キミ・ライコネン 「空力変更で先行マシンに接近しやすくなった」

2019年4月7日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、2019年のF1世界選手権でマシンに加えられた変更によって、先行マシンにハードに追従することがより簡単になったと感じている。

今年、F1はオーバーテイクを促進するためにフロントウイングやリアウイングのサイズ変更や簡素化を含め、空力レギュレーションに変更を加えた。

キミ・ライコネン、7位入賞 「素晴らしいレースだった」

2019年4月1日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1バーレーンGPの決勝レースで7位入賞を果たした。

「素晴らしいレースだったし、いくつか良いバトルがあった。レース中盤は風やタイヤがチャレンジをもたらし、トリッキーな局面もあった。2回目のピットストップまでクルマの感触は本当に良かった」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン、スピンにもジョークで対応「才能が足りなかっただけ」

2019年3月30日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1バーレーンGPの序盤にスピンを喫したことについて“才能が足りなかった”とジョークで語る余裕を見せた。

キミ・ライコネンは、フリー走行2日目に低速の2コーナーでC38のコントロールを失ってスピンを喫した。

スピンは何が原因だったかと質問されたキミ・ライコネンは「才能が足りなっただけだよ」とジョークで対応。

キミ・ライコネン、初日6番手タイムも「興奮はしていない」

2019年3月15日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1オーストラリアGPの初日の両方のセッションで6番手タイムを記録したものの“興奮はしていない”と語る。

今季のダークホースと目されているアルファロメオ・レーシングだが、その下馬評通りに金曜フリー走行ではペースを発揮。キミ・ライコネンは両方のセッションで“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6番手タイムを記録し、FP1ではレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーを上回った。

キミ・ライコネン 「強力なスタートが切れると確信している」

2019年3月14日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンが、2019年のF1世界選手権の開幕戦となるF1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

今年からザウバーから名前を変えたアルファロメオ・レーシングで新たな章を迎えるキミ・ライコネン。現時点でチームが勢力図でどの位置にいるかは予測できないが、強力なスタートが切れると確信していると語る。

キミ・ライコネン、アルファロメオF1移籍でリラックスした父親の顔

2019年3月12日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、フェラーリからアルファロメオ・レーシングへの移籍でストレスのないゆったりとした時間を楽しんでいるようだ。

“アイスマン”と称されて無口な印象が強かったキミ・ライコネンだが、近年では笑顔を見せることが多くなり、SNSで家族の写真を掲載するなどプライベートな部分も見せるようになってきた。

キミ・ライコネン 「ロータス時代のような成功したシーズンに期待」

2019年3月11日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、2019年のF1世界選手権がかつてロータスでF1復帰したときのような成功したシーズンになることを期待している。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、フェラーリのF1シートをシャルル・ルクレールに奪われるかたちで2001年にF1デビューを果たしたザウバー(現アルファロメオ・レーシング)に復帰することになった。

【動画】 キミ・ライコネン、工具を持って自らF1シートを修理

2019年3月8日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1バルセロナテスト中に自ら工具を持って自分のアルファロメオ・レーシングのF1マシンのシートを修理している動画を公開した。

キミ・ライコネンは、自身の運転がなかった7日目にシートを修理している写真と動画をInstagramに投稿。作業用安全メガネを装着し、カーボン製のシートを研磨している。

キミ・ライコネン 「中団チームの順位は予測不可能」

2019年3月8日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、今年のミッドフィールドは接戦になると予想しており、アルファロメオ・レーシングは5番手から最下位までのどこにでも位置する可能性があると指摘する。

F1スペインGPでは、ルノー、トロロッソ、ハース、マクラーレン、そして、アルファロメオのドライバー全員が、最も柔らかいタイヤと低燃料での走行でコンマ数秒以内につけていた。
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