キミ・ライコネン、レッドブルと交渉?
2009年10月7日

フェラーリが契約を1年前倒ししたことで、キミ・ライコネンの来季の所属チームは決まってない。
マクラーレンとトヨタがライコネンに興味を示していることはすでに報じられているが、同紙はレッドブルがマーク・ウェバーとの2010年の契約を延長しているにも関わらず、ライコネンのマネジャーとレッドブルが交渉していると報道。
ライコネンのマネージャー 「シーズン末までに契約を決めたい」
2009年10月6日

フェラーリとの契約が1年前倒しで解消となったキミ・ライコネンは、トップチームのシートが手に入らなければ2010年にF1を離脱するつもりであり、噂されるWRC転向に関しても、あくまで優勝を狙えるチームにこだわると語っている。
キミ・ライコネン 「勝てるクルマにしか興味はない」
2009年10月6日

キミ・ライコネンは、フェルナンド・アロンソの移籍によって、今シーズン限りでフェラーリのシートを失うが、F1に残るかはまだ決めていないと語っている。
ライコネンは、優勝を争えるクルマに乗れるなら、F1に留まるだろうとしている。
ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「アロンソはライコネンよりチームに適している」
2009年10月2日

フェラーリは、キミ・ライコネンとの契約を1年前倒しで解消し、2010年からフェルナンド・アロンソと3年契約を結んだことを発表した。
「性格の問題だ。キミは、ほとんど感情を表さないタイプの人間で、全てを内側にしまっておく。そういったことは、チーム内での情報交換には役に立たない」
キミ・ライコネン 「F1を離れるかもしれない」
2009年10月1日

ライコネンは、2007年にフェラーリに加入してワールドチャンピオンを獲得したが、フェラーリは、ライコネンと2010年末まで契約があるにもかかわらず、来年からライコネンに代えてフェルナンド・アロンソと契約を結んだことを発表した。
マクラーレンへ復帰するとの見方が強いライコネンだが、F1でレースをするかしないかをまだ考えていることを認めた。
キミ・ライコネン 「フェラーリを離れるのはとても悲しい」
2009年9月30日

フェラーリは30日、2010年からフェルナンド・アロンソと契約を結んだことを発表。同時にキミ・ライコネンが、今シーズン限りでチームを離れることが発表された。
「全員の一致により、僕たちはフェラーリとの2010年末までの契約を予定より1年早く解除することに合意した」とライコネンは語る。
キミ・ライコネン (F1日本GPプレビュー)
2009年9月30日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
シンガポールの週末で唯一ポジティブだったことは、2台とも信頼性の問題なくレースを完走できたことだ。パフォーマンスに関して、僕たちは週末のスタートで困ったことになるのを少し懸念していた。何度も言ってきたように、レース週末が始まる前に予測するのは不可能だ。僕たちは、すでに金曜日の時点でタフになるだろうとわかっていた。
キミ・ライコネン、マクラーレンへの移籍はほぼ確実
2009年9月30日

フェラーリは、木曜日に鈴鹿でフェルナンド・アロンソとの2010年以降の契約を発表することが明らかになった。フェラーリはこれまで、ひとつのシートにはフェリペ・マッサが座ると繰り返しているため、必然的にキミ・ライコネンがはじき出されることになる。
マクラーレン 「ライコネンとハミルトンの共存は問題ない」
2009年9月28日

フェラーリは、フェルナンド・アロンソを加入させるためにキミ・ライコネンとの契約を1年早く解消する最終段階にあるとされており、キミ・ライコネンは古巣のマクラーレンへ復帰することが確実視されている。
マクラーレンは、2010年にキミ・ライコネンと契約すればグリッドで最強のドライバーラインナップを抱えることになるが、マクラーレンには過去に2人のトップドライバーの管理で失敗した過去がある。