キミ・ライコネン、アップグレードでアルファロメオのペース改善に期待
2019年6月17日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、次戦F1フランスGPで投入されるアップグレードによって再びポイント争いに戻れることを期待していると語る。
キミ・ライコネンは、開幕4戦で入賞を果たしたが、それ以降、アルファロメオ・レーシングの戦闘力は低下。前戦カナダGPではQ1敗退を喫し、現在チームはコンストラクターズ選手権で9位に順位を落としている。
キミ・ライコネンは、開幕4戦で入賞を果たしたが、それ以降、アルファロメオ・レーシングの戦闘力は低下。前戦カナダGPではQ1敗退を喫し、現在チームはコンストラクターズ選手権で9位に順位を落としている。
キミ・ライコネン 「アルファロメオでもバトルの楽しさは変わらない」
2019年6月15日
キミ・ライコネンは、フェラーリからアルファロメオ・レーシングへの移籍は、グリッドが下がったことを除けば何もわかっていないと語る。
フェラーリでの時代が終わった後、多くが39歳のキミ・ライコネンはF1から引退すると予想していた。しかし、ライコネンは当時のザウバーと2年契約を結んでF1キャリアを続行することを選択した。
フェラーリでの時代が終わった後、多くが39歳のキミ・ライコネンはF1から引退すると予想していた。しかし、ライコネンは当時のザウバーと2年契約を結んでF1キャリアを続行することを選択した。
キミ・ライコネン 「現状のアルファロメオのマシンは完璧からは程遠い」
2019年6月12日
キミ・ライコネンは、現在のアルファロメオ・レーシングのマシンは“完璧からは程遠い”と認める。
今年、アルファロメオ・レーシングは素晴らしいスタートを切り、キミ・ライコネンが4戦連続でポイントを獲得していたが、ここ3戦ではノーポイントで終えており、F1カナダGPではライコネンが2005年のオーストラリア以来となるQ1敗退を喫した。
今年、アルファロメオ・レーシングは素晴らしいスタートを切り、キミ・ライコネンが4戦連続でポイントを獲得していたが、ここ3戦ではノーポイントで終えており、F1カナダGPではライコネンが2005年のオーストラリア以来となるQ1敗退を喫した。
キミ・ライコネン 「ランキング9位は僕たちがいるべき場所ではない」
2019年6月6日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。
開幕から4戦連続で入賞を果たしてきたキミ・ライコネンだが、ここ2戦ではノーポイントに終わっている。その原因はタイヤを機能させられていないことだとライコネンは指摘する。
開幕から4戦連続で入賞を果たしてきたキミ・ライコネンだが、ここ2戦ではノーポイントに終わっている。その原因はタイヤを機能させられていないことだとライコネンは指摘する。
キミ・ライコネン 「2年間離れていなければ今F1にはいなかっただろう」
2019年5月31日
キミ・ライコネンは、F1から2年間離れることがなければ、このような長いキャリアを楽しむことはできていなかったかもしれないと語る。
キミ・ライコネンは、先週末のF1モナコGPでF1史上5人目となる300戦目のグランプリを達成。今シーズン終了時にはルーベンス・バリチェロに次いで史上2番目の最多出走記録を達成することになる。
キミ・ライコネンは、先週末のF1モナコGPでF1史上5人目となる300戦目のグランプリを達成。今シーズン終了時にはルーベンス・バリチェロに次いで史上2番目の最多出走記録を達成することになる。
キミ・ライコネン 「モナコGPはかつての魅力を失った」
2019年5月25日
キミ・ライコネンは、モナコはドライバーにとっての過去の“魔法”を失ったと語る。
2005年にF1モナコGPで優勝しているキミ・ライコネンは、今週末のモンテカルロでF1参戦300戦目のグランプリを迎える。
しかし、キミ・ライコネンはそれを祝うことを望んではいない。
2005年にF1モナコGPで優勝しているキミ・ライコネンは、今週末のモンテカルロでF1参戦300戦目のグランプリを迎える。
しかし、キミ・ライコネンはそれを祝うことを望んではいない。
キミ・ライコネン、F1参戦300戦目も無関心 「単なる数字にすぎない」
2019年5月23日
キミ・ライコネンは、F1参戦300戦目についてあまり関心はないとし、アルファロメオが計画していた祝賀会をキャンセルするよう求めている。
今週末のF1モナコGPでキミ・ライコネンはF1史上わずか4人しか到達していない300戦目という節目を迎える。過去にこの記録を達成しているのはミハエル・シューマッハ(308戦)、ジェンソン・バトン(309戦)、フェルナンド・アロンソ(314戦)とルーベンス・バリチェロ(326戦)だけだ。
今週末のF1モナコGPでキミ・ライコネンはF1史上わずか4人しか到達していない300戦目という節目を迎える。過去にこの記録を達成しているのはミハエル・シューマッハ(308戦)、ジェンソン・バトン(309戦)、フェルナンド・アロンソ(314戦)とルーベンス・バリチェロ(326戦)だけだ。
キミ・ライコネン「アルファロメオでの役割はフェラーリ時代と変わらない」
2019年5月17日
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングに豊富な経験をもたらしているが、チーム内での役割はフェラーリ時代に担っていたものと変わりはないと語る。
キミ・ライコネンは、2つの期間でフェラーリで8年間を過ごしたが、2019年にシャルル・ルクレールに代わってチームを離れ、今年はアルファロメオ・レーシングにリブランディングした旧ザウバーへと移籍した。
キミ・ライコネンは、2つの期間でフェラーリで8年間を過ごしたが、2019年にシャルル・ルクレールに代わってチームを離れ、今年はアルファロメオ・レーシングにリブランディングした旧ザウバーへと移籍した。
キミ・ライコネン、今季初のノーポイント 「状況が変わることを願う」
2019年5月14日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1スペインGPの決勝レースを14位でフィニッシュ。今シーズン初めてノーポイントでレースを終えた。
今週末、パフォーマンスに苦しんだキミ・ライコネンは予選でQ2敗退を喫して14番グリッドからスタート。オープニングラップではコースオフを喫するなど精彩を欠き、ポイントを争うことなくレースを終えた。
今週末、パフォーマンスに苦しんだキミ・ライコネンは予選でQ2敗退を喫して14番グリッドからスタート。オープニングラップではコースオフを喫するなど精彩を欠き、ポイントを争うことなくレースを終えた。