キミ・ライコネン 「最後の走行でラップをまとめることができなかった」

2021年5月2日
キミ・ライコネン 「最後の走行でラップをまとめることができなかった」 / アルファロメオ F1ポルトガルGP 予選
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を15番手で終えた。

「昨日と比較して一歩前進していたし、今日はもっと良い結果を出せたかもしれないけど、残念ながら、最後の走行でラップをまとめることができなかった」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「ミッドフィールドの誰とでも戦える」

2021年4月29日
キミ・ライコネン 「ミッドフィールドの誰とでも戦える」 / アルファロメオ F1ポルトガルグランプリ プレビュー
アルファロメオF1のキミ・ライコネンが、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネンは、前戦F1エミリア・ロマーニャGPでは9位でチェッカーを受けたが、レース後に30秒加算ペナルティを科せられて13位に降格。シーズン初ポイントを獲得することができなかった。

キミ・ライコネン 「ぺナルティに関する警告は何もなかった」

2021年4月22日
キミ・ライコネン 「ぺナルティに関する警告は何もなかった」 / F1エミリア・ロマーニャGP
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、レースのリスタート時の違反で30秒のタイムペナルティを科せられたが、何も知らされていなかったと語る。

F1エミリア・ロマーニャGPでキミ・ライコネンは9位でチェッカーを受け、彼自身とアルファロメオにとって2021年最初のポイントを獲得したと信じられていた。しかし、数時間後、ライコネンがレース再開違反で30秒のタイムペナルティを科されて13位に降格。2ポイントは幻となった。

F1エミリア・ロマーニャGP:キミ・ライコネンに30秒加算…13位に降格

2021年4月19日
F1エミリア・ロマーニャGP:キミ・ライコネンに30秒加算…13位に降格
F1エミリア・ロマーニャGPのレース後、スチュワードは9位でフィニッシュしたキミ・ライコネン(アルファロメオ)に30秒加算ペナルティを科した。その結果、ライコネンは13位まで降格した。

キミ・ライコネンは、赤旗後のリスタート前のセーフティカー期間にスピンを喫してコースオフしたが、正しくない方法でコースに復帰したとしてペナルティを科せられた。これにより、エステバン・オコンが9位、フェルナンド・アロンソが10位に昇格してポイントを獲得した。

キミ・ライコネン 「トップチーム以降とポイント圏外までの差は小さい」

2021年4月15日
キミ・ライコネン 「トップチーム以降とポイント圏外までの差は小さい」 / アルファロメオF1 2021年 F1エミリア・ロマーニャGP プレビュー
アルファロメオF1のキミ・ライコネンが、2021年のF1世界選手権の第2戦としてイモラ・サーキットで開催されるF1エミリア・ロマーニャGPへの意気込みを語った。

昨年から改善を示しているアルファロメオF1だが、開幕戦でキミ・ライコネンはQ2を突破できず、ポイント圏外でレースを終えた。イモラでも引き続きトップチーム以降のポイント争いは厳しいものになると予想する。

キミ・ライコネン 「F1での将来とアルファロメオの競争力は関係ない」

2021年4月13日
キミ・ライコネン 「F1での将来とアルファロメオの競争力は関係ない」
キミ・ライコネンは、F1での将来と2021年のアルファロメオの相対的なパフォーマンスは関係ないと語る。

2007年のF1ワールドチャンピオンである41歳のキミ・ライコネンは、F1史上最も経験豊富なドライバーであり、すでに333戦をスタートし、今シーズン終了時には350戦以上に達する予定となっている。

キミ・ライコネン、Q2敗退14番手 「パッケージは良くなっている」

2021年3月28日
キミ・ライコネン、Q2敗退14番手 「パッケージは良くなっている」 / アルファロメオ F1バーレーンGP予選
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの予選を14番手で終えた。

昨年は主にフェラーリのF1エンジンのパフォーマンス不足によって後方での戦いを強いられたキミ・ライコネンだが、今季はフェラーリのF1エンジンも改善しており、マシンに手応えを語っている。

キミ・ライコネン 「土曜日になれば否が応でも勢力図がわかる」

2021年3月25日
キミ・ライコネン 「土曜日になれば否が応でも勢力図がわかる」 / アルファロメオF1 2021年 開幕戦 F1バーレーンGP プレビュー
アルファロメオF1のキミ・ライコネンが、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

昨年はわずか4ポイントの獲得でランキング14位に沈んだキミ・ライコネン。だが、昨年の主な弱点だったフェラーリのF1エンジンは改善の兆しを示した。それでも、キミ・ライコネンはテストから何かを得ようとするのは意味のないことだと語る。

キミ・ライコネン 「フェラーリのF1エンジンが改善したかはまだわからない」

2021年3月13日
アルファロメオF1のキミ・ライコネン 「フェラーリのF1エンジンが改善したかはまだわからない」 / 2021年F1プレシーズンテスト1日目
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、フェラーリの2021年型F1エンジンが昨年よりも優れているかどうかは1日テストをしただけでは分からないと語る。

2020年、フェラーリのF1パワーユニットはエンジン勢力図では再開であり、本家フェラーリは6位、アルファロメオは8位、同じカスタマーのハースF1は9位とフェラーリF1エンジン勢は総崩れ。その要因は、FIA(国際自動車連盟)によって発令された一連の技術指令によるフェラーリF1エンジンのパフォーマンス不足が主な原因だったのは明らかだった。
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