キミ・ライコネン 「クソみたいな週末だった」 / F1イタリアGP

2019年9月9日
キミ・ライコネン 「クソみたいな週末だった」 / F1イタリアGP
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPのレース週末を“クソみたいな週末”だったと振り返った。

キミ・ライコネンのモンツァでの週末は散々だった。フリー走行1回目にパラボリカでクラッシュを喫したライコネンは、予選Q3でも同じ場所でクラッシュ。結果としてギアボックスとエンジンを交換してピットレーンからスタートすることになった。

キミ・ライコネン、“スペック3”に交換でピットレーンスタート

2019年9月8日
F1 キミ・ライコネン、“スペック3”に交換でピットレーンスタート
アルファロメオ・レーシングは、F1イタリアGPの決勝に向けてフェラーリの“スペック3”エンジンを搭載することを選択。これにより、ライコネンはピットレーンからスタートすることになった。

キミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選Q3でパラボリカでスピンしてクラッシュ。マシン後部が大きな損傷を負い、ギアボックス交換によって5グリッド交換が決まっていた。

キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1イタリアGP

2019年9月8日
キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1イタリアGP
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選Q3でのクラッシュによってギアボックス交換を余儀なくされ、5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

キミ・ライコネンは、Q3の最初の走行でパラボリカでスピンを喫し、マシン後方からタイヤバリアにクラッシュした。セッションは赤旗中断となり、終盤のスリップストリームを巡って駆け引きとなった“時間切れ予選”の引き金となった。

キミ・ライコネン、FP1でクラッシュも「貴重な時間は失っていない」

2019年9月7日
F1 キミ・ライコネン、FP1でクラッシュも「貴重な時間は失っていない」
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫したが、“貴重な時間を失ったわけではない”と語る。

ウエットコンディションでスタートしたFP1で、キミ・ライコネンはパラボリカでスピンを喫してクラッシュ。わずか4周しかできず、タイムを記録できずに午前中のセッションを終えた。

【動画】 キミ・ライコネンがパラボリカでクラッシュ / F1イタリアGP

2019年9月6日
【動画】 キミ・ライコネンがパラボリカでクラッシュ / F1イタリアGP
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫して、タイムを記録できずにセッションを終えた。

金曜日のモンツァ・サーキットは雨。各チームが雨天用タイヤで走行を開始する。だが、開始から30分が経過しようとした頃、キミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)がパラボリカでスピンを喫してウオールにクラッシュ。セッションは約5分間の赤旗中断となった。

キミ・ライコネン 「1周目の接触でレースはほぼ無意味なものになった」

2019年9月2日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1ベルギーGPの1周目のマックス・フェルスタッペンとの接触の後、レースは完走してもほぼ意味のないものになったと語った。

予選を8番手で終えたキミ・ライコネンは、他車のペナルティによって6番グリッドという好位置からレースヲスタート。しかし、1コーナーでマックス・フェルスタッペンと接触してマシンの後部を破損。その後はペースを発揮することができず、16位でレースを終えた。

キミ・ライコネン、パドックで酔っ払ったファンに絡まれ一悶着

2019年9月1日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1ベルギーGPのプラクティス後にパドックで酔っ払ったファンに絡まれるという騒動があった。

事件が起こったのは初日の1回目のプラクティスの後だった。オレンジ色のキャップをかぶったファンがキミ・ライコネンに近づいて口論となった。

キミ・ライコネン、肉離れは影響なし 「心配してくれてありがとう」

2019年8月31日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で7番手タイムをマーク。肉離れは問題ないと語った。

夏休み中にスポーツをしていて左足に肉離れの怪我を負ったことで、アルファロメオ・レーシングはリザーブドライバーのマーカス・エリクソンをインディカーを欠場させて待機させていた。

キミ・ライコネン、左足の肉離れでマーカス・エリクソンが待機

2019年8月30日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、足を負傷したことでアルファロメオ・レーシングがマーカス・エリクソンをF1ベルギーGPで待機させていると説明した。

キミ・ライコネンは、夏休みにスポーツをしているときに左足の肉離れを起こし、アルファロメオ・レーシングのリザーブドライバーを務めるマーカス・エリクソンは今週末のインディカーを欠場して、F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンへとやってきた。
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