アルファロメオF1 「2021年のドライバーはキミ・ライコネンが最優先」

2020年9月19日
アルファロメオF1 「2021年のドライバーはキミ・ライコネンが最優先」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2021年のドライバーラインナップはキミ・ライコネンの決断を優先して決定していくと述べた。

来年で40歳になるキミ・ライコネンは、あと2戦でルーベンス・バリチェロが保持するF1最多出走記録に並ぶベテラン。しかし、チームとの契約は2020年末までとなっており、まだ2021年の去就は明らかにしていない。

キミ・ライコネン、待望の今季初ポイント「やっと獲得できた」

2020年9月14日
キミ・ライコネン、待望の今季初ポイント「やっと獲得できた」 / アルファロメオ F1トスカーナGP 決勝
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPで9位でフィニッシュ。待望の今季初ポイントを獲得した。

「最もスムーズなレースではなかったのは間違いなけど、やっとポイントを獲得することができたし、それについては満足していいと思う」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン、ムジェロでのF1マシン初テストから20年

2020年9月12日
キミ・ライコネン、ムジェロでのF1マシン初テストから20年
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、ムジェロ・サーキットで2000年にザウバーのF1マシンをテストしてから9月12日でちょうど20年を迎える。

2000年にフォーミュラ・ルノーで圧倒的な強さを見せたキミ・ライコネンに注目したペーター・ザウバーは、2000年9月12日にムジェロ・サーキットでライコネンをF1マシンに乗せた。

キミ・ライコネン、F1引退の決断は「マシンの競争力よりも家族を優先」

2020年8月28日
キミ・ライコネン、F1引退の決断は「マシンの競争力よりも家族を優先」 / F1ベルギーGP 木曜記者会見
キミ・ライコネンは、F1から引退するかどうかを決断する際には運転しているマシンの競争力よりも家族との生活が重要な考慮事項であることを明らかにした。

今年、アルファロメオはペースに苦戦しており、キミ・ライコネンはまだ1回しかQ2進出を果たしておらず、獲得ポイントも0のままとなっている。そのため、キミ・ライコネンはチームとの契約が終了する今シーズン末でF1を引退するのではないかと囁かさえている。

キミ・ライコネンのF1引退の可能性を友人ドライバーが示唆

2020年8月17日
キミ・ライコネンのF1引退の可能性を友人ドライバーが示唆
キミ・ライコネンにとって2020年のF1世界選手権が最後のシーズンになる兆候が強くなってきている。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、フェラーリのF1エンジンを搭載するアルファロメオのマシンと格闘している。F1スペインGPでは今シーズン初めてQ2に進出したが、今のところまだポイントを獲得できていない。

キミ・ライコネン、今季初のQ2進出 「タイヤが残っていればQ3も狙えた」

2020年8月16日
キミ・ライコネン、今季初のQ2進出 「タイヤが残っていればQ3も狙えた」 / アルファロメオ F1スペインGP 予選
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPの予選で今季初のQ2進出を果たし、14番手で予選を終えた。

これまで5戦連続でQ1敗退となっていたキミ・ライコネンだが、カタロニア・サーキットでは競争力を見せており、今季初となるQ2進出を果たした。Q2ではソフトタイヤがなく、ミディアムでのアタックを余儀なくされた。

F1 Topic:キミ・ライコネン、シューマッハの最多周回数記録を更新

2020年8月11日
F1 Topic:キミ・ライコネン、シューマッハの最多周回数記録を更新
アルファロメオのF1ドライバーを務めるキミ・ライコネンは、F1 70周年記念GPでミハエル・シューマッハが保有していた最多周回数記録を更新した。

キミ・ライコネンは、F1 70周年記念GPでキャリア合計16,845周を走行。これまでミハエル・シューマッハが保有していた合計16,825周の最多周回数記録を上回った。

最下位のキミ・ライコネン、無線で声を荒げるシーンも / アルファロメオ

2020年8月3日
最下位のキミ・ライコネン、無線で声を荒げるシーンも / アルファロメオ F1イギリスGP 決勝
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝レースで完走したマシンのなかでは最下位となる17位でレースをフィニッシュ。すでにピットに入ろうとしている際にステイアウトを指示されて声を荒げるシーンもあった。

「こんなレースになるとは期待していなかった。レース序盤は戦えるチャンスはあると思っていたけど、ピットストップ後のペースは他についていくことができなかった」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「ベッテルとフェラーリF1の関係はそれほど悪くない」

2020年7月10日
キミ・ライコネン 「ベッテルとフェラーリF1の関係はそれほど悪くない」
キミ・ライコネンは、セバスチャン・ベッテルとフェラーリF1との関係は外部から認識されているほど悪いとは考えていない。

レッドブル・リンクでは、セバスチャン・ベッテルとフェラーリF1との関係がトラック内外で悪化していると話題になっている。フェラーリF1は、ベッテルの今シーズン末でチームを離脱するのは相互の決定だと主張していたが、ベッテルは反論。
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