キミ・ライコネン 「F1での将来とアルファロメオの競争力は関係ない」
2021年4月13日

2007年のF1ワールドチャンピオンである41歳のキミ・ライコネンは、F1史上最も経験豊富なドライバーであり、すでに333戦をスタートし、今シーズン終了時には350戦以上に達する予定となっている。
キミ・ライコネン、Q2敗退14番手 「パッケージは良くなっている」
2021年3月28日

昨年は主にフェラーリのF1エンジンのパフォーマンス不足によって後方での戦いを強いられたキミ・ライコネンだが、今季はフェラーリのF1エンジンも改善しており、マシンに手応えを語っている。
キミ・ライコネン 「土曜日になれば否が応でも勢力図がわかる」
2021年3月25日

昨年はわずか4ポイントの獲得でランキング14位に沈んだキミ・ライコネン。だが、昨年の主な弱点だったフェラーリのF1エンジンは改善の兆しを示した。それでも、キミ・ライコネンはテストから何かを得ようとするのは意味のないことだと語る。
キミ・ライコネン 「フェラーリのF1エンジンが改善したかはまだわからない」
2021年3月13日

2020年、フェラーリのF1パワーユニットはエンジン勢力図では再開であり、本家フェラーリは6位、アルファロメオは8位、同じカスタマーのハースF1は9位とフェラーリF1エンジン勢は総崩れ。その要因は、FIA(国際自動車連盟)によって発令された一連の技術指令によるフェラーリF1エンジンのパフォーマンス不足が主な原因だったのは明らかだった。
キミ・ライコネン、F1デビューから20年目も「2021年に興奮している」
2021年2月25日

アルファロメオF1は2月22日(月)に新車『C41』を発売。キミ・ライコネンは2021年に3年連続でアントニオ・ジョビナッツィのタッグを組む。
キミ・ライコネン 「2021年の序列は未知数」 / アルファロメオF1
2021年2月23日

2020年、アルファロメオは厳しいシーズンに耐えることにあった。2019年は一貫したポイントフィニッシュをしていたチームは、後半になって失速し、その衰退は2020年も続いた。
キミ・ライコネン、F1引退後のWRCやNASCARへの復帰を視野
2021年2月10日

今年、キミ・ライコネンはアルファロメオで19年目のF1シーズンを迎える。今年のグリッドで最年長となるライコネンは、引退を望んでいる兆候は見せておらず、コース上で“楽しんでいる”限り、F1を続けていくつもりだと語っている。
キミ・ライコネン、マシンから出火も冷静「怖いと思うことはなかった」
2020年12月12日

F1バーレーンGPでのロマン・グロージャンのクラッシュによる大炎上の記憶も新しいなか、F1アブダビGPのフリー走行2回目に後半にキミ・ライコネンのマシン後部は炎に包まれた。このインシデントでセッションは10分間の赤旗中断を引き起こした。
F1:ミック・シューマッハ 「ライコネンとチームメイトになりたかった」
2020年11月29日

F1のレジェンドであるミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、2021年にフェラーリを搭載したハースのF1ドライバーとしてまもなく発表されることは公然の秘密となっている。