フェリペ・マッサ(日本GPプレビュー)
2008年10月4日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
昨年の富士はとてもウェットな週末だったし、非常にウェットなレースだった。とてもタフなイベントだったし、結局僕は6位で、あまり良い結果ではなかった。でも、金曜のセッションは思えているし、ドライでは僕たちはパッケージから非常に力強いペースを発揮した。もちろん、それは昨年のことだけど、僕たちが再びコンペティティブな自信があるよ。富士のトラックは運転するのが楽しい。少なとも雨が降らなければね!
ルイス・ハミルトン(日本GPプレビュー)
2008年10月4日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
僕は日本が好きなんだ。去年は雨天と視界不足で難しかったかもしれないけど、実際、週末は本当に楽しかった。日本ファンは、世界で僕のお気に入りなんだ。とても熱烈だけど、本当に礼儀正しくて、チャーミングで敬意がある。
ヘイキ・コバライネン(日本GPプレビュー)
2008年10月4日

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
昨年は、僕にとって全てが上手くいったレースのひとつだったし、クルマより高いレベルのパフォーマンスを発揮できたレースだった。予選はあまり良くなかったけど、冷静さを保ってセンシティブな運転をして、ミスをせずに2位でフィニッシュするためにキミ(ライコネン)とバトルをした。初めてのF1表彰台。シーズンのハイライトだったよ。もちろん日本が好きだし、東京を訪れるのを楽しみにしている。たくさんの良い思い出のあるサーキットに戻るのも楽しみだね。
ロバート・クビサ(日本GPプレビュー)
2008年10月4日

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
今シーズンは、僕たちは2年連続で富士に行くことになる。昨年の日本GPは天候がまともじゃなかったので、みんなが覚えてると思うよ。極度のウェットだったし、視界がなかった。ドライバーとしては、トラックはとても面白いね。半径が異なるチャレンジングなコーナーがあるし、ブラインドコーナーもある。ドライコンディションンでは運転するのがとても楽しいよ。最終セクターは多くのタイトなコーナーがあって、かなり低速だけどね。
ニック・ハイドフェルド(日本GPプレビュー)
2008年10月4日

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
まず、富士が2007年のように土砂降りの雨にならないことを望むよ。基本的に雨のドライビングは好きだけど、昨年の豪雨はほんとうに不可能だった。視界はゼロで、それによってたくさんの衝突があった。誰かが僕のクルマに衝突して、ダメージを負ったんだ。それでも、僕は終了直前に6位を走っていたけど、その後、エンジン問題が発生してレースは終わったんだ。
佐藤琢磨、「Takuma Club Meeting 2008」一般販売
2008年10月3日

毎年、佐藤琢磨がファンのために開催しているイベント「Takuma Club Meeting」。すでにファンクラブの会員を対象に販売されているが、この度、一般に向けての販売も行われることが発表された。チケットの販売は、10月11日(土)よりぴあにて先着順で発売される。
キミ・ライコネン、「チームに申し訳ない」
2008年10月3日

ライコネンは、ここ4レースをノーポイントで終え、事実上タイトル争いから脱落した。
「正しい言葉を見つけるのは難しい。夜のレースでも日中のレースでも、明らかに今年は僕の年ではなかった。」
中嶋一貴の2009年ウィリアムズ残留が決定
2008年10月2日

ウィリアムズは、2009年のドライバーラインナップを発表。引き続き、ニコ・ロズベルグと中嶋一貴がレースドライバーを務めることになった。
今シーズンからウィリアムズの正ドライバーとなった中嶋一貴は、チームメイトのニコ・ロズベルグに匹敵するパフォーマンスを披露。15戦を終えた時点で9ポイントを獲得し、ドライバーズランキングで15位につけている。
ウィリアムズ、2009年のドライバーを発表
2008年10月2日

テストドライバーも2008年同様、ニコ・ヒュルケンベルグが務める。
ウィリアムズは、継続性を重要視し、ニコ・ロズベルグが、来シーズンマシンFW31の導入に適応能力の高い才能と経験を発揮することに自信をみせている。