バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは、復帰戦となるMotoGP第8戦ドイツGPのフリー走行1で、7番手タイムを記録した。

バレンティーノ・ロッシは、第4戦イタリアGPのフリー走行2以来41日ぶりにM1を走らせると、1度目のコースインで1分24秒台を突破。

ペドロサ、ストーナー、ロレンソに続くリズムで周回を重ね、最終29ラップ目には、1分23秒244を記録した。

「2度のテストよりも、アジャイル(素早い)だったことが確認できてすごく嬉しい。いい感じで、左周りが多いのから助かるね。バイクの上では快適だし、肩もOK。問題ないね。少し脚と足首が痛いけど、それほど悪くない」とバレンティーノ・ロッシは初セッションの感想を語った。

ロッシチームは、4戦のブランクを感じさせず、いつものセッションと同じように、レースに向けて、サスペンションを中心にセッティングに取り組んだ。

「数ラップの連続走行を試てすごく速かったので、物事は上手く行っている。明日の朝、何か問題があるか、腫れ上がっているか、脚の様子を見ないとね」

画像 画像

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / バレンティーノ・ロッシ / MotoGP