キミ・ライコネン(イタリアGPプレビュー)
2008年9月11日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
スパは求めていた結果ではなかったのは間違いない。でも、タイトルのための戦いに戻れたことは良かった。最終的にマシンは望みどおりの感覚だったし、スパのサーキットは、まさにF1レースで最も美しいトラックだね。
キミ・ライコネン(ベルギーGPプレビュー)
2008年9月3日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
僕が本当に好きなレース週末のひとつが目前だ。ベルギーGPはシーズンのハイライトのひとつだし、僕はいつもスパで良い結果を得ている。最近のレースの結果のあとで、僕はますますそれを必要としている。例えば、前回のレースは、できる限り早く忘れたいレースのひとつだ。多くの否定的な話に関係しているのは残念だけど、起こってしまったことだ。初めてのことではないし、僕のキャリアで最後のことではないかもしれない。これらの状況に対処する方法を理解しなければならない。学校にいた頃は、悪い点数を家に持ち帰るのは良い気分ではなかった。唯一できたことは、次回さらに懸命に取り組むことだった。今日、僕が出来るのは、このネガティブな状況を巻き返すことだ。
キミ・ライコネン、「モチベーションは下がっていない」
2008年8月28日

ディフェンディングチャンピオンであるキミ・ライコネンは、ヨーロッパGPでリタイアし、チームメイトのフェリペ・マッサにランキングで抜かれてしまった。
これにより、ライコネン引退説に拍車がかかり、フェルナンド・アロンソがライコネンに代わり、フェラーリ入りするとの噂が高まっている。
キミ・ライコネンにフォードWRCラリーチームがオファー
2008年8月8日

「彼にテストをオファーした。我々にとって素晴らしい機会になるだろう」
ライコネンのフェラーリとの契約は2009年末に終了するが、ライコネンは最近、F1を引退した後はラリーへ参戦することに興味を持っていると語っていた。
キミ・ライコネン(ハンガリーGPプレビュー)
2008年7月31日

キミ・ライコネン
「僕たちがここ5レースに満足していないのは、秘密ではないよ。モントリオール-マニクール-シルバーストンのあとは特にがっかりした。僕は、これらレースのそれぞれで、勝つ可能性があった。でも、ちょっとしたことがうまくいかずに、僕は負けた。」
キミ・ライコネン、F1引退後はラリーに挑戦?
2008年7月28日

フェラーリとの契約が2009年が切れるキミ・ライコネンは、契約を更新してF1に残るか、そのままF1を引退するかが大きな話題となっている。
しかし、ライコネンはF1を引退したとしても、その後の生活に不安はないと語った。
キミ・ライコネン、イギリスGPを振り返る
2008年7月8日

非常に困難なレースに見えましたが?
僕たちはひとつだけミスをした。間違ったタイヤを選択したことだ。雨が降り始めるとは予想していなかった。だから、最初のピットストップで古いタイヤのままにした。その時点まで、僕たちにはレースに勝てるスピードとマシンがあった。残念なことに、そのミスが犠牲を払ったけど、少なくとも僕たちはいくつかポイントを獲得した。マシンの実力を出せなかったけど、状態が良かったのは確かだ。
あなたはタイヤの変更をチームに提案しましたか?
いいや。チームの決定だ。みんながチームに関わっていて、僕たちは一緒に決定する。うまくいくときもあれば、残念ながら今日のようなにうまくいかないときもある。どんな方向にも行けたし、その時点で僕たちはとても速かった。でも、雨が降り始めた時点で、タイヤはすでにかなり使い古されていて、どうすることもできなかった。
ライコネン、カメラマンを突き飛ばす
2008年7月8日

カメラマンのポール・アンリ・カヒアは、グリッドまでドライブしてヘルメット脱いでいたライコネンの写真を撮るために、ライコネンに接近。
その際、近づきすぎてライコネンの用具類を踏んでしまい、怒ったライコネンは、彼を突き飛ばした。
キミ・ライコネン(イギリスGPプレビュー)
2008年7月3日

キミ・ライコネン
「いつもシルバーストンに戻ってくることは楽しみだ。素晴らしいトラックだし、僕にとってキャリアのはじめからうまくいっているトラックだ。初めてここでレースをしたのは、フォーミュラ・ルノーのときだ。僕の好きなトラックだね。高速で厳しい。シルバーストンで勝つことは、素晴らしい気分を味わえる。なぜなら、勝つには全てがパーフェクトでなければならない。僕はフォーミュラ・ルノーと去年フェラーリでそれを成し遂げた。レースカレンダーで最も高速で難しいトラックのひとつだね。何故かはわからないけど、ここに戻ってくるといつも懐かしい気持ちになる。たとえどんな天候であっても、ここにいるのが好きなんだ。少なくとも、それはみんなにとって同じことだ。」