RB F1オランダGP初日「角田裕毅の最速ラップはトラフィックも影響」

2024年8月24日
RB F1オランダGP初日「角田裕毅の最速ラップはトラフィックも影響」
ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2024年F1オランダGP初日のフリー走行を振り返った。

ウェットコンディションでスタートしたFP1では、角田裕毅が14番手、ダニエル・リカルドが19番手と下位でのスタートとなったが、アラン・パーメインはマシンにリスクを負わせないようにしたと説明。

角田裕毅 F1オランダGP初日「シーズン後半戦の良いスタートが切れた」

2024年8月24日
角田裕毅 F1オランダGP初日「シーズン後半戦の良いスタートが切れた」
角田裕毅は、2024年F1オランダGP初日のフリー走行を7番手で終え、「シーズン後半戦の良いスタートが切れた」と語った。

ウェットコンディションでスタートしたFP1で14番手だった角田裕毅は、セッションを通してドライコンディションとなったFP2で7番手タイムをマーク。RBは今大会でマイナーなアップグレードを投入しているが、ザントフォールト・サーキットでトップ10入りと幸先の良いスタートを切った。

ダニエル・リカルド 「レッドブルF1でペレスと交代する心の準備はできていた」

2024年8月23日
ダニエル・リカルド 「レッドブルF1でペレスと交代する心の準備はできていた」
ダニエル・リカルドは、2024年のF1シーズン残りの期間、レッドブル・レーシングでセルジオ・ペレスと交代する可能性があると考えていたことを認めた。

レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、夏休みが始まる前に声明を発表し、今週末のオランダGPからマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてペレスが続投することを確認した。

レッドブルF1首脳 「リアム・ローソンは2025年に4台のうちの1台に乗る」

2024年8月23日
レッドブルF1首脳 「リアム・ローソンは2025年に4台のうちの1台に乗る」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、リアム・ローソンが来季のF1でレッドブル・レーシングのメインチームまたは姉妹チームであるビザ・キャッシュアップRBのいずれかでレースに出場することを確認した。

現在レッドブルの公式リザーブドライバーを務めるリアム・ローソンは、ちょうど1年前のオランダグランプリで、アルファタウリで負傷したダニエル・リカルドに代役として急遽起用され、F1デビューを果たした。ローソンは2024年のレースシートを確保するだろうと多くの人々から期待されていた。

角田裕毅 F1オランダGP展望「良い形で終えた前半戦の勢いを維持したい」

2024年8月23日
角田裕毅 F1オランダGP展望「良い形で終えた前半戦の勢いを維持したい」
角田裕毅が、2024年F1オランダGPの展望、ザントフォールト・サーキット、また夏休みの過ごし方を語った。

夏休み前のスパ・フランコルシャンでは、パワーユニット交換ペナルティによる最後尾スタートとなり、ポイントを獲得できなかった角田裕毅だったが、前半戦はRBの33ポイントのうち22ポイントを獲得してコンストラクターズ6位に大いに貢献した。

RB レッドブルF1の2軍ジュニアチームから「兄弟」チームへと成長した経緯

2024年8月22日
RB レッドブルF1の2軍ジュニアチームから「兄弟」チームへと成長した経緯
RBは、トロ・ロッソとアルファタウリとしてF1に参戦していた間、ジュニアチーム以上の存在とは見なされていなかった。ドライバーをレッドブル・レーシングでのキャリアに備えさせるという目的は今も変わらないが、真の「弟分」チームとなるべく独自の進化を遂げている

トロ・ロッソチームがアルファタウリに名称を変更した際、F1チャンピオンシップで優勝経験のあるレッドブルチームの「姉妹チーム」になることを誓った。そして、この道はRBのブランド変更とともに進展した。

角田裕毅に援護射撃 RBがF1オランダGPでマイナーアップグレードを投入

2024年8月22日
角田裕毅に援護射撃 RBがF1オランダGPでマイナーアップグレードを投入
角田裕毅が所属するRBのテクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、チームは夏休み後のポイント獲得を継続するために、オランダGPにマイナーアップデートを持ち込むと語った。

RBは、今シーズン最初の2戦はノーポイントに終わったが、それ以降は2戦を除いてRBはポイントを獲得しており、8月までは4戦連続でトップ10入りを果たしていた。しかし、その中ではハンガリーでのみトップ4チームに次ぐ結果を残しており、アストンマーティン、ハース、アルピーヌ、ウィリアムズが他のレースではRBを上回る結果を残している。

角田裕毅も失速 RBがF1アップグレードを撤回した理由

2024年8月21日
角田裕毅も失速 RBがF1アップグレードを撤回した理由
RBは、スペイングランプリに向けたF1アップグレードパッケージの一環としてフロアに施した変更が、角田裕毅とダニエル・リカルドのマシンを「分離」させ、最近の低迷につながったことをチームは明らかにした。

今シーズン序盤は常にポイント獲得を争うチームであったRBは、バルセロナに大幅なアップグレードパッケージを持ち込んだが、両ドライバーが予選Q1を突破できず、日曜日にポイント圏外でレースを終えたことで、パフォーマンス不足が明らかになった。

角田裕毅 レッドブルF1昇格は「我々の使命でもある」とRB F1チームCEO

2024年8月21日
角田裕毅 レッドブルF1昇格は「我々の使命でもある」とRB F1チームCEO
角田裕毅は、今年のレッドブル・レーシングへの昇格は逃したが、一貫したパフォーマンスを発揮すれば、2025年の候補として残っているとRBのCEOであるピーター・バイエルは述べた。

6月にRBは、角田裕毅が2025年もチームに残留すると発表。ここ数週間は、パフォーマンス不足によりセルジオ・ペレスの地位が脅かされているが、角田裕毅はレッドブル・レーシングのシートを見送られた。
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