RB好調も「F1テストの結果は当てにならない」とダニエル・リカルド

2024年2月23日
RB好調も「F1テストの結果は当てにならない」とダニエル・リカルド
RBのダニエル・リカルドは、バーレーン・インターナショナル・サーキットでのプレシーズンテスト2日目を終え、2024年F1世界選手権シーズンに向けて「非常に多くの疑問」が残っていると考えている。

チームメイトの角田裕毅から引き継いだリカルドは、午後のセッションで88周を走りきり、ピレリのC4コンパウンドを履いてベストラップを記録。ペースセッターのカルロス・サインツから1.4秒差の5番手に入った。

WECプロローグ カタールへの貨物の遅れで月曜日に延期

2024年2月23日
WECプロローグ カタールへの貨物の遅れで月曜日に延期
WEC(FIA 世界耐久選手権)のプロローグは、カタールへの海上貨物の到着が遅れたため、月曜日に延期された。

2日間のプレシーズンテストは、当初2月24~25日の週末に予定されていたが、首都ドーハの北に位置するロサイル・インターナショナル・サーキットで2月26~27日に行われることになった。

角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意

2025年7月18日
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」発言に同意
角田裕毅は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを失えばチームランキングでレーシングブルズの後塵を拝することになるというザク・ブラウンの見解に同意した。

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。

レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学

2025年7月18日
レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学
レッドブル・レーシングは2025年型F1マシン「RB21」の設計において、“運転不能になる恐れがある”という内部からの警告を無視していた。

Sky SportsのF1コメンテーター、デイビッド・クロフトがイギリスGPの現場で明かしたこの証言は、現在チームが陥っている深刻な不振の根幹に迫るものだ。

F1プレシーズンテスト2日目:メルセデスの前進と勢力図に慎重なRB

2024年2月23日
F1プレシーズンテスト2日目:メルセデスの前進と勢力図に慎重なRB
2024年F1プレシーズンテスト2日目は走行距離が再び焦点となり、F1チームは来週末に同じ会場で行われる2024年のF1世界選手権の開幕戦バーレーングランプリを前にそれぞれのニューマシンについてできるだけ多くのことを学ぼうとしていた。

周回数に関してはセルジオ・ペレスが最も生産的で、カルロス・サインツが最も速かった。

セルジオ・ペレス レッドブルF1の新車RB20は「正しい方向への一歩」

2024年2月23日
セルジオ・ペレス レッドブルF1の新車RB20は「正しい方向への一歩」
セルジオ・ペレスは、2024年F1プレシーズンテスト2日目にレッドブル・RB20で予想外の丸一日の走行をすることになった。ペレスはレッドブル・レーシングの新車を支配的な先代RB19よりも「正しい方向への一歩」と呼んだ。

木曜日、ペレスはバーレーン・インターナショナル・サーキットを129周し、ミディアムコンパウンドのC3タイヤでフェラーリのカルロス・サインツに0.758秒差の2番手タイムを記録した。

ルイス・ハミルトン メルセデスF1の新車W15は「明らかな改善」

2024年2月23日
ルイス・ハミルトン メルセデスF1の新車W15は「明らかな改善」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの2024年F1マシン『W15』についてポジティブな評価を共有。前モデルよりも「明らかに改善」され、「はるかに運転しやすくなっている」と述べた。

バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたプレシーズンテスト初日にメルセデス・W15をデビューさせたハミルトンのチームメイトであるジョージ・ラッセルは心強いコメントを残していた。

2024年F1プレシーズンテスト2日目:ハイライト動画

2024年2月23日
2024年F1プレシーズンテスト2日目:ハイライト動画
2024年F1プレシーズンテストが2月22日(木)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2日目を迎え、フェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが力強いパフォーマンスを披露した。

2日目はセルジオ・ペレス(レッドブル)とルイス・ハミルトン(メルセデス)が初登場し、新車で本格的な走行を行った。

フロービズが浮かび上がらせるF1マシンの美しい空気の流れ

2024年2月23日
フロービズが浮かび上がらせるF1マシンの美しい空気の流れ
F1プレシーズンテストは、フロービズ・ペイントが本領を発揮する時期だ。

いつものように、チームはクルマの表面から離れた空気の流れの構造を理解するためにエアロレーキをたくさん走らせることから始め、その後、クルマをフロービズで覆い、車体表面でどのように見えるかを確認する。

元FIAスティーブ・ニールセン コンサルタントとしてF1組織に復帰

2024年2月23日
元FIAスティーブ・ニールセン コンサルタントとしてF1組織に復帰
元FIA(国際自動車連盟)スポーティングディレクターのスティーブ・ニールセンが、昨年末にFIAを退職した後、コンサルタントとしてF1組織に復帰した。

ニールセンは正式なフルタイムタイトルを持っていないものの、F1シャツを着てバーレーンのパドックにいる。元警察官で、人望も厚いニールセンは1980年代からF1パドックでおなじみの顔だった。

2日目:サインツがC4でトップタイム ペレスはレッドブル・RB20に苦闘

2024年2月23日
2024年F1プレシーズンテスト2日目:サインツがC4でトップタイム ペレスはレッドブル・RB20に苦闘
2024年のF1プレシーズンテストが2月22日(木)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2日目を迎え、砂漠に日が沈み始める中、フェラーリのカルロス・サインツが、午前中のチームメイトのシャルル・ルクレールのベンチマークを上回り、トップタイムをマークした。

いくつかのチームがデータ収集やハードコンパウンドでのロングランからニューパッケージのプッシュへと注意を移し始める中、サインツはピレリタイヤの中で2番目に柔らかいC4タイヤで1分29秒921を記録した。
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