることになると予測している。
レッドブル 「2017年もメルセデスがチャンピオン候補」
2017年1月2日

メルセデスは、2014年と2015年にルイス・ハミルトン、そして、2016年にはニコ・ロズベルグがドライバーズタイトルを獲得し、3年連続でコンストラクターズ選手権を連覇している。
ダニエル・リカルド 「同じクルマならハミルトンに勝てる」
2016年12月31日

ルイス・ハミルトンは、マクラーレン時代の2012年にジェンソン・バトン、そして、今年のニコ・ロズベルグとF1キャリアで2度しかチームメイトに負けていない。
ダニエル・リカルドは、メルセデスへの移籍を否定し、2018年末までレッドブルとの契約を全うすると述べている。
レッドブル 「我々の不満がルノーのパフォーマンス改善に繋がった」
2016年12月29日

2015年、ルノーのパワーユニットは信頼性とパフォーマンスに欠け、レッドブルはコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えた。
レッドブルは、ルノーとのパワーユニット契約を解消し、他のサプライヤーを確保しようとしたが、最終的にはルノーを継続し、タグ・ホイヤーのバッチをつけて2016年シーズンを戦った。
レッドブル 「2017年シーズンのF1は素晴らしい一年になるだろう」
2016年12月28日

4度のワールドチャンピオンチームであるレッドブルだが、2015年は大きく後退。ルノーとの関係が悪化し、一時はエンジン契約を確保できずにF1撤退の危機に瀕した。
ダニエル・リカルド 「あと2年はレッドブルから移籍することはない」
2016年12月25日

ニコ・ロズベルグの電撃引退によって、2017年のグリッドで最も魅力的といえるシートに空きができた。メルセデスはバルテリ・ボッタスにアプローチしているが、パスカル・ウェーレイン昇格の線も消えてはいない。
レッドブルからのクリスマスカード 2016年
2016年12月21日

今年のレッドブルのクリスマスカードには、2台のレッドブルがメルセデスとフェラーリを先行しているイラスト。各マシンのリアウイングにはライバル勢、特にメルセデスのチーム代表トト・ヴォルフとフェラーリのセバスチャン・ベッテルに宛てたメッセージが書かれている。
レッドブル、カルロス・サインツのメルセデス移籍を完全否定
2016年12月15日

カルロス・サインツは、今年6月にレッドブルとの契約を更新し、2017年もトロ・ロッソで走ることが決定している。
それは、フェラーリやルノーからの関心をかわすための処置だったが、ニコ・ロズベルグが引退を表明した後、カルロス・サインツの名前も候補として挙がった。