キミ・ライコネン 「F1に残るならマクラーレンが唯一の選択肢」
2009年10月30日

フェラーリとの契約を1年前倒しで終了することに同意し、シーズン終了後にフリーエージェントとなるライコネンだが、まだ2010年の契約を決定していない。
トヨタがライコネンにオファーを出しているが、ライコネンはF1に残るなら、実際の選択肢はマクラーレンだけであることを明らかにした。
キミ・ライコネン (F1アブダビGPプレビュー)
2009年10月26日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
アブダビでのレースは、僕のフェラーリでの最後のグランプリだし、いつものようにベストな結果を得るために全力を尽くすつもりだ。僕たちは、この困難な1年を良い結果で締めくくろうとしているし、ブラジルでマクラーレンに奪われたコンストラクターズ3位を獲得できることを期待している。ライバルは非常に手強いので難しくなるだろう。さらにブラジルでは2つのタイトルが決まったので、すでにすべてが決定している特定のドライバーはリスクを冒せるだろう。僕たちの直接のライバルはまだマシンを改善させているけど、僕たちは6月末のハンガリーGPのレースから同じクルマを使っている。
マクラーレン 「金が目的のドライバーは求めていない」
2009年10月25日

ヘイキ・コバライネンはチームを追われるとみられており、2010年のルイス・ハミルトンのチームメイトとしては、キミ・ライコネン、ニコ・ロズベルグ、ジェンソン・バトンなどが噂されている。
メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、キミ・ライコネンも選択肢ではあるが、マクラーレンにとっての唯一の選択肢ではないと語る。
トヨタ 「ライコネン側の要求金額は高すぎる」
2009年10月21日

ジョン・ハウエットは、先週ブラジルでトヨタがキミ・ライコネンと交渉していることを正式表明していた。
「彼が返答して数字はあまりに高すぎる」とのジョン・ハウエットの発言をスイスの“Motorsport Aktuell”は掲載。
キミ・ライコネン、F1ブラジルGPを振り返る
2009年10月21日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
まず始めに、チャンピオンシップに勝ったジェンソンを祝福したい。彼が今どんな気分かわかっている。彼は7戦6勝という素晴らしいシーズンのスタートをきったが、後半は彼にとってかなり難しかった。でも、チャンピオンシップは3月から獲得したポイントによって決定するし、彼は他の誰よりも多く獲得した。
トヨタ、ライコネンへのオファーを正式に認める
2009年10月20日

トヨタのジョン・ハウエットは、ライコネンがトヨタにうまくフィットすると信じている。
「我々はあまり多くの駆け引きはしない」とジョン・ハウエットは語る。
トヨタ、キミ・ライコネンと契約金交渉
2009年10月18日

来シーズンのキミ・ライコネンの移籍先はマクラーレンが有力視されているが、トヨタはライコネンにラブコールを送っている。
「ライコネンのマネージャーがより多くの契約金について尋ねてきた」とジョン・ハウエットは語る。
キミ・ライコネン、レッドブル移籍説が再熱
2009年10月17日

マーク・ウェバーが2010年にレッドブルと契約を結んでいるにも関わらず、ライコネンがレッドブルに移籍するとの噂があったが、ライコネンのマネージャーはこれを否定し、メディアもすでにこの噂を退けていた。
ライコネンはすでに2010年のフェラーリとの契約を解消しており、フェラーリはフェルナンド・アロンソの加入を発表している。
キミ・ライコネン、NASCAR転向さえ否定せず
2009年10月17日

フェラーリとの契約を終了したキミ・ライコネンは、来年F1に残留するならばマクラーレンかトヨタに移籍する可能性が高い。
17日に30歳を迎えるライコネンは、ラリーの熱心なファンでもありるが、インテルラゴスでイタリアの“ガゼッタ・デロ・スポルト”からアメリカへの移籍も選択肢かという質問を受けた。