ルイス・ハミルトン F1引退後に冬季五輪転向の可能性 ジャマイカ代表が勧誘
フェラーリと少なくとも2026年末まで契約を結ぶルイス・ハミルトンに対し、ジャマイカのボブスレーチームが冬季オリンピック出場を視野に入れた電撃転向を呼びかけている。

7度のF1ワールドチャンピオンであるハミルトンは現在41歳。F1キャリアは終盤に差しかかっていると見られているが、ジャマイカ側はその年齢でも十分に通用すると考えている。

ハミルトン自身も過去にボブスレーへの関心を示したことがあり、ジャマイカのアスリート、タイケンド・トレイシーはその可能性は現実的だと見ている。特に、そりの前方に座りコースを操る「パイロット」として適任だという。

スカイスポーツのジェレイント・ヒューズは、ジャマイカ側の思惑について次のように語った。

「トレイシーは大のF1ファンで、ルイス・ハミルトンの大ファンだ。ルイスは41歳と年齢を重ねているが、それでもスタートで十分な速さを発揮でき、素晴らしいドライバーになれると信じている」

「ボブスレーでは“ドライバー”ではなく“パイロット”と呼ばれる。氷上のあらゆるツイストやターンを操縦するからだ」

「これほど優れたF1ドライバーであれば、そのスキルをボブスレーに転用できる。トレイシーはそれを確信している。そしてボブスレーは非常にスピードが出る競技で、かなりスリリングだ。最高速度は時速約100マイルに達する」

「ルイス・ハミルトンにとってはそれは“朝飯前”だ。彼はその倍以上のスピードに慣れている。だからジャマイカは彼のファンであり、F1キャリア後に冬季オリンピックを目指してボブスレーへ転向することを検討してほしいと願っている」

ハミルトンには2027年までフェラーリに残留できるオプションがあるとも報じられているが、もしF1を去る日が訪れた場合、氷上で新たな挑戦に踏み出す可能性もゼロではないという見方が浮上している。

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / スクーデリア・フェラーリ