キミ・ライコネン 「アルファロメオはC38から最大限を引き出している」
2019年8月9日
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングがC38から最大限の能力を引き出していると考えている。
前半戦最後の戦いとなったF1ハンガリーGPでは、キミ・ライコネンはQ3進出を果たし、ランド・ノリスのピットストップでの問題と序盤の接触で後退してバルテリ・ボッタスを抑えて7位でフィニッシュを果たした。
前半戦最後の戦いとなったF1ハンガリーGPでは、キミ・ライコネンはQ3進出を果たし、ランド・ノリスのピットストップでの問題と序盤の接触で後退してバルテリ・ボッタスを抑えて7位でフィニッシュを果たした。
キミ・ライコネン 「アルファロメオは僕の私生活までは管理できない」
2019年8月7日
キミ・ライコネンは、自分がF1にいるからといって危険な活動をやめるつもりはないと語る。
キミ・ライコネンは、ラリーやモトクロス好きで知られており、最近ではビルからプールに飛び込んだことが話題になったが、F1から離れた私生活は自分の責任でやっていることだと主張する。
キミ・ライコネンは、ラリーやモトクロス好きで知られており、最近ではビルからプールに飛び込んだことが話題になったが、F1から離れた私生活は自分の責任でやっていることだと主張する。
キミ・ライコネン 「マクラーレンよりも速いペースがあった」
2019年8月5日
キミ・ライコネンは、F1ハンガリーGPでアルファロメオ・レーシングはマクラーレンよりも速かったが、ハンガロリンクではオーバーテイクは不可能だったと考えている。
F1ハンガリーGPではマクラーレンのカルロス・サインツが5位でフィニッシュ。キミ・ライコネンは過去5戦で4度の入賞となる7位でフィニッシュした。
F1ハンガリーGPではマクラーレンのカルロス・サインツが5位でフィニッシュ。キミ・ライコネンは過去5戦で4度の入賞となる7位でフィニッシュした。
キミ・ライコネン、裁定に不満「レッドブルのスタートが糞だったせい」
2019年8月3日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ドイツGPのスタート時のクラッチ設定が違法と判断されるきっかけとなったのは、レッドブル・ホンダの両ドライバーのスタートがかなり貧弱だったせいだと不満を述べた。
F1ドイツGPでは、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。
F1ドイツGPでは、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。
キミ・ライコネン 「予選4番手も可能だったかもしれない」
2019年7月28日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ドイツGPの予選で5番手タイムを記録。だが、4番手のピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)からは0.051秒差の僅差だった。
「予選5番手には満足しているけど、まだ予選だし、レースは明日だ。僕たちは他の人々の不幸から少し利益を得たけど、それでも僕たちは最終的に重要なときにラップをまとめなければならなかった」とキミ・ライコネンはコメント。
「予選5番手には満足しているけど、まだ予選だし、レースは明日だ。僕たちは他の人々の不幸から少し利益を得たけど、それでも僕たちは最終的に重要なときにラップをまとめなければならなかった」とキミ・ライコネンはコメント。
キミ・ライコネン、フェラーリ復帰の可能性は?
2019年7月25日
キミ・ライコネンがフェラーリに復帰するという噂が浮上しているが、元F1ドライバーで現在はFIAスチュワードを務めるミカ・サロはその可能性は低いと考えている。
セバスチャン・ベッテルが2019年末にフェラーリを離れた場合、最も理想的な後任としてキミ・ライコネンの名前が挙げられている。経験豊富なライコネンは、シャルル・ルクレールの理想的なナンバー2ドライバーだと見る者も多い。
セバスチャン・ベッテルが2019年末にフェラーリを離れた場合、最も理想的な後任としてキミ・ライコネンの名前が挙げられている。経験豊富なライコネンは、シャルル・ルクレールの理想的なナンバー2ドライバーだと見る者も多い。
キミ・ライコネン、セバスチャン・ベッテルに代わってフェラーリに復帰?
2019年7月23日
セバスチャン・ベッテルがフェラーリを去った場合、キミ・ライコネンの復帰がフェラーリにとってのプランBかもしれないと Circus F1 が報じている。
セバスチャン・ベッテルは、過去2シーズンでルイス・ハミルトンとのタイトル争いに敗れており、今年は10戦を終えた時点ですでに100ポイント差をつけられている。
セバスチャン・ベッテルは、過去2シーズンでルイス・ハミルトンとのタイトル争いに敗れており、今年は10戦を終えた時点ですでに100ポイント差をつけられている。
キミ・ライコネン 「前のクルマのDRS圏内に留まってクビアトを抑えた」
2019年7月15日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イギリスGPを8位でフィニッシュ。マシンは直線スピードに欠けていたが、前のクルマのDRS圏内に留まってDRSを使うことでなんとかダニール・クビアトを抑えることができたと語った。
「8位はポジティブな結果だ。今日のコーナーでのマシンのハンドリングはかなりいい感じだったけど、僕たちは直線スピードを少し欠いていた」とキミ・ライコネンはコメント。
「8位はポジティブな結果だ。今日のコーナーでのマシンのハンドリングはかなりいい感じだったけど、僕たちは直線スピードを少し欠いていた」とキミ・ライコネンはコメント。
キミ・ライコネン 「アルファロメオで与えられた自由はプライスレス」
2019年7月11日
キミ・ライコネンは、マシンを運転する以外の責任が少なくなっていることで、アルファロメオ・レーシングでのキャリアを非常に幸せに感じていると語る。
昨年末でフェラーリを離れたキミ・ライコネンは、2001年にF1デビューを果たしたザウバーと2年契約を締結。アルファロメオ・レーシングと名前を変えたチームで伸び伸びとレースを楽しんでいる。
昨年末でフェラーリを離れたキミ・ライコネンは、2001年にF1デビューを果たしたザウバーと2年契約を締結。アルファロメオ・レーシングと名前を変えたチームで伸び伸びとレースを楽しんでいる。