レッドブル、2018年F1マシン『RB14』を2月19日に発表
2018年2月13日

今年、レッドブルはアストンマーティンとタイトルスポンサー契約を結び、2018年からアストンマーティン・レッドブル・レーシング(Aston Martin Red Bull Racing)として参戦する。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスを搭載していたら圧勝していた」
2018年2月11日

レッドブルは、2010年から2013年までルノーのF1エンジンでダブルタイトルを4連覇したが、2014年に現在のV6ターボハイブリッドが導入されて以降は、特にメルセデスと比較してパフォーマンス面で大きく劣っている。
ダニエル・リカルド 「ルイス・ハミルトンとチームメイトとして戦いたい」
2018年2月11日

ダニエル・リカルドは、2014年にもう一人の4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとチームを組み、ベッテルを上回る成績を残した。ベッテルは翌年からフェラーリに移籍している。
マックス・フェルスタッペン 「エンジンが劣っていてもタイトルは可能」
2018年2月11日

多くの人々は今年もメルセデスとフェラーリの決闘になると見ているが、昨年末にレッドブルとの契約を2020年まで延長したマックス・フェルスタッペンは、2018年のF1ワールドチャンピオン獲得を除外してはいない。
マックス・フェルスタッペン 「タイトルを争えるかはテスト初日にわかる」
2018年2月7日

昨年はメルセデスとフェラーリがタイトルを争ったが、2018年にはレッドブルがそこに加わると予想されている。
「通常、シーズン序盤でクルマの印象を得ることができるけど、今年はそれが目標ではない」とマックス・フェルスタッペンは Corriere dello Sport にコメント。
レッドブル 「リバティメディアとFIAはF1チームに最終通告するべき」
2018年2月5日

リバティメディアとFIAは、F1に多くの変化をもたらしており、昨年10月末には2021年のF1エンジンレギュレーションの計画を発表。しかし、この提案には既存エンジンメーカーが猛反発。
レッドブル 「ピエール・ガスリーはスーパーフォーミュラで成長を遂げた」
2018年1月30日

ピエール・ガスリーは2016年にGP2でチャンピオンを獲得したが、レッドブルの首脳陣はガスリーのポテンシャルを完全には確信できず、F1昇格を見送って日本でスーパーフォーミュラに参戦させる道を選んだ。
レッドブル 「ホンダはマクラーレンのシャシー仕様で妥協を強いられた」
2018年1月30日

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、これまでトロ・ロッソから受け取ったホンダに関する情報に満足している。
マックス・フェルスタッペン 「誰とも比較されたくない」
2018年1月29日

F1史上最年少の17歳でF1デビューを飾ったマックス・フェルスタッペンは、自らの主張を曲げない物怖じしないアグレッシブな走りと2016年のF1ブラジルGPで見せた雨のレースでの走りによってアイルトン・セナと比較されることが多い。