キミ・ライコネン 「アルファロメオには多くのポテンシャルがある」

2019年4月19日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングには2019年シーズン中に示すことができるもっと多くのポテンシャルがあると考えている。

開幕3戦を終え、アルファロメオ・レーシングはルノーF1チームと同ポイントでミッドフィールドをリードしている。だが、キミ・ライコネンは、ここまでアルファロメオ・レーシングの全ポイントを稼いでいるが、アントニオ・ジョビナッツィは信頼性問題に苦しんでおり、まだポイントを獲得できていない。

アルファロメオ 「キミ・ライコネンは“Bリーグ”をリードしている!」

2019年4月18日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのチームマネージャーを務めるピート・ザンダーは、キミ・ライコネンと再び仕事をしていることへの喜びを語った。

ピート・ゼンダーは、キミ・ライコネンが2001年にザウバーでF1デビューを果たした際に仕事をしていた。そして、2019年にライコネンがフェラーリを離れて現アルファロメオ・レーシングに移籍したことで二人は再開を果たした。

キミ・ライコネン、53戦ぶりのQ2敗退「バックストレートで伸びなかった」

2019年4月14日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1中国GPで実に53戦ぶりのQ2敗退を喫して13番手で終えた。

今年フェラーリからアルファロメオに移籍したキミ・ライコネンは、開幕2戦ではQ3進出を果たしていたが、F1中国GPではカットアウトタイムに0.2秒届かずQ2で敗退。2016年のF1ドイツGPから継続していた連続Q3進出が53戦で途絶えることになった。

キミ・ライコネン 「移籍したことで趣味としてF1を楽しめている」

2019年4月13日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングの移籍によってF1を趣味として捉えることができるようになり、F1の楽しみが増えたと語る。

39歳のキミ・ライコネンは、昨年末にシャルル・ルクレールと交代する形でフェラーリを退団。2001年にF1デビューを果たした現在のアルファロメオ・レーシングであるザウバーと2年契約を結んだ。

キミ・ライコネン 「オープンフェイスのヘルメットで祝うつもりだった」

2019年4月12日
F1 キミ・ライコネン
最近のキミ・ライコネンはユーモアだ。F1中国GPの記者会見ではルールを読むまではオープンフェイスのヘルメットを着用してF1の1000回目のレースを祝うつもりだったと語った。

ルールでは、ドライバーはシーズンにつき1回のみ、異なるデザインのヘルメットを着用することが許されているが、1000回目の記念すべきレースとなるF1中国GPでは特別にその枠外での特別ヘルメットの着用が許されている。

【動画】 キミ・ライコネンが上海インターナショナルサーキットを解説

2019年4月11日
F1 キミ・ライコネン 上海インターナショナルサーキット
F1公式サイトが、キミ・ライコネンが解説する上海インターナショナルサーキットの動画を公開した。

今年、F1グランプリ1000回目という記念すべき大会の舞台となるのが、上海インターナショナルサーキットだ。ピットストレートには2万9000の観客席があり、熱狂的なファンがターン1~2にかけた白熱のバトルを見守る。

キミ・ライコネン、バリチェロのF1最多出走記録は「まったく興味なし」

2019年4月9日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ルーベンス・バリチェロのF1最多出走記録の更新にはまったく興味はないと語る。

2020年までアルファロメオ・レーシングと契約を結んでいるキミ・ライコネンは、来年の9戦目でルーベンス・バリチェロの記録に並ぶことになる。

しかし、キミ・ライコネンは「今まで数字を追いかけたことはない。結局はただの数字だ。それが2万であっても何も違いはない」とコメント。

キミ・ライコネン 「空力変更で先行マシンに接近しやすくなった」

2019年4月7日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、2019年のF1世界選手権でマシンに加えられた変更によって、先行マシンにハードに追従することがより簡単になったと感じている。

今年、F1はオーバーテイクを促進するためにフロントウイングやリアウイングのサイズ変更や簡素化を含め、空力レギュレーションに変更を加えた。

キミ・ライコネン、7位入賞 「素晴らしいレースだった」

2019年4月1日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1バーレーンGPの決勝レースで7位入賞を果たした。

「素晴らしいレースだったし、いくつか良いバトルがあった。レース中盤は風やタイヤがチャレンジをもたらし、トリッキーな局面もあった。2回目のピットストップまでクルマの感触は本当に良かった」とキミ・ライコネンはコメント。
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