2024年03月のF1情報を一覧表示します。

アストンマーティンF1 エイドリアン・ニューウェイに引き抜きオファー

2024年3月30日
アストンマーティンF1 エイドリアン・ニューウェイに引き抜きオファー
アストンマーティンF1チームが、レッドブルのスターデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイに新たな契約オファーを持ちかけたとAutosportが報じた。

2005年にレッドブルに加入して以来、ライバルチームからの関心を集めてきたニューウェイは、2010年から2013年にかけてのセバスチャン・ベッテル、そして現在のマックス・フェルスタッペンとのチャンピオンシップ制覇に不可欠な存在だ。

ホンダ F1日本GPのライブビューイングをウエルカムプラザ青山で開催

2024年3月30日
ホンダ F1日本GPのライブビューイングをウエルカムプラザ青山で開催
ホンダは、4月7日(日)にHonda ウエルカムプラザ青山にて2024年F1第4戦日本GPの決勝レースのライブビューイングを開催する。

決勝レース前には、ホンダ・レーシング(HRC)からホンダF1プロジェクトにて両チームをサポートしているチーフエンジニアの本橋正充と原田佳尚、F1ジャーナリストの柴田久仁夫のスペシャルトークショーも実施する。

フォーミュラE 第5戦 東京E-Prix 日産のオリバー・ローランドがポール獲得

2024年3月30日
フォーミュラE 第5戦 東京E-Prix 日産のオリバー・ローランドがポール獲得
2024年 フォーミュラE 第5戦 東京E-Prixの予選が3月30日(金)に東京ビッグサイト周辺に設置されたコースで開催され、オリバー・ローランド(日産)が記念すべきポールポジションを獲得した。

フォーミュラEの予選はユニークな形式となっており、22名のドライバーが2組に分かれてタイムアタックを行い、各組の上位4名がトーナメント形式の“デュエル”に進出し、“決勝”まで進んだ2名でポールポジションが争われる。

フェラーリF1代表 「2024年のコンストラクターズ王座の望みは捨ててない」

2024年3月30日
フェラーリF1代表 「2024年のコンストラクターズ王座の望みは捨ててない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2024年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンを破ってドライバーズチャンピオンシップを獲得する望みは薄いと認めている。

しかし、メルボルンでフェルスタッペンが激しいブレーキトラブルに見舞われた後、カルロス・サインツが優勝し、フェラーリのワン・ツーを達成したことを受け、バスールはコンストラクターズの栄冠をまだ除外すべきではないと認めている。

フォーミュラE 第5戦 東京E-Prix フリー走行2 順位・タイム

2024年3月30日
フォーミュラE 第5戦 東京E-Prix フリー走行2 順位・タイム
2024年 フォーミュラE 第5戦 東京E-Prixのフリー走行2が3月30日(金)に東京ビッグサイト周辺に設置されたコースで開催され、ミッチ・エバンス(ジャガー TCS レーシング)がトップタイムをマークした。

エバンスは1分19秒339をマーク。2番手にはオリバー・ローランド(ニッサン フォーミュラEチーム)、3番手にはマキシミリアン・ギュンター (1分19秒427)が続いた。

「他のトップチームならトト・ヴォルフはクビ」とF1レジェンド

2024年3月30日
「他のトップチームならトト・ヴォルフはクビ」とF1レジェンド
F1レジェンドのハンス=ヨアヒム・スタックによると、もしトト・ヴォルフが別のトップチームのチーム代表だったら、彼の職は危うくなるかもしれないという。

新シーズンの3レースを終えて、2024年に向けてより競争力のあるマシンを開発するというメルセデスの希望が薄れつつある中、ヴォルフはメルボルンで自身の将来についての質問が“フェア”であることを認めた。

レッドブルF1首脳 オリバー・ベアマンのRB加入の可能性を否定

2024年3月30日
レッドブルF1首脳 オリバー・ベアマンのRB加入の可能性を否定
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、印象的なF1デビューを飾ったオリバー・ベアマンにレッドブルのジュニアF1チームRBのシートを提供する可能性を否定した。

ベアマンは先日のサウジアラビアGPで虫垂炎手術で欠場したカルロス・サインツの代役としてフェラーリのステアリングを握って7位入賞を果たし、レッドブルのトップF1コンサルタントである80歳のマルコはフェラーリにベアマンをフルグリッドに昇格させるよう促した。

角田裕毅 F1日本GPでRBがフロアに大幅アップグレードを投入

2024年3月30日
角田裕毅 F1日本GPでRBがフロアに大幅アップグレードを投入
角田裕毅の母国グランプリとなる2024年F1第4戦日本グランプリに向けて、ビザ・キャッシュアップRB・フォーミュラワンチームがフロアに大幅なアップデートを投入すると報じられている。

角田裕毅の7位入賞により、RBはオーストラリアGPで2024年最初のポイントを獲得した。この6ポイントは、シーズン序盤に苦境に立たされたファエンツァのチームにとって、まさに金字塔となった。

マックス・フェルスタッペン アストンマーティン・ホンダF1移籍の可能性

2024年3月30日
マックス・フェルスタッペン アストンマーティン・ホンダF1移籍の可能性
マックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシングを離れる場合、その移籍先としてホンダとワークスパートナーシップを結ぶアストンマーティンF1チームが浮上しているとAuto Motor und Sportが報じている。

チーム代表のクリスチャン・ホーナーを巡る騒動はまだ沈静化していないが、ドバイでのレッドブル首脳会議が行われ、そこで一つの成果をもたらした。それは、チーム代表クリスチャン・ホーナーの立場がこれまで以上に強力になったことだ。
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