ブラウンGP、マプフレとスポンサー契約
2009年10月17日

ブラジルGPでのブラウンGPのマシンには、マプフレのロゴがエンジンカバーに大きく掲載され、特別にイエローに塗られたフロントウィングのフラップにバンコ・ド・ブラジルのロゴが掲載されている。
マプフレ・グループはスペイン最大の保険会社で、ラテンアメリカでも事業を展開している。
トヨタ:F1ブラジルGP初日
2009年10月17日

小林可夢偉 (13番手)
「今日は初めてF1を走行する週末を迎え、素晴らしい経験をすることができた。また、ブラジルで走行するのも初めてだ。このトラックはドライバーにとって面白く、とてもチャレンジングだ。今日の作業はうまく行った。にわか雨のために完璧な天候ではなく、トラックの表面の状態は不安定だった。セッション中もコンディションが変わったので、セットアップの判断を適切にすることや、各コーナーの特徴を詳しく知るのが難しかった。最後には、良いリズムを見つけ、クルマの競争力を示せたので、良い1日だった。まだまだ出来ることがあるので、エンジニアと一緒に、僕にとって初めての予選に向けて、懸命に準備を続けたい。予選を楽しみにしているし、自信を持って臨みたい」
レッドブル:F1ブラジルGP初日
2009年10月17日

セバスチャン・ベッテル (7番手)
「総合的には良い金曜日だった。かなりの周回数を走ったにも関わらず、今日のプラクティスもエンジントラブルはなかった。これに関してはルノーに感謝したい。その他は、今日のプラクティスはずっと良いタイムを記録することができた。これからデータを検討して、さらに改善することができると思う ― 明日までには一歩前進することができるだろう。天気に関しては、雨の予報だったが、それほど降らなかったので、日曜日が雨になるということ?それは日曜日を待つとしよう」
ブラウンGP:F1ブラジルGP初日
2009年10月17日

ルーベンス・バリチェロ (3番手)
「今日の僕たちの焦点は、レースに向けてのセットアップを評価することだった。タイムは必ずしも競争力があるようには見えなかったかもしれないけど、僕たちが集めたデータは今夜あらゆるオプションを研究するときにとても役に立つと思う。クルマの感覚は終わり頃にソフト側のオプションタイヤを履いたときの方が良かったし、良いラップを刻むことができた。最終的に今日行ったトラック活動は素晴らしかったし、僕たちの進歩に満足している。フィールドのトップエンドでホームグランプリをスタートできたことには満足している」
フェラーリ:F1ブラジルGP初日
2009年10月17日

キミ・ライコネン (18番手)
「今シーズン、特に最近のレースで経験しているのとあまり違わない金曜日だった。みんながとても接近していたので、順位では小さなステップだけだろうけど、僕たちが困難な週末に直面しているのは間違いない。タイヤは少しグレイニングに苦しんていたし、それは第2セクターで特に感じられた。でも、ここではよく起こることだし、いったんトラックにラバーが載れば、状況は改善されると信じている」
ルノー:F1ブラジルGP初日
2009年10月17日

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「今日は天候が常に変化していたので簡単ではなかった。天候はマシンのセットアップに集中するのを難しくしたけど、最終的にいくつか良い走行ができてポジティブな結果が得られた。明日も良い作業が続けられると期待している。今週末は天候がキーになると思うので、どんな変化にも素早く反応する必要があるし、柔軟でいなければならない。とても興味深い週末になっているし、予選のために良い状態でいられるように明日の午後に行う作業を最大限に活用したい」
ウィリアムズ:F1ブラジルGP初日
2009年10月17日

中嶋一貴 (14番手)
「今日は天気がかなりトリッキーでしたが、幸いにもドライコンディションで多くの走行をすることができました。かなり多くの作業をしたし、今は明日どの方向に進みたいかわかっています。ニュータイヤで出て行くたびに霧雨が降り始めたので、今日は良いラップタイムを記録することができませんでした」
BMWザウバー:F1ブラジルGP初日
2009年10月17日

ロバート・クビサ (10番手)
「今日は異なるダウンフォースレベルを試して、レースに備えて何度かロングランを行った。でも、何度も霧雨が降ったし、2つのセッションの間にコンヒションが頻繁に変わっていたので信頼できる結果を得るのがとても難しかった」
マクラーレン:F1ブラジルGP初日
2009年10月17日

ルイス・ハミルトン (10番手)
「良い金曜日だったよ。僕たちは最速ではなかったけど、ロングランはかなり一貫性があった。僕たちはレッドブルほど速くないけど、僕たちはブラジルで伝統的に早くないので、ペースにはかなり満足している。過去に僕たちは予選でいつも速かったけど、レースではそれほど速くなかった。KERSは予選でコンマ4秒近くの価値があるし、レースではコンマ5秒くらいあると思う。だから明日の午後に関しては楽観的だし、今日示した一貫性がレースで報いると思う」