角田裕毅は13番手…F1アメリカGP フリー走行 結果・タイムシート

2025年10月18日
角田裕毅は13番手…F1アメリカGP フリー走行 結果・タイムシート
2025年F1アメリカGP フリー走行の結果・タイムシート。現地時間10月17日(金)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで2025年のF1世界選手権 第19戦 アメリカグランプリのフリープラクティスが行われた。

トップタイムを記録したはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)、3番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は13番手でセッションを終えた。

F1アメリカGP フリー走行1回目 展開:ヒュルケンベルグが2番手に食い込む

2025年10月18日
F1アメリカGP フリー走行1回目 展開:ヒュルケンベルグが2番手に食い込む
2025年F1第19戦アメリカGPのフリー走行1回目がオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムを記録した。

午前中の1時間に限られるスプリント週末のプラクティスは、各チームにとって極めて重要な走行機会。気温30度、路面温度45度という過酷な“ヒートハザード”環境の中、各ドライバーが限られた時間でセットアップを詰めた。

角田裕毅 レッドブルF1との将来に冷静「メキシコまでに結果で示すだけ」

2025年10月17日
角田裕毅 レッドブルF1との将来に冷静「メキシコまでに結果で示すだけ」
角田裕毅は、前戦シンガポールGPで苦戦したショートランを振り返り、今週末のアメリカGPに向けて課題克服に集中していると語った。

また、レッドブル・レーシングのセカンドカー問題がマシン起因との見方が強まる中で、メキシコGP後に将来が決まる可能性については「自分がコントロールできること」に集中し、走りで示す姿勢を強調した。

F1、Appleと米国での5年間の独占放映契約を発表

2025年10月17日
F1、Appleと米国での5年間の独占放映契約を発表
F1は、Appleと5年間の独占放映契約を締結し、2026年からAppleが米国における唯一の公式放送パートナーとなることを発表した。革新・卓越性・エンターテインメントという共通の理念を持つ2つのグローバルブランドが手を組む形となる。

今回の発表は、2025年6月に劇場公開されたApple製作の映画『F1 The Movie』の世界的成功を受けたもの。同作は3年にわたるF1との緊密な協力によって生み出され、これまでに全世界で約6億3,000万ドルを超える興行収入を記録。スポーツ映画史上で最も成功した作品となった。

アストンマーティンF1 2026年型ホンダPUを称賛「エンジンも電動系も理想的」

2025年10月17日
アストンマーティンF1 2026年型ホンダPUを称賛「エンジンも電動系も理想的」
アストンマーティンF1のCEO、アンディ・コーウェルがシンガポールGP後に日本のさくらの施設を訪問し、ホンダとの2026年共同プロジェクトについて新たな手応えを語った。

2026年に向けてフェルナンド・アロンソ、エイドリアン・ニューウェイ、ホンダ、アラムコという強力な布陣を揃えるチームにおいて、彼の技術的リーダーシップがますます注目を集めている。

マクラーレンF1 同士討ちを内部調査でノリスに責任「処分はシーズン末まで」

2025年10月17日
マクラーレンF1 同士討ちを内部調査でノリスに責任「処分はシーズン末まで」
マクラーレンのランド・ノリスは、シンガポールGPでチームメイトのオスカー・ピアストリと接触した件について、チーム内での“処分(repercussions)”がシーズン終盤まで続くことを明かした。

ノリスはシンガポールGPのオープニングラップで、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のリアに軽く接触した直後、ターン3でピアストリのマシンにサイドから当たりながらオーバーテイクを敢行。

マックス・フェルスタッペン 2025年F1タイトル獲得の可能性は「五分五分」

2025年10月17日
マックス・フェルスタッペン 2025年F1タイトル獲得の可能性は「五分五分」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、今季5度目のF1ワールドタイトル獲得の可能性について「五分五分(50/50)」だと語った。

現在、ドライバーズ選手権でフェルスタッペンは首位オスカー・ピアストリ(マクラーレン)から63ポイント差の3位につけており、残り6戦での逆転を狙う。今週末のアメリカGP(オースティン)を前に、フェルスタッペンは自身のチャンスについて問われるとこう答えた。

アイザック・ハジャー 2026年レッドブルF1昇格確定なら「今季中の移籍もあり」

2025年10月17日
アイザック・ハジャー 2026年レッドブルF1昇格確定なら「今季中の移籍もあり」
アイザック・ハジャーは、2026年からの昇格が正式に決まっている場合に限り、今シーズン中にレッドブル・レーシングへ移籍する可能性を認めた。

レーシングブルズから参戦するハジャーは今季、ルーキーながら予選Q3常連となり、オランダGPでは初の表彰台を獲得するなど目覚ましい活躍を見せている。2026年の新パワーユニット規定導入に向け、マックス・フェルスタッペンのチームメイト候補として昇格が有力視されており、ヘルムート・マルコは来週末のメキシコGP後に両チームのドライバーラインアップを決定すると明かしている。

シャルル・ルクレール フェラーリF1離脱説に「根拠のない噂にうんざり」

2025年10月17日
シャルル・ルクレール フェラーリF1離脱説に「根拠のない噂にうんざり」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、苦戦が続く今季の中でチームを取り巻く「根拠のない噂」が次々と生まれている現状に不快感を示した。

ここ数戦でSF-25の競争力不足が顕著となり、ルクレールがフェラーリ離脱を検討しているという憶測が浮上。しかし、2019年からマラネロのチームに所属し“フェラーリの黄金の子”と呼ばれてきたルクレールは、こうした報道を強く否定した。
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