キミ・ライコネン (F1ベルギーGPプレビュー)
2009年8月28日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
本当は優勝したいけど、3位でも良い気分だ。僕たちは6番グリッドからヨーロッパGPをスタートしたし、良いスタートをして、再び表彰台を得ることができた。これ以上は望めないよ。僕たちの目標は上位3位ームとポジションを争うことだし、僕たちはその目標を達成した。技術的な面でも、モナコ、ブタペストとともに今年これまでで最高の週末のひとつだったことは間違いない。
キミ・ライコネン (F1ヨーロッパGPプレビュー)
2009年8月20日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
やっとトラックに戻れるよ!今年の夏休みはいつもより長かったし、シーズン後半に向けて可能な限りバッテリーを充電していた。夏休みの最初の週はフィンランドラリーに捧げた。結果はどうであれ、本当に楽しい経験だったよ。地元でのラリーで全力でドライブして、とても多くのフェラーリファンを会えたのは本当に楽しかった。そのあと家族や親友と過ごして、体調を維持するためにスポーツをしていた。
キミ・ライコネン マッサとは連絡をとらず
2009年8月18日

「キミは電話をくれていないけど、Skyテレビが製作したビデオに他のドライバーと一緒に出ていたよ。カードを送ってくれた」とマッサは明らかにした。
しかしマッサは、ライコネンはユニークな人間なので、連絡がなくても問題はないとしている。
セバスチャン・ローブ 「ライコネンのパフォーマンスは驚きだった」
2009年8月3日

キミ・ライコネンは、2日目のSS19でクルマを横転させリタイアとなったが、そこまで15番手を走行していた。
「彼は本当に良かったと思うよ」とセバスチャン・ローブは語る。
キミ・ライコネン WRC初挑戦はクラッシュで終了
2009年8月2日

ラリー・フィンランド2日目、キミ・ライコネンはエンジンにトラブルを抱えながらも、クラッシュするまで総合15位を走行していた。
しかし最終ステージとなるSS19で、ライコネンのアバルト・グランド・プントS2000は溝にハマって横転した。観客がなんとか引っ張りだしたが、競技を続行するにはあまり損傷が酷く、リタイアすることとなった。ライコネンとコ・ドライバーのカイ・リンドストロームに怪我はなかった。
キミ・ライコネン WRC2日目 : クラッシュによりリタイア
2009年8月2日

キミ・ライコネンは、フィンランド・ラリーDAY2の最終ステージSS19でコースオフし、クラッシュ。ライコネンのマシンは転倒したが、ライコネンとコ・ドライバーのカイ・リンドストロームに怪我はなかった。
2日目を終えたラリー・フィンランドは、フォードのミッコ・ヒルボネンが首位に立っている。
キミ・ライコネン WRC初日は総合17位
2009年8月1日

WRCデビューとなったキミ・ライコネンだが、SS9では同じくトミ・マキネン・レーシングのアバルト・グランド・プントS2000を駆るアルトン・アレンを上回り、15番手タイムを記録。昨年のラリー・フィンランドP-WRCクラスで優勝者であるシュコダ・ファビアS2000のユホ・ハンニネンにも3.9秒差という好タイムを記録した。
キミ・ライコネン シューマッハのF1復帰を歓迎
2009年8月1日

ミハエル・シューマッハは、個人所有のF2007を借り出して、ムジェロ・サーキットでテストを行うなどF1復帰への準備を行っている。
「誰がセカンドカーをドライブしても僕には違いはないよ」とライコネンは語る。
キミ・ライコネン Q&A : WRC参戦について
2009年8月1日

WRCデビュー戦としてラリー・フィンランドを選んだわけは?
そうしない理由がないからかな。だが実は、あまり選択肢がなかった。今は夏休み中なので、ラリーに出る時間がある。そして、それがたまたまラリー・フィンランドだっただけだ。このタイミングで別のラリーだったら、おそらくそのラリーに出ただろう。とても幸運なことに、僕の母国に来ることができた。間違いなく最も難しいラリーだと聞いている。だが、最高のラリーでもある。多くの観客が見に来ているし、新たな素晴らしい経験になるだろう。