ピエール・ガスリー 「ホンダのパフォーマンスは有望」
2018年8月8日
ピエール・ガスリーは、今シーズン、トロロッソと組んで以降のホンダの進歩を称え、目にしたものに励まされていると語る。
ホンダはまだエンジン勢力図では4番手であり、ここまでトロロッソとともに28ポイントを獲得している。昨年のこの時点では11ポイントしか獲得できておらず、おおよそ3倍の数値といえる。
ホンダはまだエンジン勢力図では4番手であり、ここまでトロロッソとともに28ポイントを獲得している。昨年のこの時点では11ポイントしか獲得できておらず、おおよそ3倍の数値といえる。
ピエール・ガスリー 「レッドブルはホンダの発展の大きな後押しになる」
2018年8月7日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ホンダにとって2019年からレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給することが、さらなる発展のための大きな後押しになると期待している。
マクラーレンとの3年間のパートナーシップを悲惨なかたちで終えたホンダは、今シーズンからレッドブルの姉妹チームであるトロロッソと新たなパートナーシップを開始。パフォーマンスの向上を示し、2019年からは本家レッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給することが決定している。
マクラーレンとの3年間のパートナーシップを悲惨なかたちで終えたホンダは、今シーズンからレッドブルの姉妹チームであるトロロッソと新たなパートナーシップを開始。パフォーマンスの向上を示し、2019年からは本家レッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給することが決定している。
ピエール・ガスリー 「タイヤマネジメントの改善がF1での好成績の鍵」
2018年8月7日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1の下位カテゴリーであるGP2時代と比較してタイヤマネジメントのスキルを“大幅に改善させた”と自らを分析する。
今シーズンのピエール・ガスリーの3つの傑出したリザルトのうち、モナコGPでの7位とハンガリーGPでの6位は最も柔らかいタイヤで第1スティントで長く競争力を発揮できたことで生み出された。
今シーズンのピエール・ガスリーの3つの傑出したリザルトのうち、モナコGPでの7位とハンガリーGPでの6位は最も柔らかいタイヤで第1スティントで長く競争力を発揮できたことで生み出された。
トロロッソ 「ピエール・ガスリーは成熟したドライバーになった」
2018年8月2日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ピエール・ガスリーは“成熟したドライバー”になったと評価する。
今シーズン、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、バーレーンで4位、モナコで7位と入賞しており、先週末のハンガリーでは3度目の入賞となる6位でフィニッシュを果たした。
今シーズン、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、バーレーンで4位、モナコで7位と入賞しており、先週末のハンガリーでは3度目の入賞となる6位でフィニッシュを果たした。
ピエール・ガスリー 「他のクルマを周回遅れにしてのはたぶん初めて」
2018年8月2日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの決勝でブルーフラッグが自分ではなく、自分が周回遅れにしているドライバーに出されているのを見て、レースがどれくらいうまくいっているかを実感したと振り返った。
F1ハンガリーGPで、ピエール・ガスリーは、フェラーリ、メルセデス、レッドブルの3強以外の“ベスト・オブ・レスト”となる6位入賞。今季3度目のポイント獲得に“Bクラスでの優勝だ”と喜びを語っていた。
F1ハンガリーGPで、ピエール・ガスリーは、フェラーリ、メルセデス、レッドブルの3強以外の“ベスト・オブ・レスト”となる6位入賞。今季3度目のポイント獲得に“Bクラスでの優勝だ”と喜びを語っていた。
ピエール・ガスリー 「トロロッソとホンダF1を誇りに思う!」
2018年7月31日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの決勝で中団チームでは唯一トップと同一周回で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位入賞を達成。トロロッソとホンダF1を“誇りに思う”と語り、シーズン後半にむけてチームにさらなる改善を促した。
雨がらみとなった前日の予選でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を上回る6番グリッドを獲得する印象的なパフォーマンスを見せていたピエール・ガスリー。チームメイトのブレンドン・ハートレーも8番手に入り、決勝にむけて期待がかけられていた。
雨がらみとなった前日の予選でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を上回る6番グリッドを獲得する印象的なパフォーマンスを見せていたピエール・ガスリー。チームメイトのブレンドン・ハートレーも8番手に入り、決勝にむけて期待がかけられていた。
ピエール・ガスリー 「6位を獲得できて最高の気分だ!」 / ハンガリーGP
2018年7月30日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで抜群のレースペースで予選ポジションを守りきり6位入賞を果たした。
3列目6番手からウルトラソフトタイヤでのスタートしたピエール・ガスリーは、ポジションを守りきり6番手1周目を終える。序盤から好ペースで周回を重ねたガスリーは、後続を引き離しにかかり、6周目に上位の選手のリタイアで5番手に、14~15周目にかけて上位の2人がタイヤ交換を行うと3番手を走行。その後、再び抜き返されたものの5番手で走行を続ける。
3列目6番手からウルトラソフトタイヤでのスタートしたピエール・ガスリーは、ポジションを守りきり6番手1周目を終える。序盤から好ペースで周回を重ねたガスリーは、後続を引き離しにかかり、6周目に上位の選手のリタイアで5番手に、14~15周目にかけて上位の2人がタイヤ交換を行うと3番手を走行。その後、再び抜き返されたものの5番手で走行を続ける。
ピエール・ガスリー、予選順位とタイヤ戦略で勝ち取った6位
2018年7月30日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1ハンガリーGPの決勝レースで6位入賞を果たした。オーバーテイクが難しく、高い気温のなかで開催されたF1ハンガリーGPは、予選順位とタイヤ戦略が鍵を握るレースとなった。
6番グリッドからスタートしたウルトラソフトでピエール・ガスリーは、オープニングラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれたものの、カルロス・サインツ(ルノー)を抜いて6番手をキープ。
6番グリッドからスタートしたウルトラソフトでピエール・ガスリーは、オープニングラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれたものの、カルロス・サインツ(ルノー)を抜いて6番手をキープ。
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダにとって最高に喜ばしい日」
2018年7月29日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの予選で6番グリッドを獲得した。
予選開始直前に天候が急変し、黒い雲に覆われたハンガロリンクには、雷雨が降り注ぐ。予定通り午後3時に予選が開始されたが、一部が濡れていた路面に対応してピエール・ガスリーはインターミディエイトタイヤでコースインする。
予選開始直前に天候が急変し、黒い雲に覆われたハンガロリンクには、雷雨が降り注ぐ。予定通り午後3時に予選が開始されたが、一部が濡れていた路面に対応してピエール・ガスリーはインターミディエイトタイヤでコースインする。