ロータス:満足できるレース内容 (F1カナダGP)
2010年6月14日

ヘイキ・コバライネン (16位)
「素晴らしい週末だったし、チーム全体のためにも今日の結果には本当に満足している。ペトロフの前でフィニッシュできたし、他の新チームノドライバーを周回遅れにできた。タイヤの管理は難しい仕事だったけど、それでも僕たちが出来ることを示せたのは素晴らしいことだった。レース自体はタフだったけど、結果がすべてだ。クルマにはまったく問題はなかったけど、リアは望んでいたようには働いていなかった。タイヤの摩耗だったと思う」
トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミが8位入賞 (F1カナダGP)
2010年6月14日

セバスチャン・ブエミ (8位)
「あまり期待していなかったので、4ポイントを獲得できて超ハッピー。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。特にピットストップも良かったし、戦略もばっちりだった。シューマッハを抜くなどのバトルも楽しめた。でも、彼を抜くのは難しかった。彼の方が僕よりも古いタイヤだったけれど、同じタイヤだったし、彼は本物のファイターだからね」
アイザック・ハジャー F1ハンガリーGPで手首を負傷 「愚かな」グラベルに苦言
2025年8月5日

問題の負傷は、グラベル(砂利)がコックピット内に入り込み、ハジャーの手首に直撃したことで発生したもの。これを受け、ハジャーは「愚かな」グラベルトラップに対し改善を訴えている。
フェルスタッペン レッドブルF1に悲観的「今季の勝利はもう期待していない」
2025年8月5日

ハンガリーGP予選では8番手に沈み、アストンマーティン勢やザウバーの後塵を拝したフェルスタッペンは、オーストリアのServusTVにこう語った。
FIA、スローダウンラップのルールを明確化
2010年6月14日

F1カナダGPの予選でポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンに対し、マクラーレンは義務的な燃料サンプルがなくならないよう予選後のスローダウンラップでエンジンを切るよう指示した。
F1カナダGP:優勝はルイス・ハミルトン!マクラーレンが1-2!
2010年6月14日

優勝はポールポジションからスタートしたマクラーレンのルイス・ハミルトン。2位にもジェンソン・バトンが続き、マクラーレンが2戦連続で1-2フィニッシュを達成。今回の結果により、ルイス・ハミルトンがチャンピオンシップ首位に躍り出た。
マーク・ウェバー、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1カナダGP
2010年6月14日

マーク・ウェバーは、カナダGP予選でポールポジションのルイス・ハミルトンに次ぐ2番手タイムを記録。チームメイトのセバスチャン・ベッテルを抑えたが、土壇場になってギアボックスを交換せざるを得なくなった。
予定外のギアボックス交換により、マーク・ウェバーはグリッド5番降格となる。
メルセデス・ベンツ 「4チームへのエンジン供給は難しい」
2010年6月13日

最近、メルセデス・ベンツの取締役会が開催され、もう1チームにエンジンを供給するかどうかが話し合われたと報じられていた。
メルセデス・ベンツは、自チームであるメルセデスGPとマクラーレン、フォース・インディアにエンジンを供給しているが、レッドブルがルノーからの乗り換えを検討していることは広く知られている。
カルン・チャンドック、シート喪失の可能性?
2010年6月13日

インド紙 Hindustan Times は、ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスが、チャンドックの後任ドライバーと交渉中であると報じた。
候補のひとりとして、クリスチャン・アルバースの名前が挙げられている。アルバースは、ミナルディ、ミッドランド、スパイカーでF1経験があり、DTMやル・マンでもコリン・コレスのチームに在籍していたことがある。
ニコ・ロズベルグ、2010年マシンの開発終了を否定
2010年6月13日

ニコ・ロズベルグは、F1カナダGPの予選でトップから1秒遅れの10番手であり、チームメイトのミハエル・シューマッハはQ2で敗退して13番手だった。
最近の報道では、急速な発展をできないようであれば、メルセデスGPは2011年マシンに焦点を移すつもりだとされている。
リチャード・ブランソン、ラスベガスでのF1アメリカGP開催を望む?
2010年6月13日

ヴァージン・レーシングのオーナーであるリチャード・ブランソンは、2012年にテキサスでアメリカGPが開催されるというニュースを歓迎していると語る。
「アメリカ市場はかなり重要だ」とリチャード・ブランソンは語る。