F1 Topic:キミ・ライコネン、シューマッハの最多周回数記録を更新

2020年8月11日
F1 Topic:キミ・ライコネン、シューマッハの最多周回数記録を更新
アルファロメオのF1ドライバーを務めるキミ・ライコネンは、F1 70周年記念GPでミハエル・シューマッハが保有していた最多周回数記録を更新した。

キミ・ライコネンは、F1 70周年記念GPでキャリア合計16,845周を走行。これまでミハエル・シューマッハが保有していた合計16,825周の最多周回数記録を上回った。

最下位のキミ・ライコネン、無線で声を荒げるシーンも / アルファロメオ

2020年8月3日
最下位のキミ・ライコネン、無線で声を荒げるシーンも / アルファロメオ F1イギリスGP 決勝
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝レースで完走したマシンのなかでは最下位となる17位でレースをフィニッシュ。すでにピットに入ろうとしている際にステイアウトを指示されて声を荒げるシーンもあった。

「こんなレースになるとは期待していなかった。レース序盤は戦えるチャンスはあると思っていたけど、ピットストップ後のペースは他についていくことができなかった」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「ベッテルとフェラーリF1の関係はそれほど悪くない」

2020年7月10日
キミ・ライコネン 「ベッテルとフェラーリF1の関係はそれほど悪くない」
キミ・ライコネンは、セバスチャン・ベッテルとフェラーリF1との関係は外部から認識されているほど悪いとは考えていない。

レッドブル・リンクでは、セバスチャン・ベッテルとフェラーリF1との関係がトラック内外で悪化していると話題になっている。フェラーリF1は、ベッテルの今シーズン末でチームを離脱するのは相互の決定だと主張していたが、ベッテルは反論。

アルファロメオF1、キミ・ライコネンのタイヤ脱落事故で罰金処分

2020年7月6日
アルファロメオF1、キミ・ライコネンのタイヤ脱落事故で罰金処分 / F1オーストリアGP
アルファロメオF1は、F1オーストリアGPの決勝でキミ・ライコネンの右フロントホイールが脱落した件で5000ユーロ(約60万円)の罰金を科せられた。

キミ・ライコネンは、2回目のセーフティカー期間中にピットインしたが、レース再開直後にターン9で右フロントホイール緩んで脱落。メインストレートでマシンを止め、3回目のセーフティカーが入った。

キミ・ライコネン、Q1敗退で最後列スタート 「これが僕たちの現状」

2020年7月5日
キミ・ライコネン、Q1敗退で最後列スタート 「これが僕たちの現状」 / アルファロメオF1 オーストリアGP 予選
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1オーストリアGPの予選でQ1敗退を喫し、最後列の19番グリッドからレースをスタートすることになった。

昨年のF1オーストリアGPでは、アルファロメオF1は2台揃ってQ3進出を果たし、決勝でもダブル入賞を果たしていた。しかし、今年のアルファロメオF1はプラクティスからほとんど話題にならないくらい低迷。

キミ・ライコネンのF1引退を新型コロナウイルス危機が早める?

2020年6月30日
キミ・ライコネンのF1引退を新型コロナウイルス危機が早める?
元F1ドライバーのミカ・サロは、新型コロナウイルス危機がキミ・ライコネンをF1引退に近づけたかもしれないとと語る。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、Instagramでの投稿からも明らかなようにF1の長い中断期間を楽しんでいる。最近では息子ロビン君とカートで戦う動画が公開されている。

キミ・ライコネンの酒乱伝説…ホテルのスイートルームがめちゃくちゃに

2020年6月28日
キミ・ライコネンの酒乱伝説…ホテルのスイートルームがめちゃくちゃに / F1回顧録
キミ・ライコネンの酒好きは有名だが、元マクラーレンのエンジニアを務めたマーク・プレーストリーが、ホテルのスイーツルームがめちゃくちゃになったある夜のパーティーについて振り返った。

「キミがパーティーをするのが好きなのは秘密ではない。マクラーレンにいる間、たくさんの楽しいことを経験した」とマーク・プレーストリーは自身のYoutubeチャンネルで語った。

ミハエル・シューマッハ、2000年にライコネンとの契約をザウバーに助言

2020年6月26日
ミハエル・シューマッハ、2000年にライコネンとの契約をザウバーに助言 / F1回顧録
2000年にキミ・ライコネンのF1テストを見学していたミハエル・シューマッハは、“彼は大物になる”とザウバーF1のチーム代表であるペーター・ザウバーに助言していたと Blick は回顧する。

キミ・ライコネンは、わずか23戦のシングルシーター経験しかなかったが、勝率53%というパフォーマンスで注目を集めていた。その成績に注目したザウバーはムジェロにキミ・ライコネンを招待してF1マシンでのテストを実施した。

キミ・ライコネンの活躍がロータスF1を破産寸前に追い込んだ?

2020年6月22日
キミ・ライコネンの活躍がロータスF1を破産に追い込んだ?
キミ・ライコネンのロータスF1時代の活躍はチームを破産寸前に追い込んだとフィンランド人ジャーナリストのヘイキ・コルタがF1公式サイトで語った。

2009年にフェラーリを去ったキミ・ライコネンは、F1を離れ、WRCやNASCARに参戦していたが、2021年にロータスF1でカムバックを果たした。ライコネンの能力は高く評価されていたが、この冒険が大きな成功につながるとは誰も考えていなかった。
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