キミ・ライコネン、裁定に不満「レッドブルのスタートが糞だったせい」

2019年8月3日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ドイツGPのスタート時のクラッチ設定が違法と判断されるきっかけとなったのは、レッドブル・ホンダの両ドライバーのスタートがかなり貧弱だったせいだと不満を述べた。

F1ドイツGPでは、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。

キミ・ライコネン 「予選4番手も可能だったかもしれない」

2019年7月28日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ドイツGPの予選で5番手タイムを記録。だが、4番手のピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)からは0.051秒差の僅差だった。

「予選5番手には満足しているけど、まだ予選だし、レースは明日だ。僕たちは他の人々の不幸から少し利益を得たけど、それでも僕たちは最終的に重要なときにラップをまとめなければならなかった」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン、フェラーリ復帰の可能性は?

2019年7月25日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンがフェラーリに復帰するという噂が浮上しているが、元F1ドライバーで現在はFIAスチュワードを務めるミカ・サロはその可能性は低いと考えている。

セバスチャン・ベッテルが2019年末にフェラーリを離れた場合、最も理想的な後任としてキミ・ライコネンの名前が挙げられている。経験豊富なライコネンは、シャルル・ルクレールの理想的なナンバー2ドライバーだと見る者も多い。

キミ・ライコネン、セバスチャン・ベッテルに代わってフェラーリに復帰?

2019年7月23日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
セバスチャン・ベッテルがフェラーリを去った場合、キミ・ライコネンの復帰がフェラーリにとってのプランBかもしれないと Circus F1 が報じている。

セバスチャン・ベッテルは、過去2シーズンでルイス・ハミルトンとのタイトル争いに敗れており、今年は10戦を終えた時点ですでに100ポイント差をつけられている。

キミ・ライコネン 「前のクルマのDRS圏内に留まってクビアトを抑えた」

2019年7月15日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イギリスGPを8位でフィニッシュ。マシンは直線スピードに欠けていたが、前のクルマのDRS圏内に留まってDRSを使うことでなんとかダニール・クビアトを抑えることができたと語った。

「8位はポジティブな結果だ。今日のコーナーでのマシンのハンドリングはかなりいい感じだったけど、僕たちは直線スピードを少し欠いていた」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「アルファロメオで与えられた自由はプライスレス」

2019年7月11日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ
キミ・ライコネンは、マシンを運転する以外の責任が少なくなっていることで、アルファロメオ・レーシングでのキャリアを非常に幸せに感じていると語る。

昨年末でフェラーリを離れたキミ・ライコネンは、2001年にF1デビューを果たしたザウバーと2年契約を締結。アルファロメオ・レーシングと名前を変えたチームで伸び伸びとレースを楽しんでいる。

キミ・ライコネン 「F1はデータ量を減らした方がエキサイティングになる」

2019年7月7日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1はチームやドライバーが分析することができるデータの量を制限すればもっとエキサイティングになるはずだと語る。

F1で300戦以上の出走を果たした39歳のキミ・ライコネンは、現在のグリッドで年長で最も経験豊富なドライバーとなった。

2020年もアルファロメオ・レーシングとの契約があるキミ・ライコネンだが、F1の将来についてはあまり関心を持っていないと語る。

キミ・ライコネン、9位入賞 「僕たちのパフォーマンスは改善している」

2019年7月1日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1オーストリアGPの決勝レースで9位入賞を果たした。

「ポイントを獲得できたので満足できるし、チームにとって良い結果だ。良いスタートを切れたし、最初の数周はかなりいい感じだったけど、そこから少し難しくなっていった」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「ルイス・ハミルトンのペナルティは妥当」

2019年6月30日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1オーストリアGP予選でのルイス・ハミルトンのグリッド降格ペナルティは“妥当”なものだと語る。

キミ・ライコネンは、予選Q1でアタック中にターン3でアウトラップ中のルイス・ハミルトンに目の前を横切られたことで回避行動を取らざるをえず、ラップを中断しなければならなかった。
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