レッドブル:マックス・フェルスタッペンがレースを支配 / F1メキシコGP

2018年10月30日
F1 レッドブル・レーシング メキシコグランプリ
レッドブル・レーシングは、F1メキシコGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが優勝。ダニエル・リカルドはハイドロリックの故障でリタイアでレースを終えた。

クリスチャン・ホーナー (チームプリンシパル)
「チームが今日はここで勝利を収めたことを嬉しく思っているが、2位を維持するために懸命に戦っていたダニエルを失ったのはほろ苦いことだ。マックスは見事な走りだった。彼はスタートで信じれらないくらい素早い反応を見せ、ラインを保持して、ターン1で再びルイスをパスした」

マックス・フェルスタッペン、今季2勝目 「本当にハッピー」

2018年10月29日
F1 マックス・フェルスタッペン メキシコGP レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの決勝レースで優勝。今季2勝目を挙げた。

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ホールショットを奪うとリードを拡大。レースを支配する圧倒的な速さで昨年に続きメキシコで勝利を挙げた。

ダニエル・リカルド、今季8度目のリタイア 「心が打ち砕かれている」

2018年10月29日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1メキシコGPの決勝レースをリタイアで終えた。

ポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドは、オープニングラップで3番手に後退。それでも終盤には挽回し、マックス・フェルスタッペンに次ぐ2番手を走行していた。

しかし、61周目にマシンから白煙が上がってリカルドはコース脇にストップ。今季8度目となるリタイアでレースを終えた。

レッドブル:2013年以来となるフロントロー独占 / F1メキシコGP 予選

2018年10月29日
F1 レッドブル・レーシング メキシコGP
レッドブル・レーシングは、F1メキシコGPの予選でダニエル・リカルドがポールポジションを獲得。マックス・フェルスタッペンも2番手に続き、2013年のF1アメリカGP以来となるフロントローを独占した。

クリスチャン・ホーナー (チームプリンシパル)
「アメイジング! ダニエルの最後のラップは信じられないラップだった。どこから来たのかと思うくらいにね。最後の走行でパーフェクトなラップを繋ぎ合わせられたのは素晴らしいパフォーマンスだった」

【動画】 ダニエル・リカルドのポールラップ / F1メキシコGP 予選

2018年10月28日
F1 ダニエル・リカルド メキシコGP
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、F1メキシコGPの予選でコースレコードを更新する素晴らしい走りで今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。

今週末は、すべてのセッションでチームメイトのマックス・フェルスタッペンに上回れていたダニエル・リカルドだが、最も重要な予選Q3でラップをまとめてみせた。

マックス・フェルスタッペンのトラブルはハイドロリック系の疑い

2018年10月27日
F1 マックス・フェルスタッペン メキシコGP
レッドブル・レーシングは、F1メキシコGP フリー走行2回目の終盤でのマックス・フェルスタッペンのストップの原因はハイドロリック系の故障だと考えており、グリッド降格は回避できると確信していると述べた。

マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGP初日のフリー走行で圧倒的な速さを見せ、チームメイトのダニエル・リカルドとともに両方のセッションでタイムシートの1-2に名を連ねた。

レッドブル 「ホンダF1とのパートナーシップはすでにルノーよりも強固」

2018年10月27日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングは、ホンダとのパートナーシップはすでにルノーよりも強固なものになっており、2019年に達成できる可能生についての興奮が高まっていると語る。

ホンダは2018年にトロロッソとともに急速な進歩を遂げており、ライバルからの関心が高まっている。来年、レッドブル・ホンダのドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンもホンダとのパートナーシップに期待する発言を繰り返している。

レッドブル 「ホンダのF1パワーユニットはルノーより0.6秒速い」

2018年10月26日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、先週末のF1アメリカGPでホンダのF1パワーユニットはルノーと比較して平均で0.6秒速かったと明らかにした。

ホンダは2018年に信頼性とパフォーマンス面の両方でF1パワーユニットを着実に進歩させている。まだメルセデスやフェラーリのレベルには達していないものの、確実にルノーを捕えてきている。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダは2019年にトップを争える」

2018年10月26日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
ピエール・ガスリーは、現在のホンダのF1パワーユニットのアップグレードを実感しており、2019年にレッドブル・ホンダはトップを争えるポジションにつくことができると自信を持っていると語る。

ホンダは、F1日本GPで“スペック3”エンジンを実戦投入。雨絡みの予選ではあったが、ブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と有望なパフォーマンスを披露した。
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