ジェンソン・バトン (日本GPプレビュー)
2008年10月6日

ジェンソン・バトン (ホンダ)
日本GPはチームにとってシーズンで第2のホームレースなので常に特別な週末だ。日本のチームとしてのレースだし、僕たちは常に素晴らしい応援と熱狂的なファンが、素晴らしい雰囲気を作り上げてくれる。
エイドリアン・スーティル(日本GPプレビュー)
2008年10月6日

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
僕は2006年に日本のF3で1年過ごしているので、たぶん他のドライバーよりも富士でたくさんレースをしている。その年、とても多くのレースをしたので、ホームトラックのような気分だね!簡単なサーキットではないし、スムーズであまりハードにプッシュしてはいけない独特なコーナーがあるし、もちろん非常に長いストレートがある。ストレートでタイムを失わず、でも低速のミドルと最終セクターで高いレベルが必要なので、確実にするにはセットアップを妥協しなければならない。注意しなければならないもう一つの要因はてんこうだ。でも、昨年のあとでは、それにつていは話す必要はないけどね!
ジャンカルロ・フィジケラ (日本GPプレビュー)
2008年10月6日

ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
日本にレースをしにいくのは好きだね。ファンはいつも本当に知性のあって、情熱的で、とても独特なんだ。大きなファンクラブもあるしね!富士は、とても長いストレートと低速コーナーのコンビネーションがある興味深いサーキットだ。本当のドライバーズ・サーキットだった鈴鹿とは非常に異なる。それでも、特にウェットコンディションのときはチャレンジだ。一般的に日本は僕にとって良いイベントだった。11回のうち9回フィニッシュしているし、2度表彰台に上った。また、昨年は非常に難しいレースで僕は5位になった。
小林可夢偉 「F1でのレースに近づいている」
2008年10月6日

兵庫県出身で22歳の小林可夢偉は、F3ユーロシリーズからステップアップした初年度の今シーズン、GP2アジアシリーズとGP2の両方で優勝を果たした。トヨタF1チームのサードドライバーを務める彼は、テスト走行での仕事を通じて今シーズンのチームの好調振りにも貢献。既に今年はGP2のレースを30戦走り、また、トヨタF1チームのために11日間のテストをこなしている。
トヨタF1チームが推し進める“トヨタウェイ”
2008年10月6日

トヨタF1チームの本拠地はドイツのケルン。しかし、その精神的な中心となっているのは日本だ。近年、日本とチームのつながりは、トヨタ方式いわゆる“トヨタウェイ”がケルンの拠点にも益々取り入れられるようになると共に一層強化されている。
中嶋一貴、「ホームGPという意識は強い」
2008年10月6日

来季もウィリアムズでのF1参戦が決まった中島一貴。
TDPドライバーである中嶋一貴は、日本のF1ファンにF1の魅力を伝えるために、分刻みのスケジュールで忙しい週末を送った。
小林可夢偉、「F1の魅力を感じて貰えるように走った」
2008年10月6日

4日(土)は「トヨタモータースポーツ・スペシャルイベント2008」でトヨタF1カーなどのデモ走行とトークショーを実施。中嶋一貴、FTRS校長である関谷正徳らと壇上へ上がった可夢偉は、ジュニア・フォーミュラ時代からライバル同士だった中嶋と小林の逸話などを披露した。
ティモ・グロック、「富士へ行くのが楽しみ」
2008年10月6日

4日(土)は、MEGAWEBで「トヨタモータースポーツ・スペシャルイベント2008」に参加。ライドワン特設コースでF1カーを走らせ、F1の魅力をアピール。
5日(日)は、お台場の特設会場で開催された「モータースポーツジャパン2008」に参加。グロックは午後にドライブを担当し、大迫力の走行を披露。詰めかけた大観衆はF1ならではのエグゾーストサウンドと、圧倒的なパフォーマンスに酔いしれた。
マテシッツ、「F1グリッドの半分がベッテルを狙っている」
2008年10月5日

モンツァで最年少ポールシッター&レースウィナーとなったセバスチャン・ベッテル。最近の活躍でベッテルはチャンピオンシップの8位に浮上し、トロ・ロッソは、コンストラクターズランキングでレッドブルを追い抜いた。