キミ・アントネッリ メルセデスF1社用車での交通事故で免停

事故は2月7日から8日にかけての夜、セッラヴァッレで発生。アントネッリはメルセデスAMG GT 63 PRO モータースポーツ・コレクターズエディションの社用車を運転中にコントロールを失った。
警察の発表によれば、事故は「ヴィア・ランコとの交差点付近の上り勾配の二車線道路」で発生したという。
「高出力車両の運転者がコントロールを失い、道路右側の標識に衝突した後、防護バリアに2度衝突した」と声明は述べている。
「この一連の出来事により車両は右車線へと投げ出され、その後、擁壁に衝突した」
警察は事故の発生距離をおよそ144メートルと推定している。車内の同乗者を含め負傷者はおらず、当時は交通量も少なかったため、より大きな被害は回避された。
ソーシャルメディア上では、制限速度70キロの区間を時速180キロで走行していたのではないかとの憶測も広がったが、警察は速度に関する詳細は確認していない。ただし、運転免許が一時的に停止されたことは認めている。

この件についてバーレーンで質問を受けたメルセデス代表トト・ヴォルフは、笑みを浮かべながら次のように語った。
「彼は誰よりも恥ずかしく思っているはずだ。それが一番重要なことだ」とヴォルフはスカイ・ドイツランドに語った。
「私はまず、誰かが負傷していないか、彼自身がけがをしていないか、そして何より他の誰かがけがをしていないかを気にした。幸いにもそうではなかった」
「素晴らしいクルマが壊れたのは残念だが、結局のところクルマはクルマだ。たとえ最高のAMGであってもね」
カテゴリー: F1 / アンドレア・キミ・アントネッリ
