クリスチャン・クリエン 「ヒスパニア・レーシングは僕を乗せるべき」

2010年8月1日
クリスチャン・クリエン
クリスチャン・クリエンは、まもなくヒスパニア・レーシングの2010年マシンでレースができると考えている。

シルバストン以降、ヒスパニア・レーシングは、山本左近をレースドライバーとして起用している。

次戦ベルギーGPでも、再びスポンサー資金を持ち込み山本左近がレースに出場する可能性があるとみられている。

アレクサンダー・ヴルツ 「スーパーファンドにF1チーム計画はない」

2010年8月1日
アレクサンダー・ヴルツ
アレクサンダー・ヴルツは、スーパーファンドがF1エントリーを再開する計画はないと語る。

元F1ドライバーであるアレクサンダー・ヴルツは、オーストリアの投資会社スーパーファンドの一員として2010年のF1エントリーを目指した。

スーパーファンドはF1参戦に失敗したが、アレクサンダー・ヴルツとスーパーファンドがまだいつの日かピットレーンに並ぶチャンスに興味を持っていると噂されていた。

トロ・ロッソ、2011年にフェラーリのKERSを搭載

2010年8月1日
トロ・ロッソ KERS
トロ・ロッソの2011年マシンは、フェラーリのKERSを搭載することになりそうだ。

トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは「フェラーリがKERSを使うことになりそうなのが主だ」と motorline.cc にコメント。

フェラーリは、トロ・ロッソにカスタマーエンジンを供給している。

F1ハンガリーGP 予選 (ドライバーコメント)

2010年8月1日
F1ハンガリーGP 予選
FORMULA 1 ENI MAGYAR NAGYDIJ 2010

ジュール・ビアンキ、GP2でのクラッシュで負傷

2010年8月1日
ジュール・ビアンキ
フェラーリのドライバー育成プログラムに参加するジュール・ビアンキが、土曜日にハンガロリンクで行われたGP2の第1レースでクラッシュし、脊椎骨折した。

F1の予選直後に行われたGP2レース、ARTに所属するジュール・ビアンキはスピン。ルノーのテストドライバーを務めるホーピン・タンと正面衝突し、昨年フェリペ・マッサが事故後に入院したAEK病院に搬送された。

ブリヂストン:F1ハンガリーGP 予選レポート

2010年8月1日
ブリヂストン F1ハンガリーGP 予選
ブリヂストンが、F1ハンガリーGPの予選を振り返った。

ハンガロリンクで開催されたハンガリーGP予選は、ブリヂストンのスーパーソフト・タイヤを装着したレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが、1分18秒773というセンセーショナルなタイムで4戦連続のポールポジションを獲得した。

1分18秒台のタイムを記録したのはベッテルひとり。明日のハンガリーGP決勝で彼の隣のフロントローに並ぶのはチームメイトのマーク・ウェバー。午前の練習セッションではウェバーが最速タイムを記録した。

レッドブル:ベッテルが4戦連続でポール獲得 (F1ハンガリーGP予選)

2010年8月1日
レッドブル F1ハンガリーGP 予選
レッドブルは、F1ハンガリーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。マーク・ウェバーも2番手に続き、フロントローを独占した。

セバスチャン・ベッテルは、ハンガロリンクのコースレコードを更新する1分18秒773を記録し、圧倒的な速さで4戦連続となるポールポジションを獲得。

レッドブルとしても、2列目のフェラーリを大きく引き離し、今季6度目となるフロントローを独占した。

フェラーリ:表彰台へ集中力を高める (F1ハンガリーGP予選)

2010年8月1日
フェラーリ F1ハンガリーGP 予選
フェラーリは、F1ハンガリーGPの予選で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが4番手だった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「予選ラップとクルマのパフォーマンスには満足している。今日はこれ以上うまくやれたとは思わない。レッドブル勢はとても強いことがわかったし、彼らとのギャップは確かにサプライズだ。そうは言っても、僕たちは表彰台を目指して自分たちの仕事に集中して最大限を尽くさなければならない。両方のチャンピオンシップのリーダーがグリッドで僕たちの後ろにいることを心に留めておかなければならないし、僕たちの目的は総合ポイントで順位を上げることだ」

小林可夢偉、5グリッド降格ペナルティ (F1ハンガリーGP)

2010年8月1日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1ハンガリーGPの予選でFIAのガレージへ行くようにとの指示を守らなかったため、5グリッド降格ペナルティを科せられた。

18番手でQ1敗退が決定した小林可夢偉は、マシン軽量のためにFIAスチュワードに呼ばれたが、ピットレーンの赤信号に気付かず、チームのガレージに戻ってしまった。

その結果、小林可夢偉には5グリッド降格ペナルティが科せられ、明日の決勝レースを23番グリッドからスタートすることになった。
«Prev || ... 8933 · 8934 · 8935 · 8936 · 8937 · 8938 · 8939 · 8940 · 8941 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム