キミ・ライコネンにペナルティはなし (F1ハンガリーGP)

2009年7月27日
キミ・ライコネン (F1ハンガリーGP)
キミ・ライコネンの1コーナーでのセバスチャン・ベッテルとの接触にペナルティーは科せられず、ライコネンの2位が確定した。

ハンガリーGPのスチュワードは、レーススタートでのキミ・ライコネンの調査を終え、ペナルティを科さないことを決定した。

ライコネンは、1コーナーでレッドブルのセバスチャン・ベッテルと接触しており、そのドライビングについて審議対象となっていた。

キミ・ライコネン (F1ハンガリーGPプレビュー)

2009年7月23日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ・ライコネンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
ハンガリーは、どこかモナコと似ていると言う人たちがいる。事実、コーナーはとても低速だけど、ハンガリーは小さなスリップでほぼバリアで終わる公国よりも明らかに“寛大”なトラックだ。次のレースは確かにモナコと最も似たレースになるかもしれない。今年、僕たちはモナコで表彰台を獲得しているし、それがブタペストの僕たちの目標だ。

ライコネンとスーティルにお咎めなし (F1ドイツGP)

2009年7月13日
接触したスーティルとライコネン
スチュワードは、ドイツGPでのキミ・ライコネン(フェラーリ)とエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)の接触をレーシングインシデントと判断。彼らは処罰を免れた。

スーティルの1回目のピットストップ後、ライコネンとスーティルは1コーナーでポジション争いを行い接触。ポイントフィニッシュが期待されていたスーティルは、フロントウイングを破損し、ピットストップを余儀なくされた。

この件はレース後の審議対象となっていたが、両ドライバーはお互いにレース事故だと考えており、スチュワードもそれに同意した。

キミ・ライコネン 「来年もF1で走る」

2009年7月10日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ・ライコネンは、彼のWRCデビューが、F1への関心を失っている兆候であり、転向を考えているとの推測を否定した。

ライコネンは、今月末にWRC第9戦ラリー・フィンランドのプロダクションクラスのスーパー2000にトミ・マキネンのプントで参加する。

ライコネンがWRCに参戦するとのニュースに続き、フェルナンド・アロンソがライコネンに代わり2010年にフェラーリで戦うとの噂が広まっている。しかし、ライコネンは、彼のF1契約は守られ、来シーズン末まで走ると主張する。

キミ・ライコネン (F1ドイツGPプレビュー)

2009年7月8日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ・ライコネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
統計では正反対だけど、僕はドイツでのレースが好きなんだ。特にニュルブルクリンクはね。僕は4回ポールポジションを獲得しているけど、勝ったことはない。こことホッケンハイムは、僕にはあまり運がないのかもしれないね。例えば最後のレース。僕はポールポジションを獲得したけど、スタートしてすぐに土砂降りになって、レースは中断された。再びスタートしたとき、僕は完璧な戦略で3位にいたけど、そのあとハイドロリックのトラブルでリタイアしなければならなかった。

キミ・ライコネン、WRC参戦

2009年6月30日
キミ・ライコネン WRC
キミ・ライコネンは、母国フィンランドでWRCデビューを飾ることが明らかになった。

キミ・ライコネンは、今年すでに3度ラリーに参戦しているが、WRCの第9戦フィンランドでWRCに初参戦する。

ライコネンは、今週初め、フィンランド中部で2日間にわたりアバルト・グランデ・プントでテストを行った。

キミ・ライコネンの年収は4,500万ドル

2009年6月24日
キミ・ライコネン F1
キミ・ライコネンは、レーシング界で最高年収のドライバーである。

フォーブス誌の最新のスポーツ選手長者番付によると、キミ・ライコネンは、NBAのマイケル・ジョーダンとコービー・ブライアントに並び、ゴルフのタイガー・ウッズの1億1,000万ドルに次ぐ世界第2位の高額所得者にラインインしている。

キミ・ライコネン、マイケル・ジョーダン、コービー・ブライアントは、年俸、スポンサーシップ、その他の収入を含めて年間約4,500万ドルを稼いでいるという。

キミ・ライコネン (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月18日
キミ・ライコネン フェラーリ F1
キミ・ライコネンが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
シルバーストンは夏でもいつも風が強いし、よく雨が降る。路面コンディションは、すぐに変わるので、マシンの正しいセットアップを見つけるのは難しい。通常、チャンピオンシップをリードしているときは安定した天候を望むものだけど、今年は違うし、イギリスのレースを楽しむ一部として考えようと思う。

キミ・ライコネン 「諦める理由などない」

2009年6月11日
キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、トルコGPでの期待外れの結果に関わらず、フェラーリがF1グリッドの上位に返り咲くことに自信を持っている。

フェラーリは、スペインGPで大幅な空力アップデートとダブルディフューザーを投入して大きな進歩を見せたが、トルコGPでは苦戦を強いられた。

ライコネンは、トルコGPのパフォーマンスが後退していたことを認めるが、パフォーマンスは落ち込むものではないと感じている。
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