ニコ・ロズベルグ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「マレーシアはF1カレンダーでもお気に入りのサーキットのひとつだ。レイアウトが素晴らしくて速くてチャレンジングだし、コーナーも本当にバリエーションもセパンを運転するのに刺激的なサーキットにさせているね。全体的に予選をうまくやってこれた。去年は4番グリッドから、2006年には3番グリッドからスタートした」
カルン・チャンドック:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日

カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
「3度目のF1レースを本当に楽しみにしている。マレーシアではすでに何度もドライブしたことがあるし、ルノーV6では優勝している。GP2アジアではiSportでフロントローを獲得したし、フォーミュラ・アジアでも何度もレースをした」
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
ブルーノ・セナ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「マレーシアGPを楽しみにしている。マレーシアに行くのを楽しみにしているし、GP2でドライブしたことがあるので、トラックはよく知っている。リラックスして挑めるし、パフォーマンス面でも良いレースができることを期待している」
ヴィタリー・ペトロフ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日

メルボルンのレースは早くに終わってしまいましたが、初のF1での公道レースはいかがでしたか?
楽しいサーキットだったし、大抵のストリートサーキットのようにかなりバンプがあってチャレンジングだった。雨天もそれを興味深くさせたし、ダンプのなかでのレースの最初の数ラップは本当に楽しかったよ。レースではポイントに挑戦できると思っていたので、早くにリタイアしたのは残念だった。
ロバート・クビサ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日

バーレーンでの失望のあと、メルボルンでの2位フィッシュは嬉しかったでしょうね?
かなり完璧なレースだったし、チーム全体にとって素晴らしい結果だった。スタートはうまくいったし、バーレーンで起こったことを繰り返さないためにも1コーナーはかなりゆっくりにいった。そのあと、早めのピットストップでいくつか順位をあげることができたし、ピットで素晴らしい仕事をしてくれたメカニック達に感謝しなければならないね。
佐藤琢磨、インディカー第2戦もリタイア
2010年3月30日

天候不良で12日(月)に延期となったインディカー第2戦。デビュー2戦目を迎えた佐藤琢磨(KV Racing Technology)は、11番グリッドからスタートしてすぐさま9位までポジションを上げる順調さだった。
しかし、フロントタイヤがグリップを失って25周目のターン4でタイヤバリアに突っ込み、2戦連続のリタイアを喫した。レース結果も開幕戦と同じく22位となった。
武藤英紀、14位完走 (インディカー第2戦)
2010年3月30日

武藤英紀は、フルコース・コーションでのピットインをできるだけ遅らせる作戦が的中し、レース中盤に2位までポジションを上げた。
しかし、最後となるはずだったピットストップでクラッチにトラブルが発生。エンジンをストールさせて18位まで大きく後退。そこから4つのポジションアップを果たし、14位でゴールした。
メルセデスGP、スペインGPでのFダクト投入を目指す
2010年3月29日

Fダクトは、ザウバーがオーストラリアGPでテスト。ウィリアムズのサム・マイケルも、ウィリアムズが来月の中国GPに向けて準備していることを明らかにしている。
メルセデスGPも採用が噂されているが、ノルベルト・ハウグは5月のスペインGPでの投入を考えていることを明らかにした。
ルイス・ハミルトン 「戦略がマクラーレンの1-2を犠牲にした」
2010年3月29日

最終的に、タイヤを交換しなかったマシンがハミルトンの前でフィニッシュした。
ハミルトンは、2度目のピットストップは彼の決定ではなく、考えてもいなかったとし、ラバーはクビサと2位を争うために十分な状態だと感じていたと明かした。