ロマン・グロージャン、ピレリの専任テストドライバー就任を望む
2010年9月20日

ザウバーでのF1復帰が決定したニック・ハイドフェルドは、先週ヘレスで最後のピレリでのテストタイヤを行った。
ピレリは、今週イタリアのモンツァでのタイヤテストに元ルノーF1のドライバーでGP2に参戦するロマン・グロージャンを代理テスターとして起用する。
ザウバー、エステバン・グティエレスとのリザーブ契約を発表
2010年9月20日

「エステバンは、年齢にしては非常に成熟しており、今年、提携ドライバーとして素晴らしい時間を過ごせたことに非常に満足している」とチーム代表のペーター・ザウバーは語る。
ジェローム・ダンブロシオ、金曜ドライバーとしてヴァージンと契約
2010年9月20日

25歳のベルギー人ドライバーであるジェローム・ダンブロシオは、シンガポールGP、日本GP、韓国GP、ブラジルGPで金曜日の午前中のフリー走行に参加する。
ダンブロシオは、全てのセッションでルーカス・ディ・グラッシのマシンを使用する。
ディーン・ストーンマン、F2タイトル獲得でウィリアムズをテスト
2010年9月20日

20歳のイギリス人ドライバーであるディーン・ストーンマンは、今週末スペインのバレンシアで開催されたF2最終戦で9位でフィニッシュし、F2デビューシーズンでチャンピオンを獲得した。
また、F1参戦に必要なスーパーライセンスの受給資格を得たディーン・ストーンマンは、F1シーズン終了後にアブダビで開催される若手ドライバーテストでウィリアムズをドライブする予定となっている。
佐藤琢磨、オーバル自己ベストの12位で完走 (インディジャパン)
2010年9月19日

予選10位で5列目アウト側グリッドからスタートした佐藤琢磨は、初めての日本でのインディカー・レースを粘り強く戦い抜いた。
予選前にアクシデントを起こしていたことや、第15戦ケンタッキーで1周目にリタイアしていたこともあって、佐藤琢磨のスタートは慎重なものとなっていた。そのためにいくつかポジションを落としたが、失ったポジションをコース上でのバトルでばん回した。
武藤英紀、14位完走 「攻めの走りができた」 (インディジャパン)
2010年9月19日

武藤英紀は予選17番手から発進。68周目に出されたフルコースコーションでピットインしない作戦に出て、17位から2位へとポジションを上げた。上位グループでの武藤はハイペースで走り続け、トップ5をキープしたが、ピットストップのタイミングをずらす作戦が功を奏することはなく、再び17位前後へ後退。
ロジャー安川、20位完走 「悔しいレース」 (インディジャパン)
2010年9月19日

スポット参戦のロジャー安川(Conquest Racing)は、予選21位から、完走とトップ10でのフィニッシュを目指してスタートした。マシンのハンドリングが完ぺきではなく、また、ピットストップで給油のトラブルが発生するなど、思うような戦いでポジションを上げることはできなかった。しかし、昨年のレースで成し遂げられなかった完走を果たし、20位でチェッカーフラッグを受けた。
インディジャパン:カトスロベネスがポールトゥウィン、佐藤琢磨12位
2010年9月19日

スタートからトップ争いを演じたのは、ポールポジションからスタートしたエリオ・カストロネベス(Team Penske)、予選2番手のライアン・ブリスコー(Team Penske)、そして、予選4番手のダリオ・フランキッティ(Chip Ganassi Racing)だった。その中からカストロネベスが抜け出し、最後までライバル勢を圧倒する速さを見せつけて逃げきり、今シーズン3勝目を飾った。
Moto2クラス、富沢祥也のゼッケン48を欠番に
2010年9月18日

エントリーした全ライダーたちは、富沢祥也のゼッケンだった48のステッカーをマシンに貼って、第13戦アラゴンGPのフリー走行1に登場。各ライダーたちが、それぞれの形で、富沢の死去を偲んだ。