キミ・ライコネン 「アルファロメオでもバトルの楽しさは変わらない」
2019年6月15日

フェラーリでの時代が終わった後、多くが39歳のキミ・ライコネンはF1から引退すると予想していた。しかし、ライコネンは当時のザウバーと2年契約を結んでF1キャリアを続行することを選択した。
キミ・ライコネン 「現状のアルファロメオのマシンは完璧からは程遠い」
2019年6月12日

今年、アルファロメオ・レーシングは素晴らしいスタートを切り、キミ・ライコネンが4戦連続でポイントを獲得していたが、ここ3戦ではノーポイントで終えており、F1カナダGPではライコネンが2005年のオーストラリア以来となるQ1敗退を喫した。
キミ・ライコネン 「ランキング9位は僕たちがいるべき場所ではない」
2019年6月6日

開幕から4戦連続で入賞を果たしてきたキミ・ライコネンだが、ここ2戦ではノーポイントに終わっている。その原因はタイヤを機能させられていないことだとライコネンは指摘する。
キミ・ライコネン 「2年間離れていなければ今F1にはいなかっただろう」
2019年5月31日

キミ・ライコネンは、先週末のF1モナコGPでF1史上5人目となる300戦目のグランプリを達成。今シーズン終了時にはルーベンス・バリチェロに次いで史上2番目の最多出走記録を達成することになる。
キミ・ライコネン 「モナコGPはかつての魅力を失った」
2019年5月25日

2005年にF1モナコGPで優勝しているキミ・ライコネンは、今週末のモンテカルロでF1参戦300戦目のグランプリを迎える。
しかし、キミ・ライコネンはそれを祝うことを望んではいない。
キミ・ライコネン、F1参戦300戦目も無関心 「単なる数字にすぎない」
2019年5月23日

今週末のF1モナコGPでキミ・ライコネンはF1史上わずか4人しか到達していない300戦目という節目を迎える。過去にこの記録を達成しているのはミハエル・シューマッハ(308戦)、ジェンソン・バトン(309戦)、フェルナンド・アロンソ(314戦)とルーベンス・バリチェロ(326戦)だけだ。
キミ・ライコネン「アルファロメオでの役割はフェラーリ時代と変わらない」
2019年5月17日

キミ・ライコネンは、2つの期間でフェラーリで8年間を過ごしたが、2019年にシャルル・ルクレールに代わってチームを離れ、今年はアルファロメオ・レーシングにリブランディングした旧ザウバーへと移籍した。
キミ・ライコネン、今季初のノーポイント 「状況が変わることを願う」
2019年5月14日

今週末、パフォーマンスに苦しんだキミ・ライコネンは予選でQ2敗退を喫して14番グリッドからスタート。オープニングラップではコースオフを喫するなど精彩を欠き、ポイントを争うことなくレースを終えた。
キミ・ライコネン、アルファロメオ・レーシングの戦闘力に楽観的
2019年5月9日

第3戦F1中国GPでは、実に53戦ぶりのQ2敗退を喫したキミ・ライコネンだったが、前戦F1アゼルバイジャンGPでは再びQ3進出を果たして9位入賞。開幕4戦連続でポイトフィニッシュを果たしている。