キミ・ライコネン 「クビアトが視界に入ったときには手遅れだった」

2019年9月24日
キミ・ライコネン 「クビアトが視界に入ったときには手遅れだった」 / F1シンガポールGP
キミ・ライコネンは、F1シンガポールGPの決勝レースでのダニール・クビアトとの接触を釈明。視界に入ったときには反応するには手遅れだったと語った。

12位を賭けてキミ・ライコネンとバトルを展開していたダニール・クビアトは、残り12周目の1コーナーでイン側からオーバーテイクを試みた。しかし、両者は接触してキミ・ライコネンはフロントサスペンションを壊してリタイア。ダニール・クビアトは15位でレースをフィニッシュすることになった。

ダニール・クビアト、キミ・ライコネンを非難 「彼は自滅した」

2019年9月23日
ダニール・クビアト、キミ・ライコネンを非難 「彼は自滅した」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1シンガポールGPでのキミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)との接触は、ライコネン側に全責任があると考えている。

12位を賭けてキミ・ライコネンとバトルを展開していたダニール・クビアトは、残り12周目の1コーナーでイン側からオーバーテイクを試みた。

リシャールミル、キミ・ライコネンの限定モデルを発表…1億円超え

2019年9月19日
F1 リシャールミル、キミ・ライコネンの限定モデルを発表…1億円超え
リシャールミルは、アルファロメオのキミ・ライコネンの限定モデルとなる『RM 50-04 トゥールビヨン スプリットセコンドクロノグラフ キミ・ライコネン』を発表した。

RM 50-04は、キミ・ライコネンとアルファロメオレーシングチームに捧げた時計。アルファロメオ・レーシングのF1マシン「C38」の白色は、ベゼルとケースバックのホワイトクオーツTPTで表現されている。

キミ・ライコネン 「クソみたいな週末だった」 / F1イタリアGP

2019年9月9日
キミ・ライコネン 「クソみたいな週末だった」 / F1イタリアGP
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPのレース週末を“クソみたいな週末”だったと振り返った。

キミ・ライコネンのモンツァでの週末は散々だった。フリー走行1回目にパラボリカでクラッシュを喫したライコネンは、予選Q3でも同じ場所でクラッシュ。結果としてギアボックスとエンジンを交換してピットレーンからスタートすることになった。

キミ・ライコネン、“スペック3”に交換でピットレーンスタート

2019年9月8日
F1 キミ・ライコネン、“スペック3”に交換でピットレーンスタート
アルファロメオ・レーシングは、F1イタリアGPの決勝に向けてフェラーリの“スペック3”エンジンを搭載することを選択。これにより、ライコネンはピットレーンからスタートすることになった。

キミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選Q3でパラボリカでスピンしてクラッシュ。マシン後部が大きな損傷を負い、ギアボックス交換によって5グリッド交換が決まっていた。

キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1イタリアGP

2019年9月8日
キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1イタリアGP
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選Q3でのクラッシュによってギアボックス交換を余儀なくされ、5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

キミ・ライコネンは、Q3の最初の走行でパラボリカでスピンを喫し、マシン後方からタイヤバリアにクラッシュした。セッションは赤旗中断となり、終盤のスリップストリームを巡って駆け引きとなった“時間切れ予選”の引き金となった。

キミ・ライコネン、FP1でクラッシュも「貴重な時間は失っていない」

2019年9月7日
F1 キミ・ライコネン、FP1でクラッシュも「貴重な時間は失っていない」
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫したが、“貴重な時間を失ったわけではない”と語る。

ウエットコンディションでスタートしたFP1で、キミ・ライコネンはパラボリカでスピンを喫してクラッシュ。わずか4周しかできず、タイムを記録できずに午前中のセッションを終えた。

【動画】 キミ・ライコネンがパラボリカでクラッシュ / F1イタリアGP

2019年9月6日
【動画】 キミ・ライコネンがパラボリカでクラッシュ / F1イタリアGP
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫して、タイムを記録できずにセッションを終えた。

金曜日のモンツァ・サーキットは雨。各チームが雨天用タイヤで走行を開始する。だが、開始から30分が経過しようとした頃、キミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)がパラボリカでスピンを喫してウオールにクラッシュ。セッションは約5分間の赤旗中断となった。

キミ・ライコネン 「1周目の接触でレースはほぼ無意味なものになった」

2019年9月2日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1ベルギーGPの1周目のマックス・フェルスタッペンとの接触の後、レースは完走してもほぼ意味のないものになったと語った。

予選を8番手で終えたキミ・ライコネンは、他車のペナルティによって6番グリッドという好位置からレースヲスタート。しかし、1コーナーでマックス・フェルスタッペンと接触してマシンの後部を破損。その後はペースを発揮することができず、16位でレースを終えた。
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