キミ・ライコネン マクラーレン復帰か
キミ・ライコネンが、2010年に古巣のマクラーレンへ移籍することに大筋で合意したと“Mirror”紙が報じている。

キミ・ライコネンは、2000年から2006年までマクラーレンに在籍。2007年にフェラーリへ移籍した。

だが、2010年末までフェラーリとの契約のあるライコネンは、まずはフェラーリと合意に達する必要があるようだ。

“Mirror”紙は、ライコネンが契約で確保している2010年のシートを空ける準備を整えたとしてるが、これにはフェラーリがライコネンの2010年の報酬をすべて支払うことが条件としている。フェラーリとライコネンとの2010年の契約は推定4,900ドル(約44億7,000万円)とみられている。

ライコネンがマクラーレンへ移籍すれば、ルイス・ハミルトンとのタッグが実現することになる。そして、空席となったフェラーリのシートにはフェルナンド・アロンソが移籍し、フェリペ・マッサとコンビを組むというのが大筋の見方だ。

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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / スクーデリア・フェラーリ / マクラーレンF1チーム