トロ・ロッソ:バルセロナテスト初日 ベッテルが11番手
2008年2月27日
レッドブル:バルセロナテスト初日 ウェバーが10番手
2008年2月26日
フェラーリ:バルセロナテスト初日 シューマッハが参加
2008年2月26日
フォース・インディア、バルセロナテスト初日 スーティルが9番手
2008年2月26日
BMW:バルセロナテスト初日 ハイドフェルドが8番手
2008年2月26日

午前中はウェットコンディションのため後半までテスト作業に遅れが生じた。トラックが乾くと、ニック・ハイドフェルドと新しいテストドライバーのクリスチャン・クリエンがF1.08のセットアップ作業を行った。
ドライコンディションでのF1.08の初走行となったクリエンは、システムチェックとセットアップ作業を行い、よりマシンへの理解を深めた。午後には両ドライバーがスケジュール通りにテストプログラムを完了された。
ハイドフェルドは75周を走行して1分23秒075で8番手、クリエンは42周を走行して1分23秒442で14番手だった。
明日は、ニック・ハイドフェルドとロバート・クビサによりテストは続行される。
ホンダ:バルセロナテスト初日 バリチェロは17番手
2008年2月26日

夜通しの雨により、午前中はトラックが濡れており、滑りやすいコンディション。バリチェロとブルツは、エクストリーム・ウェットとウェットタイヤにより予選を想定したプログラムを行った。
午後になるとトラックはドライとなり、ドライタイヤに履き替えた両ドライバーは、ピットストップを含むレース距離を走行した。
バリチェロは115周を走行し1分25秒460で17番手、ブルツは109周を走行し1分24秒667で18番手だった。
明日はジェンソン・バトンがブルツから作業を引き継ぐ。
マクラーレン:バルセロナテスト初日 ハミルトンが全体トップ
2008年2月26日
ウィリアムズ:バルセロナテスト初日 中嶋一貴が4番手
2008年2月26日
ルノー:バルセロナテスト初日 アロンソが7番手
2008年2月26日
トヨタ:バルセロナテスト初日 グロックが13番手
2008年2月26日

パナソニック・トヨタ・レーシングは、レースドライバーのティモ・グロックとサードドライバーの小林可夢偉がテストを担当。ティモ・グロックは1日を通して走行し、メカニカルなセットアップ作業のために70周を走破した。一方、小林可夢偉の走行は、より確実なコンディションを求め、走行距離とタイヤを温存するために制限されることとなった。チームは、明日もカタルニア・サーキットでの合同テストに参加し、ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがTF108のテストを続行する。







