キミ・ライコネン、WRC転向を正式発表
2009年12月4日

キミ・ライコネンは、シトロエンのジュニアチームでセバスチャン・オジェとペアを組み、シトロエンC4をドライブ。ニュージーランド・ラリーを除き、全WRCシーズンに参戦する。
コ・ドライバーは、フィンランド人のカイ・リンドストロームが努める。
キミ・ライコネン、シトロエンと契約
2009年12月4日

ライコネンは、シトロエンが参加しないニュージーランド・ラリーを除き、全WRCシーズンに参戦するという。
ライコネンは、2011年にF1復帰を目指すことを明言しており、シトロエンのWRCチームはレッドブルが支援していることから、すでにレッドブル・レーシングがセバスチャン・ベッテルのパートナーとしてライコネンの獲得することを目指していると噂されている。
キミ・ライコネン、WRC転向が決定か
2009年12月1日

MTV3は、キミ・ライコネンに近い筋の情報だと報じている。
しかし、ライコネンの広報であるリク・クバヤは「何も決定していない」とコメント。
シトロエン 「ライコネンと契約する可能性はかなり高い」
2009年11月30日

F1シートを失ったキミ・ライコネンは、2010年にシトロエンからWRCに参戦するとの見方が強まっている。
オリビエ・ケスネルは「サインはしていないし、ライコネンと電話で話したこともない。だが、それは噂以上のことだ。可能性は高い」とコメント。
キミ・ライコネン、シトロエンとのWRC契約が最終段階
2009年11月28日

WRCの公式サイトは、キミ・ライコネンがレッドブルからの資金でシトロエンと13戦すべてに参戦するための「契約にサインする準備が整っている」と報じている。
レッドブルは、シトロエンのWRCチームの主要スポンサーを務めている。
ミッコ・ヒルボネン 「ライコネンがWRC初年度に成功するのは難しい」
2009年11月26日

ジェンソン・バトンのマクラーレン移籍が決定したことで、2010年のF1でのライコネンの居場所はほぼなくなった。
2010年はレース活動を休止するとの噂もあるライコネンだが、一方でWRCへ転向するとの報道が広まっている。
キミ・ライコネン、WRCへの移籍候補チームが浮上
2009年11月20日

ノルウェーで自身のチームを運営するペター・ソルベルグが、彼のWRCチームにライコネンのためのスペースがあるかもしれないと認めていると、フィンランドの“Helsingin Sanomat”が報じている。
また、スペインの“Diario Sport”は、シトロエンが候補だとしている。
キミ・ライコネン 「競争力のあるマシンがあれば2011年にF1復帰する」
2009年11月20日

マクラーレンとの交渉が決裂したことで、キミ・ライコネンの2010年のF1での道はほぼ閉ざされた。
しかし、ライコネンの野心はまだ消えておらず、2011年に競争力のあるマシンを得られるならF1に復帰するつもりだと語る。
キミ・ライコネン、メルセデスGP加入を否定
2009年11月19日

ライコネンは、F1の公式サイトで2010年はF1を離れて、2011年に復帰するとの報道に「そうなりそうだ」と認めた。
メルセデスGP加入の噂については「ブラウンGPとは話をしていない。メルセデスが関与することになるので、彼らは2人のドイツ人を走らせると思う」