【ル・マン24時間】 ポルシェ 「トヨタの速さはセンセーショナル」
2017年6月17日
ポルシェの2台のポルシェ919ハイブリッドは、第85回ル・マン24時間レースを3番手と4番手からスタートする。
1号車のニール・ジャニは木曜日の夜に13.629kmのサルト・サーキットを3分17秒259で走り総合3番目のラップタイム、2号車のティモ・ベルンハルトは3分18秒067で走り4番目のタイムを挙げた。
1号車のニール・ジャニは木曜日の夜に13.629kmのサルト・サーキットを3分17秒259で走り総合3番目のラップタイム、2号車のティモ・ベルンハルトは3分18秒067で走り4番目のタイムを挙げた。
ポルシェ、2017年ル・マン24時間の パブリックビューイングを実施
2017年6月14日
ポルシェ ジャパンは、2017年6月18日(日)に銀座7丁目「G735 Gallery」にてル・マン24時間レースのパブリックビューイングを実施する。
「Porsche Le Mans Gallery」では、日本初のお披露目となるNewデザインとなった919ハイブリッドや、そのレースカー技術がフィードバックされたカイエンS E-ハイブリッド プラチナムエディションを同時展示。またポルシェLMP 1ドライバー、アンドレ・ロッテラーのここでしか見ることのできないレース直前でのメッセージ・ビデオを放映する。
「Porsche Le Mans Gallery」では、日本初のお披露目となるNewデザインとなった919ハイブリッドや、そのレースカー技術がフィードバックされたカイエンS E-ハイブリッド プラチナムエディションを同時展示。またポルシェLMP 1ドライバー、アンドレ・ロッテラーのここでしか見ることのできないレース直前でのメッセージ・ビデオを放映する。
【ル・マン24時間】ポルシェ:2017年 ル・マン24時間 プレビュー
2017年6月13日
ポルシェにとって、シーズンハイライトに向けたカウントダウンが最後の瞬間を告げようとしている。6月17~18日、ル・マン24時間レースで3年連続での優勝を目指し、この耐久レースの輝かしい栄冠のためにポルシェは再び戦うことになる。
サーキットでの最強のライバルはトヨタ。この日本のメーカーは、まだル・マンで優勝したことがない。2016年、トヨタは技術的な不具合によってレース終了のわずか数分前にリタイヤし、劇的な結末を迎えた。
サーキットでの最強のライバルはトヨタ。この日本のメーカーは、まだル・マンで優勝したことがない。2016年、トヨタは技術的な不具合によってレース終了のわずか数分前にリタイヤし、劇的な結末を迎えた。
【ル・マン24時間】 新型ポルシェ911 RSRがデビュー
2017年6月13日
ポルシェが今年も挑戦するル・マン24時間レースは伝統ある耐久レースだ。6月17日、18日に開催される第85回のレースには60台の車と180名のドライバーが参戦する。18回の総合優勝と105回のクラス優勝を誇るポルシェは、この有名な24時間レース史上最も成功を収めているメーカーだ。
ポルシェGTチームは、熾烈なGTE-Proクラスに2台のニュー911 RSRを送り込む。
ポルシェGTチームは、熾烈なGTE-Proクラスに2台のニュー911 RSRを送り込む。
【ル・マン24時間】 ポルシェ 「トヨタの速さは印象的」
2017年6月6日
ポルシェのLMP1チームは、ル・マンの公式テストにおいて2台の919ハイブリッドで156周を走行。1号車のニール・ジャニ(スイス)/アンドレ・ロッテラー(ドイツ)/ニック・タンディ(イギリス)および2号車アール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)の6名のドライバーに加えて、マーク・リーブ(ドイツ)もテストに参加。リーブは昨年919ハイブリッドで、ジャニ、ロマン・デュマ(フランス)と共にWECドライバーチャンピオンを獲得している。
ポルシェ、24時間にわたるeスポーツレースをル・マンで開催
2017年5月23日
ポルシェは、マイクロソフトおよびACO (フランス西部自動車クラブ)と共に6月17~18日に開催されるeスポーツレース「フォルツァ レーシングチャンピオンシップ(Forza RC)シーズン3:ポルシェ カップ」の予選会を行う。
決勝はル・マン24時間の会場に設置されるXbox Oneのブースにてはヴァーチャルのポルシェ919ハイブリッドで、24時間に渡って争われる。出場者は特別な名誉のために戦う。
決勝はル・マン24時間の会場に設置されるXbox Oneのブースにてはヴァーチャルのポルシェ919ハイブリッドで、24時間に渡って争われる。出場者は特別な名誉のために戦う。
【SUPER GT】ポルシェ:第3戦 オートポリス 決勝レポート
2017年5月23日
ポルシェ ジャパンのドライビングアンバサダーを務める藤井誠暢が所属し、911 GT3Rで2017年のスーパーGT GT300クラスへ参戦するD'station Racing(#33)は、第3戦(オートポリス)の決勝において7位でフィニッシュし開幕戦から3戦連続のポイントを獲得した。
2016年は平成28年熊本地震の影響で開催することができなかった大分県日田市のオートポリスにおけるスーパーGTだが、復興への一助となればと開催された2017年第3戦は、2日間合計で28,670名の観衆が訪れる賑わいをみせた。
2016年は平成28年熊本地震の影響で開催することができなかった大分県日田市のオートポリスにおけるスーパーGTだが、復興への一助となればと開催された2017年第3戦は、2日間合計で28,670名の観衆が訪れる賑わいをみせた。
【WEC】 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間:ポルシェ 決勝レポート
2017年5月9日
ポルシェは、ル・マン24時間の前哨戦で3位と4位を獲得した。2台の919ハイブリッドは、スパ・フランコルシャン6時間レースにおいて、トラブルに見舞われながらもレースを戦い抜いた。
アール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)組は、スローパンクチャーによるタイムロスにもかかわらず3位に輝いた。
アール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)組は、スローパンクチャーによるタイムロスにもかかわらず3位に輝いた。
【WEC】 ポルシェ、トヨタ TS050ハイブリッドの合法性に異議
2017年5月8日
ポルシェは、トヨタのLMP1マシン“TS050”の合法性に異議を唱えたが、トヨタのテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンは“120%”合法だと退けた。
ポルシェは、トヨタ TS050ハイブリッドのリアエンドの合法性について問い合わせた。だが、パスカル・バセロンは「疑いのあるアイテムは1つもないと思っている」とパスカル・バセロンは Autosport にコメント。
ポルシェは、トヨタ TS050ハイブリッドのリアエンドの合法性について問い合わせた。だが、パスカル・バセロンは「疑いのあるアイテムは1つもないと思っている」とパスカル・バセロンは Autosport にコメント。