F1ブルガリアGPが開催に合意

2009年9月11日
F1ブルガリアGP
F1ブルガリアGPは、首都ソフィアの近くでF1を開催することで合意に達した。

「我々はMotoGpレースの契約にサインし、F1レースとも合意に達した」とブルガリアの政治家でモーターレシンズ組織委員長のルーメン・ペトコフが明らかしている。

ペトコフは両方のレースが同じサーキットで行われるとしている。

F1イタリアGP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム

2009年9月11日
F1 イタリアGP フリー走行1回目
F1第13戦 イタリアGPのフリー走行1回目が11日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

今回のイタリアGPからジャンカルロ・フィジケラがフォース・インディアからフェラーリへ移籍。フォース・インディアのシートにはヴィタントニオ・リウッツィが1年半ぶりにF1復帰を果たしている。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手タイムもヘイキ・コバライネンが記録し、マクラーレン勢が好調なスタートを切った。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ネルソン・ピケJr. 故意のクラッシュを記載した声明が流出

2009年9月11日
ネルソン・ピケJr. ルノー クラッシュゲート
ネルソン・ピケJr.がFIAに提出した、2008年のシンガポールGPでフラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズから故意にクラッシュするように指示されたとの声明が流出した。

この声明は、正式な声明としてピケJr.が7月30日(木)に送ったもののようだ。

2008年のシンガポールGPでルノーがフェルナンド・アロンソのレースを優位に進めるためにネルソン・ピケJr.を故意にクラッシュさせたとの疑惑が持ち上がり、FIAは9月21日(月)のFIA世界モータースポーツ評議会の臨時総会で公聴会を開くことを決定している。

フェラーリ、サンタンデールとの5年契約を発表

2009年9月10日
フェラーリ、サンタンデールとの5年契約を発表
フェラーリは、スペインのサンタンデール銀行と5年間のスポンサー契約を結んだことを発表した。

サンタンデールは、現在マクラーレンのスポンサーをしているが、来年からはフェラーリの“主要スポンサー”になると語っている。

モンツァで開かれた記者会見には、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長とサンタデール銀行のエミリオ・ボティン頭取が出席。

ジャンカルロ・フィジケラ 「夢じゃない、現実さ!」

2009年9月10日
ジャンカルロ・フィジケラ
ジャンカルロ・フィジケラは、木曜日にモンツァで夢だったフェラーリでのレース週末への準備を開始した。

ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
「この段階では、それについてはあまり伝えられないけど、クルマが赤いことは予想していたよ! でも、僕のホームグランプリであるここで、新しいチーム、フェラーリにいるのは夢のようだね。本当に最高だし、友達からたくさんの祝福のテキストや電話をもらったよ。チーム内は素晴らしい雰囲気だし、みんながとても親切にしてくれる。夢を見ているように感じるけど、夢じゃない、現実さ!」

佐藤琢磨 「Takuma Club Meeting 2009」開催決定

2009年9月10日
佐藤琢磨
佐藤琢磨のスペシャルイベント「Takuma Club Meeting 2009」の開催が決定した。

毎年恒例となっている「Takuma Club Meeting」。今年は全席指定席を導入。参加者から事前に質問などを募集し、新しいアトラクションなどが盛り込んだイベントが企画されている。

例年、東京・大阪と2会場で開催されていたTakuma Club Meetingだが、今年は東京会場のみの開催となった。

キミ・ライコネン:インタビュー (F1イタリアGP木曜日)

2009年9月10日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、木曜日にモンツァでフェラーリのホームレースであるイタリアGPについての思いを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「いつものように僕たに何ができるかは金曜日までわからない。本物のローダウンフォースサーキットに取り組むのは今回が初めてだ。縁石が新しくなったので、それが唯一僕たちにとって良いことだと思う」

ヴィタントニオ・リウッツィ 最新ヘルメット (画像)

2009年9月10日
ヴィタントニオ・リウッツィ 最新ヘルメット
ヴィタントニオ・リウッツィは、母国グランプリとなるイタリアGPでのF1復帰戦に新しいカラーリングのヘルメットを用意した。

フォース・インディアから1年半ぶりにF1復帰を果たすリウッツィ。イタリア人のリウッツイが用意したヘルメットは、ホワイトをベースに向かって左側をグリーンに、右側をレッドに塗り分けたイタリア国旗をイメージさせるカラーリングを採用。グリーンとレッドはフォース・インディアのロゴにも採用されているカラーだ。リウッツィは、トロ・ロッソ在籍時にも左右別々のカラーリングは採用していた。

ジャンカルロ・フィジケラ 最新ヘルメット(画像)

2009年9月10日
ジャンカルロ・フィジケラ ヘルメット フェラーリ
フェラーリへ移籍したジャンカルロ・フィジケラの最新ヘルメットの画像が届いた。

ルカ・バドエルの後任として、フォース・インディアからフェラーリへ移籍したジャンカルロ・フィジケラ。

イタリアGPはフィジケラにとって母国GPであり、フェラーリでの初レースにむけてフィジケラは、カラーリングを一新したヘルメットを用意した。
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