アイザック・ハジャー F1オーストリアGP初日「Q3進出は不可能ではない」

2025年6月28日
アイザック・ハジャー F1オーストリアGP初日「Q3進出は不可能ではない」
アイザック・ハジャーは、F1オーストリアGPのフリー走行初日でレーシングブルズのVCARB 02に自信を持って臨み、13番手と中団上位につける堅実なパフォーマンスを見せた。チームの新パーツ評価をこなしながらも、Q3進出圏内をうかがう位置につけている。

「今日はFP1とFP2で大きくは変わらなかった」とハジャーは語る。

シャルル・ルクレール 2026年F1マシンに懸念「今までで一番楽しくないかも」

2025年6月28日
シャルル・ルクレール 2026年F1マシンに懸念「今までで一番楽しくないかも」
シャルル・ルクレールは、2026年シーズンから導入される新たなF1マシンに対して懸念を示し、「今までに乗った中で一番楽しくないマシンかもしれない」と語った。

このコメントは、フェラーリのマラネロ本拠地で来季マシンの開発にどれだけの時間を費やしているのかと尋ねられた際に明かされたもの。

角田裕毅 レッドブルF1代表が悔恨「競争力あるマシンを与えられなかった」

2025年8月10日
角田裕毅 レッドブルF1代表が悔恨「競争力あるマシンを与えられなかった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表ローラン・メキースは、F1ハンガリーGPで角田裕毅に十分なパッケージを用意できなかった責任はチーム側にあると語った。

夏休み前最後のレースは角田裕毅にとって再び厳しい結果となり、ここ8戦で4度目となるQ1敗退を喫した。さらにミルトンキーンズを拠点とするチームは、新たなパワーユニットを投入するため、レギュレーション上の持ち込み枠外から交換を行い、角田裕毅をピットレーンスタートとした。

メルセデスF1代表 フェルスタッペン獲得交渉否定せず「今後を探るのは当然」

2025年6月28日
メルセデスF1代表 フェルスタッペン獲得交渉否定せず「今後を探るのは当然」
F1オーストリアGPを前に、トト・ヴォルフは2026年のメルセデス移籍の可能性を巡ってマックス・フェルスタッペンとの話し合いを再開しているという噂を否定しなかった。

きっかけは、ジョージ・ラッセルが今週末に向けたメディア対応の中で「メルセデスがフェルスタッペンと積極的な交渉をしている」と発言したことにある。

2025年F1 オーストリアGP:レッドブル・リンク&タイヤ解説

2025年6月28日
2025年F1 オーストリアGP:レッドブル・リンク&タイヤ解説
2025年F1 オーストリアGPが、6月27日(金)~6月29日(日)の3日間にわたってレッドブル・リンクで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2025年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアグランプリのタイヤについて解説した。

F1はカナダを終え、再びヨーロッパへ。夏休み前までに6週間で4戦が予定される激動のヨーロッパラウンドが、今週末のF1オーストリアGPでスタートする。

角田裕毅 シューベルト製ヘルメットを着用 F1からアライが消える

2025年6月28日
角田裕毅 シューベルト製ヘルメットを着用 F1からアライが消える
角田裕毅は、F1オーストリアGP初日のフリー走行でシューベルト製のヘルメットを着用した。これにより、F1からアライユーザーが姿を消すこととなった。

角田裕毅はF1キャリアを通じてアライ製ヘルメットを使用してきた。2025年シーズン開幕時には、アルピーヌのジャック・ドゥーハンもアライを使用していたが、シート喪失により角田裕毅が唯一のアライユーザーとなっていた。

キミ・アントネッリ F1初表彰台と高校卒業「勉強をやめたら後悔していた」

2025年6月28日
キミ・アントネッリ F1初表彰台と高校卒業「勉強をやめたら後悔していた」
アンドレア・キミ・アントネッリは、F1カナダGPで自身初のF1表彰台を獲得した数日後に、高校の最終試験を終えた。

メルセデスF1のルーキーである18歳のアントネッリは、F1映画のニューヨーク・プレミアを欠席してイタリアに帰国し、学業を優先した理由について「レースを理由に勉強をやめていたら、罪悪感を抱いていたと思う」と語った。

ガブリエル・ボルトレト F1オーストリアGP初日8番手「Q3進出を本気で狙う」

2025年6月28日
ガブリエル・ボルトレト F1オーストリアGP初日8番手「Q3進出を本気で狙う」
ガブリエル・ボルトレトは、F1オーストリアGP金曜フリー走行2回目で8番手タイムを記録し、キャリア最高の週末へ向けて好スタートを切った。ザウバーが投入した新型フロアの効果もあり、初のQ3進出に現実味が帯びてきている。

「今日は本当にポジティブな一日だった」とボルトレトは語る。「アップグレードは正しい方向に進んでいるし、クルマに乗るたびに快適さが増している。ここはF4、F3、F2のすべてで結果を出してきた好きなサーキットで、走り出しから良いフィーリングだった」

F1オーストリアGP前夜 ドメニカリ主催の夕食会に20人のドライバーが参加

2025年6月28日
F1オーストリアGP前夜 ドメニカリ主催の夕食会に20人のドライバーが参加
F1オーストリアGPのメディア対応がすべて終わった木曜、レッドブル・リンクのパドックでF1 CEOステファノ・ドメニカリがホストを務め、全20人のF1ドライバーを招いたディナーパーティーが開かれた。

席順はチームの垣根を越え、自然な親近感を重視して決定。ドライバーたちはライバル関係をひとまず脇に置き、オーストリアの郷土料理が並ぶテーブルを囲んで和やかな時間を過ごした。

アレックス・ダン F1初FP1走行で堂々の4番手「子供の頃の夢が叶った」

2025年6月28日
アレックス・ダン F1初FP1走行で堂々の4番手「子供の頃の夢が叶った」
F2ポイントリーダーのアレックス・ダンがF1オーストリアGPの金曜フリー走行1回目でマクラーレンから公式セッションデビューを果たした。F1マシンでの初実戦走行ながら堂々の4番手タイムを記録し、将来性を強く印象づけた。

FP1ではランド・ノリスのマシンを託された形となったダン。セッション序盤には空力測定用のレーキを装着し、決してタイム狙いのプログラムではなかったにもかかわらず、終盤には1分5秒766の好タイムを記録。チームメイトのオスカー・ピアストリとの差はわずか0.069秒だった。
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