ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1オーストラリアGPプレビュー
2010年3月20日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
「今回のグランプリをとても楽しみにしている。バーレーンでのパフォーマンスは忘れたいね。素晴らしい雰囲気なのでお気に入りのグランプリのひとつでもある。最後にレースをしたのは2002年だ。2005年には金曜のプラクティスでドライブした。トラックの記憶はいくらかはあるけど、僕にとっては新しいトラックを学ぶようなものだろう」
ミハエル・シューマッハ:F1オーストラリアGPプレビュー
2010年3月20日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「オーストラリアは、ずっとF1カレンダーのハイライトのひとつだったし、それは僕の競争年月において決して変わることはなかった。以前はレース週末に向けて、かなり早めに大陸に着いて、トレーニングをしたり、体調を整えたり、休養するためにリラックスして過ごしていたものだ」
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
ニコ・ロズベルグ:F1オーストラリアGP
2010年3月20日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「メルボルンでのオーストラリアGPは、うまくレースができている。ここ3戦ではポイントを獲れているし、2008年には3位でフィニッシュして初めて表彰台に上れた。メルボルンは素晴らしい都市なので、訪問するのが本当に楽しみだし、アルバートパークは刺激的なストリートサーキットだ」
ジェンソン・バトン:F1オーストラリアGPプレビュー
2010年3月20日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「オーストラリアでのレースにはかなり良い思い出がある。グリッドの大半のドライバーと同じように、アルバートパークはF1での初レースをした場所だったし、デビュー戦はリタイアするまで4位という高いポジションを走行できて本当に楽しかった。フィニッシュはできなかったけど、2006年にはポールポジションを獲得した。もちろん、去年は僕にとっておとぎ話のようなレースだった。ポールポジションと優勝を勝ち取った。僕のキャリアで最も万足で感情的な瞬間のひとつだったよ」
ルイス・ハミルトン:F1オーストラリアGPプレビュー
2010年3月20日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「アルバートパークはいつも楽しみにしている。2007年の僕のF1デビュー戦は素晴らしいレースだったし、1年後には優勝して、去年はKERSを最大限に利用して走行した。でも、僕にとってオーストラリアGPで最高だと思うのは、人々と雰囲気だ。グランドスタンドのファン、街の人々、トラックの主催者は本当に素晴らしいし、1年でも最も歓迎してくれて、リラックスしたイベントのひとつだ。それが本当に大好きなんだ」
ステファンGP、USF1の買収に合意
2010年3月20日

ステファンGPは、親会社の信用問題などで2010年の参戦に失敗。トヨタとの技術契約も白紙となった。
しかし、ステファンGPのゾラン・ステファノビッチ会長はまだF1参戦を諦めておらず、F1エントリーの獲得を目指し、USF1を買収することで合意に達したという。
レッドブル、トラック事故を否定
2010年3月20日

報道によると、レッドブルの輸送トラックが、メルボルン近くの高速道路で事故に巻き込まれたとされていた。
しかし、レッドブルは公式Twitterでこの報道を否定した。
モンツァ、2021年までのF1開催契約延長を希望
2010年3月20日

サーキットを管理するSIAS社は、バーニー・エクレストンと2016年までの新契約を結んだことを発表。モンツァが、2013年にローマでの市街地レースと入れ替えになるとの噂に終止符が打たれた。
「Siasによって報告されたニュースは非常にポジティブだが、明日から我々は少なくもさらに2021年までモンツァでのグランプリを開催するよう延長に取り組み始めるつもりだ」とモンツァのマルコ・マリアーニ市長は La Gazzetta dello Sport にコメント。
ロータス 「新チームは数百万ドルを争っている」
2010年3月20日

ロタースは、ヤルノ・トゥルーリが終盤にスロー走行したものの、新チームの中で唯一2台揃っての完走を果たした。
2010年のF1には12チームが参戦しているが、コンコルド協定で定められた分配金を受け取れるのは上位10チームまで。つまり、現状の戦力では新規3チームのうち1チームだけが分配金を手にすることになる。