キミ・ライコネン 「今年フェラーリはチャンピオン争いはできない」
2009年4月19日

2009年はまだ2戦しか終わっていないが、ライコネンはフェラーリが復活し、タイトル争いに加わることは現実的ではないと語る。
「僕たちは今年のチャンピオンシップを争うポジションにはいない。でも、うまくいけばマシンを改善してシーズン後半には何勝かできるかもしれない」
キミ・ライコネン 「ディフューザーがタイトルを決定する」
2009年4月8日

開幕2戦をノーポイントで終わったフェラーリ。ライコネンは、フェラーリ F60のダウンフォースレベルが、異議を申し立てられているブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズの3チームより劣っていると感じている。
「FIAの控訴裁判所がディフューザーに関して決定を下すだろうし、今回の決定がチャンピオンシップに多大な影響を与えるだろう」
ライコネンのタイヤ戦略にミハエル・シューマッハが関与か
2009年4月8日

天気予報に基づいていたとはいえ、ほぼドライの状況でライコネンにレインタイヤを履かせた送り出したフェラーリのピット戦略は、傍目にも無謀なギャンブルにみえた。
ブラウンGPのサードドライバーであるアレキサンダー・ブルツは「カジノでひとつの数字に賭けるようなものだ」とフェラーリの作戦を表現。
キミ・ライコネン ヘルメット (2009年)
2009年3月26日

キミ・ライコネンの2009年のヘルメット。毎シーズン、少しずつヘルメットのデザインをするライコネン。基本的なデザインは昨年と大きく変わらないが、サイドのラインが赤に変わり、草花のような模様は白ベースとなった。「Iceman」の文字は顕在。シューベルト製。
キミ・ライコネン 「F60は僕の好みに合っている」
2009年3月24日

ライコネンは、今年のマシンF60がはるかに彼のドライビングスタイルにあっていることを明らかにした。
「テストの数は制限されたけど、完全に新しいマシンで作業することは楽しかった。F60は昨年のマシンより好みだね。ドライブするのが楽しいし、数年前に慣れていたマシンを思い出させる」
キミ・ライコネン 「レースをする準備はできている」
2009年3月11日

順調だと感じているし、マシンも良いと思う。開幕戦でどうなるかみてみよう。
あなたの最終日はマシンのKERSに問題がありましたね・・・
何が問題だったか正確にはわからない。エンジニアがチェックしている。冷却システムの小さな漏れだと思う。彼らがそれを解決すると確信している。それ以外はすべてが非常にうまくいった。
キミ・ライコネン 「目標はチャンピオンシップに勝つこと」
2009年2月24日

2007年のチャンピオンであるキミ・ライコネンは、2008年にタイトルを防衛することはできず、チームメイトのフェリペ・マッサの影に隠れてしまう難しいシーズンとなった。
シーズンの大部分でF2008のハンドリングに満足することができなかったライコネンだが、今年のF60では既に良い感覚を得ていることを認めた。
キミ・ライコネン、ラリー2戦目は17位
2009年2月22日

この冬、北極圏ラリー(Arctic Lapland Rally)でラリーデビューを果たしたライコネンは、フィアット アバルトS2000で13位フィニッシュを果たしていた。
今回、ライコネンはミッケリで開催された開催されたフィンランド・ラリー・チャンピオンシップのヴァークナ・ラリーに参戦。
キミ・ライコネン、今月末に再びラリー参戦か
2009年2月12日

キミ・ライコネンは最近、地元フィンランドで北極圏ラリー(Arctic Lapland Rally)に初参戦。フィアット アバルトS2000で13位フィニッシュを果たした。
報道では、ライコネンはバーレーンテスト直後の2月20日(金)〜21日(土)にフィンランドのミッケリで行われるバークナ・ラリーへの参戦を望んでいるという。