ライコネンのタイヤ戦略にミハエル・シューマッハが関与か

2009年4月8日
ミハエル・シューマッハ
マレーシアGPでのレースを台無しにしたキミ・ライコネンのタイヤ選択には、ミハエル・シューマッハが関与していたという。

天気予報に基づいていたとはいえ、ほぼドライの状況でライコネンにレインタイヤを履かせた送り出したフェラーリのピット戦略は、傍目にも無謀なギャンブルにみえた。

ブラウンGPのサードドライバーであるアレキサンダー・ブルツは「カジノでひとつの数字に賭けるようなものだ」とフェラーリの作戦を表現。

キミ・ライコネン ヘルメット (2009年)

2009年3月26日
キミ・ライコネン ヘルメット (画像)

キミ・ライコネンの2009年のヘルメット。毎シーズン、少しずつヘルメットのデザインをするライコネン。基本的なデザインは昨年と大きく変わらないが、サイドのラインが赤に変わり、草花のような模様は白ベースとなった。「Iceman」の文字は顕在。シューベルト製。

キミ・ライコネン 「F60は僕の好みに合っている」

2009年3月24日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ・ライコネンは、2009年開幕戦オーストラリアGPでF60をドライブするのが待ちきれないと語る。

ライコネンは、今年のマシンF60がはるかに彼のドライビングスタイルにあっていることを明らかにした。

「テストの数は制限されたけど、完全に新しいマシンで作業することは楽しかった。F60は昨年のマシンより好みだね。ドライブするのが楽しいし、数年前に慣れていたマシンを思い出させる」

キミ・ライコネン 「レースをする準備はできている」

2009年3月11日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ、シーズンのスタートまで2週間ですが気分はどうですか?
順調だと感じているし、マシンも良いと思う。開幕戦でどうなるかみてみよう。

あなたの最終日はマシンのKERSに問題がありましたね・・・
何が問題だったか正確にはわからない。エンジニアがチェックしている。冷却システムの小さな漏れだと思う。彼らがそれを解決すると確信している。それ以外はすべてが非常にうまくいった。

キミ・ライコネン 「目標はチャンピオンシップに勝つこと」

2009年2月24日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2009年シーズン、再びチャンピオンシップを目指し戦うことを誓った。

2007年のチャンピオンであるキミ・ライコネンは、2008年にタイトルを防衛することはできず、チームメイトのフェリペ・マッサの影に隠れてしまう難しいシーズンとなった。

シーズンの大部分でF2008のハンドリングに満足することができなかったライコネンだが、今年のF60では既に良い感覚を得ていることを認めた。

キミ・ライコネン、ラリー2戦目は17位

2009年2月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2度目となるラリーに参戦し、17位でフィニッシュした。

この冬、北極圏ラリー(Arctic Lapland Rally)でラリーデビューを果たしたライコネンは、フィアット アバルトS2000で13位フィニッシュを果たしていた。

今回、ライコネンはミッケリで開催された開催されたフィンランド・ラリー・チャンピオンシップのヴァークナ・ラリーに参戦。

キミ・ライコネン、今月末に再びラリー参戦か

2009年2月12日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、今月末にフィンランドで再びラリーに参戦すると報じられている。

キミ・ライコネンは最近、地元フィンランドで北極圏ラリー(Arctic Lapland Rally)に初参戦。フィアット アバルトS2000で13位フィニッシュを果たした。

報道では、ライコネンはバーレーンテスト直後の2月20日(金)〜21日(土)にフィンランドのミッケリで行われるバークナ・ラリーへの参戦を望んでいるという。

ロン・デニス、マクラーレンを離脱したドライバーを語る

2009年1月27日
ロン・デニスとフェルナンド・アロンソ
ロン・デニスは、ファン・パブロ・モントーヤ、キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソがマクラーレンを去った理由を打ち明けた。

MP4-24の発表会で、2月末をもってマクラーレンのチーム代表を辞任することを発表したロン・デニスは、才能溢れるF1ドライバーがマクラーレンを離れた理由を明らかにした。

ルイス・ハミルトンの衝撃的な出現、特に昨年のタイトル獲得が気持ちを和らげたのか、デニスは彼が考える各ドライバーが離脱した理由を冷静に語った。

キミ・ライコネン、初ラリーは13位

2009年1月26日
キミ・ライコネン、初ラリーは13位
キミ・ライコネンは、初ラリーを13位で終えた。

キミ・ライコネンは、週末に地元フィンランドで、フィアット アバルトS2000に乗り、北極圏ラリー(Arctic Lapland Rally)に初参戦した。

ライコネンは、優勝したユハ・サロからおよそ7分遅れとなる13位でフィニッシュした。三菱ランサーで参戦した1998年と1999年のF1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンは、ライコネンからさらに7分遅れでフィニッシュした。
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