ピエール・ガスリー 「マシンの手応えも良好でポジティブ」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を9番手タイムで終えた。
午前11時、気温19℃、ドライコンディションで迎えたP1で、ピエール・ガスリーはスーパーソフトタイヤを装着して走行。PUやマシンのセッティングのプログラムを順調に消化。このセッションで、ガスリーは1分06秒394で10番手につけた。
P2は、気温21℃、路面温度27℃、降水確率60%というコンディションの中、午後3時からスタート。このセッションでもスーパーソフトタイヤで走行したガスリイー人は開始早々からべストタイムを更新し、1分05秒75をマーク。セッション中盤にはウルトラソフトタイヤでのアタックシミュレーションを行ったが、アタックラップでシャシーにトラブルが起こり、最終コーナーでコースオフしたため、マシンをストップ。チームはマシンをピットに戻し、修復作業を行った。迅速なチームの対応により、ガスリーはセッション残り20分を切った時点で再びコースインし、走行を続けることができ、9番手で終了した。
「シュピールベルクでの初日はポジティブなものとなった。両セッションでトップ10入りできたし、マシンの手応えも良好だ。この勢いを明日の予選でもキープしたいね!」とピエール・ガスリーはコメント。
「でも、初日の速さを結果に繋げることができなかったフランスGPのようにならないようにしたいと思っているので、着実にマシンの改善を続けていく。ここは一周が短く、ほかのマシンとの差もわずかだからね」
「P2では少し車体にダメージを負ってしまったけど、メカニックたちがすばらしい仕事をしてくれ、セッションが終わる前にトラックに戻ることができた。明日の予選ではもっといいパフォーマンスを発揮するべく、今夜はチームと共に作業を続けていく」
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カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー
午前11時、気温19℃、ドライコンディションで迎えたP1で、ピエール・ガスリーはスーパーソフトタイヤを装着して走行。PUやマシンのセッティングのプログラムを順調に消化。このセッションで、ガスリーは1分06秒394で10番手につけた。
P2は、気温21℃、路面温度27℃、降水確率60%というコンディションの中、午後3時からスタート。このセッションでもスーパーソフトタイヤで走行したガスリイー人は開始早々からべストタイムを更新し、1分05秒75をマーク。セッション中盤にはウルトラソフトタイヤでのアタックシミュレーションを行ったが、アタックラップでシャシーにトラブルが起こり、最終コーナーでコースオフしたため、マシンをストップ。チームはマシンをピットに戻し、修復作業を行った。迅速なチームの対応により、ガスリーはセッション残り20分を切った時点で再びコースインし、走行を続けることができ、9番手で終了した。
「シュピールベルクでの初日はポジティブなものとなった。両セッションでトップ10入りできたし、マシンの手応えも良好だ。この勢いを明日の予選でもキープしたいね!」とピエール・ガスリーはコメント。
「でも、初日の速さを結果に繋げることができなかったフランスGPのようにならないようにしたいと思っているので、着実にマシンの改善を続けていく。ここは一周が短く、ほかのマシンとの差もわずかだからね」
「P2では少し車体にダメージを負ってしまったけど、メカニックたちがすばらしい仕事をしてくれ、セッションが終わる前にトラックに戻ることができた。明日の予選ではもっといいパフォーマンスを発揮するべく、今夜はチームと共に作業を続けていく」
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