キミ・ライコネン (F1トルコGPプレビュー)

2009年6月5日
キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンが、F1トルコGPへの意気込みを語った。モナコでは3位表彰台を獲得したライコネンだが、まだ忍耐強くなければらないないと語る。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
フェラーリは、ここ3年にわたってトルコGPで常に非常にうまくいっているが、今回はブラウンGPが優勝候補だと思う。彼らはこれまで6レースで5回優勝しているからね。僕たちはギャップを縮めているけど、リードするようになるには全力でいかなければならない。

キミ・ライコネン、ラリーでクラッシュ

2009年6月1日
キミ・ライコネン クラッシュ
キミ・ライコネンは、先週末に参加したラリー・デラ・マルカでクラッシュを喫した。

イタリア北部のトレヴィゾ地域で行われるラリー・デラ・マルカは、ライコネンにとって初のアスファルトでのラリー。今回もトミ・マキネン・レーシングの用意したアバルト・グランデ・プントS2000で参加した。

3度目のラリー挑戦となったライコネンだったが、第3ステージでクラッシュ。マシンの後部を損傷させた。

キミ・ライコネン (F1モナコGPプレビュー)

2009年5月17日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ・ライコネンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。スペインGPでは予選で決定的なミスを起こしたフェラーリだが、ライコネンはマシンの改善に手応えを感じている。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
モータースポーツには、このようなことはある。改善させるために頑張っているけど、スペインのようにうまくいかないことがね。信じられないようなネガティブな出来事と間違った決断によって、とても酷い週末になってしまった。

キミ・ライコネン 「フェラーリのいないF1は想像できない」

2009年5月14日
キミ・ライコネン フェラーリ F1
キミ・ライコネンは、フェラーリのF1撤退宣言に関して声明を発表。フェラーリのいないF1は想像できないとしながら、フェラーリの決定を支持した。

キミ・ライコネン
「フェラーリなしのF1は考えられない。マクラーレンでドライブしていたときも、フェラーリはベンチマークだったし、比較されなるべきライバルだった。ここに来てから、僕はそれが単にチームとしてに留まらない、市販車やレーシングカーによる不朽の伝説であることを理解した」

キミ・ライコネン、再びラリーに出場

2009年5月13日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、再びラリーに参戦することが明らかになった。

ライコネンは、シーズン前にトミ・マキネン レーシングの用意したフィアット アバルトS2000で、フィンランドのラリー・チャンピオンシップ2戦に出走している。

報じられたところでは、ライコネンは今回モナコGPとトルコGPの間の週末に開催されるラリー・デラ・マルカに同じマシンで出走するという。

キミ・ライコネン (F1スペインGPプレビュー)

2009年5月4日
キミ・ライコネン (フェラーリF1)
キミ・ライコネンが、F1スペインGPへ向けての意気込みを語った。第4戦バーレーンGPで、なんとかチームに初ポイントをもたらしたライコネンは、再び表彰台へ戻るために戦い続ける。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
6位はあまりスリルはなかったけど、状況を考えれば、僕とチームにとって今シーズン初となる3ポイントを獲れたことは嬉しい。期待していたシーズンのスタートではなかったけど、それが現状だ。チャンピオンシップのリーダーがレースに勝ったことを考えれば、3ポイントは多くはないけど、ないよりはマシだ。最終的に両方のクルマが完走したし、僕たちは小さなステップを遂げた。今、僕たちは、上位で戦えるようになるために、最も重要な準備をしている。サキールでのレースはシーズンで最も暑かった。本当に厳しい作業だったけど、なにも問題はなかった。冬の間にハードな準備ができていたということなので、本当に好ましいね。

キミ・ライコネン、バーレーンGPでKERSを使用せず

2009年4月24日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、バーレーンGPの金曜のフリー走行でKERSを使用しないことを明らかにした。しかし、フェラーリは、フェリペ・マッサのマシンでKERSを復帰させる。

フェラーリは、信頼性の問題で中国GPではKERSを完全に外したが、フェリペ・マッサはKERSがないことでマシンに競争力がなくなったとしていた。

しかし、ライコネンの体重では、特にKERSの決定がマージンをもたらさないと思われる。フェラーリは、バーレーンで状況を改善するため、ライコネン用に昨日クラッシュテストを受けたばかりの新しい軽量版のシャシーを導入している。

キミ・ライコネン 「今年フェラーリはチャンピオン争いはできない」

2009年4月19日
キミ・ライコネン フェラーリF1
キミ・ライコネンは、自分もチームメイトのフェリペ・マッサも2009年のワールドチャンピオンに挑戦することはできないだろうと語る。

2009年はまだ2戦しか終わっていないが、ライコネンはフェラーリが復活し、タイトル争いに加わることは現実的ではないと語る。

「僕たちは今年のチャンピオンシップを争うポジションにはいない。でも、うまくいけばマシンを改善してシーズン後半には何勝かできるかもしれない」

キミ・ライコネン 「ディフューザーがタイトルを決定する」

2009年4月8日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ・ライコネンは、FIAのディフューザー規約の決定が今シーズンのタイトル争いに“多大な影響”を与えるだろうと語る。

開幕2戦をノーポイントで終わったフェラーリ。ライコネンは、フェラーリ F60のダウンフォースレベルが、異議を申し立てられているブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズの3チームより劣っていると感じている。

「FIAの控訴裁判所がディフューザーに関して決定を下すだろうし、今回の決定がチャンピオンシップに多大な影響を与えるだろう」
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