キミ・ライコネン、アルファロメオ・レーシングの戦闘力に楽観的

2019年5月9日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、今週末のF1スペインGPにむけてアルファロメオ・レーシングのF1マシンにまだ楽観的だと主張する。

第3戦F1中国GPでは、実に53戦ぶりのQ2敗退を喫したキミ・ライコネンだったが、前戦F1アゼルバイジャンGPでは再びQ3進出を果たして9位入賞。開幕4戦連続でポイトフィニッシュを果たしている。

キミ・ライコネン 「息子ロビンはレースに興味を示している」

2019年5月7日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、息子のロビン君がレースに興味を示していると語る。

キミ・ライコネンは、今年の夏にロビン君をカートに乗せるつもりだと語る。

「彼はレースに興味を持っているみたいだけど、エンジンの方が好きそうだね」とキミ・ライコネンは Motorsport-Total にコメント。

キミ・ライコネン 「フロントウイング違反はパフォーマンス関連ではない」

2019年4月29日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1アゼルバイジャンGPでピットレーンスタートというペナルティを招いたフロントウイングの問題はパフォーマンスに関連するものではないと語る。

予選を9番手終え、8番グリッドからスタートする予定だったキミ・ライコネンだが、予選後のフロントウイングのフラップがたわみ試験に不合格となったことで予選失格となり、ピットレーンからスタートすることになった。

キミ・ライコネン、フロントウイングのたわみ試験に不合格で予選失格

2019年4月28日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1アゼルバイジャンGPの予選後のたわみ試験にフロントウイングが合格しなかったことで予選失格となり、ピットレーンから決勝をスタートすることになった。

キミ・ライコネンは予選を9番手で終え、決勝は8番グリッドからスタートすることになっていたが、予選後のFIAの標準的なパルクフェルメ検査でC38のフロントウイングがたわみ試験に合格しなかった。

キミ・ライコネン 「バクーがどのような結果になるかは予測できない」

2019年4月25日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、F1アゼルバイジャンGPが自身とアルファロメオ・レーシングにとってどのような結果になるかいかなる予測もしたくはないと語る。

2016年にF1カレンダーに加わったバクー市街地コースは、初年度こそ退屈なレースとなったが、2年目以降は予想のつかない面白いレース展開を生み出している。

キミ・ライコネン、アルファロメオにビール会社のスポンサーをもたらす

2019年4月24日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングにパーソナルスポンサーのシンハービールをもたらした。

昨年までタイのビール会社であるシンハーのロゴはフェラーリのマシンに掲載されていたが、キミ・ライコネンのパーソナルスポンサーであることは広くは知られていなかった。

現在、シンハービールのロゴはアルファロメオ・レーシングのF1マシンで大きな存在感を放っている。

キミ・ライコネン 「アルファロメオには多くのポテンシャルがある」

2019年4月19日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングには2019年シーズン中に示すことができるもっと多くのポテンシャルがあると考えている。

開幕3戦を終え、アルファロメオ・レーシングはルノーF1チームと同ポイントでミッドフィールドをリードしている。だが、キミ・ライコネンは、ここまでアルファロメオ・レーシングの全ポイントを稼いでいるが、アントニオ・ジョビナッツィは信頼性問題に苦しんでおり、まだポイントを獲得できていない。

アルファロメオ 「キミ・ライコネンは“Bリーグ”をリードしている!」

2019年4月18日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのチームマネージャーを務めるピート・ザンダーは、キミ・ライコネンと再び仕事をしていることへの喜びを語った。

ピート・ゼンダーは、キミ・ライコネンが2001年にザウバーでF1デビューを果たした際に仕事をしていた。そして、2019年にライコネンがフェラーリを離れて現アルファロメオ・レーシングに移籍したことで二人は再開を果たした。

キミ・ライコネン、53戦ぶりのQ2敗退「バックストレートで伸びなかった」

2019年4月14日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1中国GPで実に53戦ぶりのQ2敗退を喫して13番手で終えた。

今年フェラーリからアルファロメオに移籍したキミ・ライコネンは、開幕2戦ではQ3進出を果たしていたが、F1中国GPではカットアウトタイムに0.2秒届かずQ2で敗退。2016年のF1ドイツGPから継続していた連続Q3進出が53戦で途絶えることになった。
«Prev || ... 21 · 22 · 23 · 24 · 25 · 26 · 27 · 28 · 29 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム