ロータス F1中国GP
ロータスは、F1中国GPでヘイキ・コバライネンが14位、ヤルノ・トゥルーリはリタイアだった。

ヘイキ・コバライネン (14位)
「開幕4戦の素晴らしい締めくくりとなった。僕たちは今日のかなりトリッキーなコンディションのなかで正しい戦略をとれたと思う。ペースは良かった。僕たちは再び新チームの先頭にいたし、今回はウィリアムズと良いバトルができた。序盤にドライタイヤでステイアウトするという決定は僕とチームが決めたことだ」

「あまりウェットではなかったし、レーススタートしてすぐに雨が落ち着くとわかったので、計画に同意したし、居座るじちは正しい判断だった。他のクルマはウェットタイヤに明らかに苦戦していたので、非常にうまくいった。常に今回のようにうまくいくことはないかもしれないけど、今日は僕たちが正しい決断のできる素晴らしいチームであることを示すことができたので、ロータス・レーシングのみんなと僕たちのファンのみんなのためにも本当に嬉しく思っている」

ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
「スタートからタフな1日だった。僕たちはトラブルフリーな週末を送っていたし、かなり多くのラップでプッシュできていたので残念だ。コンディションはそれほど悪くなかったし、楽しかった。でも、18周目にハイドロリックのい問題が発生してしまった。チームは再び僕をもどすために素晴らしい仕事をしてくれたけど、残念ながら再び問題が起きてしまい、リタイアしなければならなかった。これまらスペインまでに新しいアップデートに取り組む時間があるので、バルセロナに着いたときにどうなっているか楽しみにしているよ」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1中国GP