ヴィタントニオ・リウッツィ、2011年もフォース・インディアと契約
2010年6月23日

2002年にウィリアムズで初めてF1マシンをテストしたヴィタントニオ・リウッツィは、来年もフォース・インディアとの契約があることを Autosprint に明かした。
リウッツィは、今年チャンピオン争いをしているマーク・ウェバーを引き合いに出し、まだ自身のキャリアに絶頂期は訪れていないと語る。
セバスチャン・ベッテル、ギアボックス交換の心配はなし?
2010年6月23日

カナダGPで新たなギアボックスサイクルを開始したセバスチャン・ベッテルだが、レース後半にチームがギアボックスの故障を発見したことでスロー走行を強いられた。
カナダGPでは、チームメイトのマーク・ウェバーがレース前に5グリッド降格ペナルティを伴うギアボックス交換を行ったことで、ベッテルもバレンシアで妥協を強いられる恐れがあるとの見方が広まっていた。
ヤルノ・トゥルーリ:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月23日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「バレンシアを本当に楽しみにしている。好きなサーキットだし、そこでのレースを楽しんでいる。いつも暖かいし、美しい街だ。今回のレースから新しいシャシー(T127-04)に乗るし、それがレース週末にもっと幸運をもたらしてくれることを期待している。カナダではリタイアするまで本当に速さがあったので、今週末もそれを続けて、チェッカーフラッグを見れることを願っている」
ヘイキ・コバライネン:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月23日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「ここ数レースは僕たちのチームにとって非常にポジティブだった。僕たちは全ての週末で進歩を遂げているし、プッシュを続ける予定だ。バレンシア、そして残りのシーズンに向けて、僕たちは他の新チームを振り返ってはいない。カナダでは彼らを周回遅れにしたので、僕たちは前のチームと戦い続けられることに目指しているし、僕たちにはそれができると思う」
コスワース、ウィリアムズのルノーへのエンジン変更を否定
2010年6月22日

ウィリアムズは、コスワースエンジンのパフォーマンス、特に走行距離を重ねた際の劣化について不満を抱いているとされている。
しかし、コスワースのマーク・ギャラガーは「ウィリアムズとは3年契約を結んでおり、彼らがこの関係を終わらせたがっているとの証拠はない」とこの報道を否定。
カルン・チャンドック、シート喪失の噂を否定
2010年6月22日

報道では、カルン・チャンドックのスポンサー資金が底をつき、ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスは潜在的な後任と交渉されているとされていた。
噂では、クリスチャン・アルバース、ナレイン・カーティケヤン、パストール・マルドナド、そしてヒスパニア・レーシングでリザーブドライバーを務める山本左近とクリスチャン・クリエンなどの名前が挙げられていた。
ブリヂストン、第15戦F1シンガポールGPまでのタイヤ仕様を発表
2010年6月22日

特徴的なのはドイツGP。ホッケンハイムでは、スーパーソフトとハードという両極端なタイヤが持ち込まれる。
カナダGPではタイヤのグレイニングがレースのスパイスになったとの評価もあり、ブリヂストンは、スーパーソフトを積極的な導入を検討していた。
エイドリアン・スーティル:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月22日

カナダGPをどのように振り返りますか?
僕たちにとってタフなレースだったけど、かなり面白かった。たくさんのバトルがあったし、うまくやるにはタイヤマネジメントが特に重要なポイントだった。レース序盤は非常にハードなレースをしていたし、クビサとのレースでパンクするまでトップ6にいた。空気の抜けたタイヤで1周しなければならなかったのは運が悪かったし、後方に下がってしまった。
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月22日

カナダは、Q3のパフォーマンスやレースでの9位など最高の状態を取り戻したように思えます。先週末のパフォーマンスには満足していますか?
最初のプラクティスセッションでクルマに乗ってすぐに良い週末になりそうだとわかった。僕たちはシャシーを交換することに決めたし、トルコとバルセロナでの問題の解決策を見つけられたと確信していた。モントリオールに着いたとき、僕たちが行った全てがクルマを改善させたように思えた。