ダニエル・リカルド F1シンガポールGPで“ラスト”にファステストラップ
2024年9月23日

Q1で敗退し、16番グリッドからスタートしたダニエル・リカルドはソフトタイヤでのスタートを選択。しかし、コンパウンドの利点を生かせず、ポジションを上げることができず、第2スティントでは最後尾に転落。
角田裕毅 「ソフトの賭けは奏功」もRB F1首脳陣もスタートを課題に挙げる
2024年9月23日

「8番手からスタートしたので、裕毅がポイントに少しでも近づけるようことを期待していた」とRBの車両パフォーマンス部門責任者を務めるギョーム・デゾトゥーは振り返る。
角田裕毅 F1シンガポールGP「スタートの後退がポイントを逃した大きな原因」
2024年9月23日

8番グリッドからミディアムタイヤを履いた角田裕毅だったが、スタートで出遅れたことでオープニングラップで3つ順位を落としてポイント圏外に後退。第2スティントでソフトタイヤを選択して挽回を図ったが、セーフティカーの入らないクリーンなレースになったこともあり、挽回のチャンスは訪れなかった。
角田裕毅とフェルスタッペン F1での将来が噂されるダニエル・リカルドを擁護
2024年9月23日

今週末のシンガポールグランプリのためにマリーナベイに到着したダニエル・リカルドは、もう1シーズングリッドに留まれるかどうか、そして2024年シーズンが終了する前に交代される危険性があるかどうかなど、さらなる質問に直面した。
ダニエル・リカルドが涙 「これが最後のF1レースになる可能性があるからね」
2024年9月23日

RBドライバーのリカルドは、最下位で今日のレースを終えた後、しばらくコックピットから降りようとしなかった。
角田裕毅 「ウォームアップの妥協がハースF1を倒せなかった敗因」
2024年9月22日

5戦ぶりにQ3に進出した角田裕毅だったが、カルロス・サインツJr.のクラッシュによって1回目のアタックが無駄となり、持ちタイヤの問題で2回目のアタックは全ドライバーが残り4分を過ぎてからのシュートアウトとなった。
ダニエル・リカルド F1シンガポールGP予選Q1敗退「楽しくなかった」
2024年9月22日

RBはシンガポール市街地コースで金曜日に好成績を収め、リカルドとチームメイトの角田裕毅は2回の練習走行でトップ10以内に入った。これを受けてリカルドは、チームがトラックで「まともなパッケージ」を持っているようだと前向きに語った。
リカルド 「ピケJr.を戻して絶好機にセーフティカーを入れてもらおう!」
2024年9月22日

RBのドライバーは、F1での将来が疑問視されている中、リアム・ローソンが次のレースであるアメリカ・グランプリからリカルドと交代するという噂が飛び交う中、Q1敗退という結果に終わった。
角田裕毅 F1シンガポールGP予選「最後の走行は不満だがQ3は大きな成果」
2024年9月22日

トラックエボリューションが大きい難しいコンディションで行われた予選だが、RBはうまく対応し、角田裕毅はQ1を10番手、Q2を9番手で通過。バンガリーGP以来、5戦ぶりのQ3進出を果たすと、Q3ではカルロス・サインツJr.のクラッシュ、シャルル・ルクレールのトラックリミット違反とフェラーリ勢の自滅のおかげもあり、8番手タイムをマークした。