【動画】 レッドブル・エアレース千葉2016 ハイライト

2016年6月6日
レッドブル・エアレース千葉2016 動画
レッドブル・エアレース千葉2016が6月5日(日)に千葉・幕張にて開催され、日本人パイロットの室屋義秀が地元ファンの前で悲願のキャリア初優勝を果たした。

レッドブル・エアレースは、世界トップクラスの操縦技術を持つレースパイロットたちが高速で機動性に優れたレース専用の飛行機を使用し、高さ25mの空気で膨らませたパイロン(エアゲート)で構成する低空の空中コースを、最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、操縦技術、判断力、体力そして精神力の限りを尽くして3次元でタイムを競う世界最速のモータースポーツ・シリーズ。

レッドブル・エアレース千葉2016:室屋義秀が悲願のキャリア初優勝!

2016年6月5日
レッドブル・エアレース千葉2016 室屋義秀 優勝
レッドブル・エアレース 第3戦 千葉が5日(土)に開催され、日本人パイロットの室屋義秀が地元ファンの前で悲願のキャリア初優勝を果たした。

室屋義秀の1:04.992という素晴らしいタイムは、プレッシャーの中でも高精度なフライトができる彼の並外れた実力とファンのサポートの重要性を改めて証明することになった。

【NHK BS1】 レッドブル・エアレース千葉2016 放送時間

2016年6月5日
レッドブル・エアレース千葉2016 放送
NHK BS1では、レッドブル・エアレース千葉2016の模様を6月5日(日)の午後8時から放送する。

世界最速のモータースポーツシリーズ「エアレース世界選手権2016」第3戦が6月5日千葉・幕張海浜公園で行われる。

今回、NHK BS1は、日本大会の興奮をいち早く伝えるため、大会終了4時間後に時間を拡大して放送する。

レッドブル・エアレース千葉2016:強風と高波により予選を中止

2016年6月4日
レッドブル・エアレース千葉2016
レッドブル・エアレース千葉2016は、強風と高波のため、4日(土)に予定されていたマスタークラスとチャレンジャークラスの予選をキャンセルすることとなった。

現在2.5mの波があり、安全に運行を続けることができないとレース委員会は判断。すべてのレスキューとレーストラックの運営を停止せざるを得なかった。

ダニエル・リカルド:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月4日
ダニエル・リカルド 2016 F1 カナダ
ダニエル・リカルドが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「カナダが大好きだし、モントリオールが大好きだ。素晴らしい都市だし、サーキットも本当に楽しい。人々のことも大好きだし、とてもフレンドリーな都市だ。僕のトップ5レースに楽に入るね。シケインでクルマを強引に振り回せる場所だし、楽しい。大好きなレースだ」

マックス・フェルスタッペン:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月4日
マックス・フェルスタッペン 2016 F1 カナダ
マックス・フェルスタッペンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「トラックはかなり特別だ。多くのロングストレートとグリップの低い低速コーナーがあって、セットアップで適切なバランスを見つけなければならない。最終コーナーにむけてのブレーキングが好きだ。たくさんの人々が観戦していて、いつも僕たちを応援してくれている。ウォールにとても近いし、あそこを走るのは特別な気分だ」

ダニエル・リカルド 「カナダはレッドブルのシーズンを決める」

2016年6月3日
ダニエル・リカルド (レッドブル)
ダニエル・リカルドは、F1カナダGPがレッドブルが今シーズンにどれくらいの成功を収められるかを決めるだろうと考えている。

レッドブルは、メルセデスの二人がスタートで接触リタイアしたF1スペインGPでマックス・フェルスタッペンが優勝。F1モナコGPでは、ダニエル・リカルドがポールポジションを獲得し、ピットストップでのミスがなければ、優勝できる可能性があった。

レッドブル、ルノーのアップグレードの効果は「およそ0.2秒」

2016年6月2日
レッドブル F1
レッドブルの計算によると、モンテカルロでルノーのアップグレード版パワーユニットから得られたパフォーマンスゲインは0.2秒だったという。

ルノーは、予定を1戦繰り上げて、先週末のF1モナコGPでアップデート版エンジンを投入したが、パーツ不足により、搭載できたのはワークスチームではケビン・マグヌッセン、レッドブルではダニエル・リカルドだけだった。

レッドブル 「ルノーとの緊張関係がルノーの復活に繋がった」

2016年6月2日
レッドブル ルノー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、昨シーズンにレッドブルとルノーの間に存在した“緊張”が今年のルノーの復活に繋がったと考えている。

昨年、両社の関係はほぼ崩壊。レッドブルは、ルノーのパワーユニットのパフォーマンスに不満を抱いて契約の早期解消を望み、メルセデス、フェラーリ、ホンダに供給を打診したが拒否された。
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