オリバー・ターベイ、マクラーレンのテストに参加
2009年12月1日

オリバー・ターベイは、2006年のマクラーレン・オートスポーツBRDC賞を受賞。そのご褒美としてテスト参加が与えられた。ターベイにとってF1テストデビューとなる。
「この瞬間を何度も考えていたので、今週ヘレスでボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チームとテストする機会を得られたことにとても興奮している」とターベイは語る。
フェルナンド・アロンソ、マッサからのカートの誘いを断る
2009年12月1日

ブラジルのフロリアナポリスで開催されたカート大会には、ルーベンス・バリチェロ、ヴィタントニオ・リウッツィ、ネルソン・ピケ、ルーカス・ディ・グラッシなどF1ドライバーも参加。ミハエル・シューマッハが2度目の優勝を果たした。
ネルソン・ピケJr. 「カンポスはスペイン人ドライバーを探している」
2009年12月1日

ネルソン・ピケJr.は、セナ/ピケのコンビは1980年代と1990年代のブラジルの大成功時代をファンに思い出させるので「ブラジル国民にとって素晴らしい」だろうとフランスの“Auto Hebdo" に語った。
「すべてはチーム次第だ。彼らはスペイン人ドライバーを探しているように見える」
トト・ヴォルフ、ウィリアムズへの関与を強める可能性を示唆
2009年12月1日

トト・ヴォルフは、先日ウィリアムズのチームの少数株式を取得したことを発表したが、取得した株式の比率は明らかにしていない。
「何パーセント買収するかというような単純な取引ではない」とトト・ヴォルフは“Der Standard”にコメント。
マリオ・タイセン、F1チームを離脱
2009年11月30日

マリオ・タイセンは、スイスの“Blick”紙に対して「今後もBMWのモータースポーツ活動を担当する」をコメント。
別の記事ではタイセンは別のドイツの記事で「ペーター・ザウバーが支配権を握ったので、彼がチームを率いるだろう」とコメント。
シトロエン 「ライコネンと契約する可能性はかなり高い」
2009年11月30日

F1シートを失ったキミ・ライコネンは、2010年にシトロエンからWRCに参戦するとの見方が強まっている。
オリビエ・ケスネルは「サインはしていないし、ライコネンと電話で話したこともない。だが、それは噂以上のことだ。可能性は高い」とコメント。
ザウバーF1、2010年F1参戦リスト落ちか
2009年11月30日

“Blick”と“Auto Motor und Sport”は、トヨタがコンコルド協定を破ったことに対する罰金1億5,000万ドルを回避するために、参戦権をステファンGPに譲ることを検討していると報じている。
ステファンGPは、2010年と2011年に年間500万ユーロでトヨタのエンジンとケルンの施設を使用し、その後セルビアに移転すると報じられている。
サンタンデール銀行 「必要であればデ・ラ・ロサをサポートする」
2009年11月30日

長年マクラーレンのテストドライバーを務めているペドロ・デ・ラ・ロサは、カンポスとUSF1の2010年ドライバー候補に挙げられているが、カンポスに関してはスポンサー不足によって破綻したとも報じられている。
ザウバーF1、2010年F1マシン名は『C29』
2009年11月30日

BMWとカドバックへの売却契約が不成立に終わり、2005年に手放したザウバーを買い戻すことになったペーター・ザウバーは、新車の進捗が「非常に良い」と語る。
新生ザウバーは、フェラーリのエンジンとトランスミッションを搭載するとみられており、「これまでよりも良いだろう」としている。