ビザ・キャッシュアップRBの2024年03月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 レッドブルF1昇格には「別の比較対象が必要」とマルコ

2024年3月31日
角田裕毅 レッドブルF1昇格には「別の比較対象が必要」とマルコ
レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコが、角田裕毅のメインチーム昇格が検討されているかどうかについて語った。23歳の角田はチームメイトのダニエル・リカルドを上回るパフォーマンスを発揮しているが、まだ将来の最終決定には至っていない。

レッドブルとダニエル・リカルドとの相性は現段階で確立されている。昨シーズン、王者に返り咲いたレッドブルは、最初のチャンスでリカルドをF1に呼び戻すことを即決した。

ダニエル・リカルド F1パドックの「ネガティブな雑音」を遮断

2024年3月31日
ダニエル・リカルド F1パドックの「ネガティブな雑音」を遮断
ダニエル・リカルドは、RB・フォーミュラワン・チームでの将来について語られる中、パドックでの「ネガティブなこと」に気を取られることはないと主張した。

レッドブルは昨シーズン、負傷したリカルドの代役として5つのグランプリで活躍したリアム・ローソンではなく、2024年までオーストラリア人ドライバーをファエンツァにとどめることを選んだ。

角田裕毅とのタイム差に当惑のリカルド「F1マシンを限界で走らせている」

2024年3月30日
角田裕毅とのタイム差に当惑のリカルド「F1マシンを限界で走らせている」
ダニエル・リカルドは、2024年F1シーズンでの予選“ベスト”ラップですらオーストラリアでのRBチームメイトの角田裕毅に匹敵するほどではなかったと認めた。

リカルドはQ1で当初12番手だったため、無事にQ2に進出すると思われたが、トラックリミット違反でラップタイムを失い、18番手に後退した。

リカルドに「もっと乗りやすいF1マシンを与える必要がある」とRB首脳

2024年3月30日
ダニエル・リカルドに「もっと乗りやすいF1マシンを与える必要がある」とRB首脳
RBのF1チーム代表を務めるローラン・メキースは、オーストラリアGPで苦戦したダニエル・リカルドに「もっと乗りやすい」マシンを与えなければならないと語った。

リカルドはトラックリミット違反によってQ1のベストラップを削除され、18番グリッドからメルボルンでのレースをスタートした。予選後、リカルドは削除されたラップの感触は良かったが、 2024年に2度目のQ3進出を果たしたチームメイトの角田裕毅のペースから外れていたことに「困惑している」と述べた。

レッドブルF1首脳 オリバー・ベアマンのRB加入の可能性を否定

2024年3月30日
レッドブルF1首脳 オリバー・ベアマンのRB加入の可能性を否定
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、印象的なF1デビューを飾ったオリバー・ベアマンにレッドブルのジュニアF1チームRBのシートを提供する可能性を否定した。

ベアマンは先日のサウジアラビアGPで虫垂炎手術で欠場したカルロス・サインツの代役としてフェラーリのステアリングを握って7位入賞を果たし、レッドブルのトップF1コンサルタントである80歳のマルコはフェラーリにベアマンをフルグリッドに昇格させるよう促した。

角田裕毅 F1日本GPでRBがフロアに大幅アップグレードを投入

2024年3月30日
角田裕毅 F1日本GPでRBがフロアに大幅アップグレードを投入
角田裕毅の母国グランプリとなる2024年F1第4戦日本グランプリに向けて、ビザ・キャッシュアップRB・フォーミュラワンチームがフロアに大幅なアップデートを投入すると報じられている。

角田裕毅の7位入賞により、RBはオーストラリアGPで2024年最初のポイントを獲得した。この6ポイントは、シーズン序盤に苦境に立たされたファエンツァのチームにとって、まさに金字塔となった。

リアム・ローソン 2025年にF1シートを逃した場合はレッドブル退団も辞さず

2024年3月29日
リアム・ローソン 2025年にF1シートを逃した場合はレッドブル退団も辞さず
リアム・ローソンは、2025年にフルタイムのF1レースシートを確保できなければ、レッドブルからの退団も視野に入れていることを示唆した。

リアム・ローソンは2023年、負傷したダニエル・リカルドの代役としてオランダとカタールの間で5レースを戦い、シンガポールで2ポイントを獲得する活躍を見せたにもかかわらず、今季のRBシートは見送られた。

角田裕毅 RBのF1マシンの進歩に感銘「パフォーマンスが大きく変わった」

2024年3月28日
角田裕毅 RBのF1マシンの進歩に感銘「パフォーマンスが大きく変わった」
角田裕毅は、2024年F1第3戦オーストラリアGPでシーズン最初のポイントフィニッシュを果たした後、RB F1チームの「大幅」な前年比成長に感銘を受けた。

角田裕毅は、メルボルンで2戦連続のQ3進出を果たすと、日曜日には予選8番手から今季初ポイントを獲得した。8位でチェッカーを受けた角田は、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソが20秒のタイムペナルティを受けたことで7位に昇格した。

レッドブルF1首脳 ダニエル・リカルドへの“最後通告”を否定

2024年3月28日
レッドブルF1首脳 ダニエル・リカルドへの“最後通告”を否定
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドに対して、マイアミGPまでに成績を残さなければRBのシートをリアム・ローソンに奪わることなると最終通告を突きつけられたという噂を否定した。

ドイツの専門誌が報じたところによると、ヘルムート・マルコは、リカルドが2024年シーズンで角田裕毅についていけず苦戦していることに端を発し、ニュージーランドの新聞に掲載された噂を否定したという。
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